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アンギャルド、PC/Palm版

クニツィアの2人用カードゲーム「アンギャルド(En Garde)」がPalm版(Shockwave)として公開されています。もちろんPCで遊ぶことも可能。テーマはフェンシングから、日本人になじみぶかい相撲に変更。大関はコンピューター横綱を寄り切って勝つことができるでしょうか?(Theplip.com…

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国産カードゲーム「Number2」一般発売

オウム事件をテーマにして「はげたかのえじき」のシステムを用いた久居つばき氏のカードゲーム「ナンバー2」がファミリーゲーム版としてリメイク、一般発売されました。テーマはある王国の王家・カナリア家に変更されましたが、最高得点カードはメロンのまま、特殊カード「ハードなお布施」などがそのまま残りました。新た…

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ゆうもあ、情報誌を創刊

世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は情報誌『シュピール』を創刊することを発表しました。創刊号は5月末日刊行予定で、内容は日本ボードゲーム大賞の結果発表、メビウス・能勢氏のインタビュー、子どもゲームを中心にしたレビュー、コラムなどです。B5版36ページ、予価580円、年3回ペースで発行される予定…

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東京国際ブックフェアにボードゲーム出展

4月24日から27日にわたって開かれた東京国際ブックフェアに、日本ボードゲーム協会として雄山閣・オフィス新大陸はじめ、国内ボードゲームメーカーが共同で出展しました。ボードゲームキャラバンと同様にフリープレイ卓を設けつつ、今後の事業展開についてPRが行われた模様です。雄山閣が得意とする書店への展開がこ…

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デザイナーが大規模なゲーム会を開催

ゲームデザイナーのA.R.ムーンは4月12〜20日までの9日間にわたり、今年14年目となるゲーム会「ギャザリング・オブ・フレンズ(Gathering of Friends)」をアメリカ・オハイオのコロンバスグレーターコンベンションセンター(※オリジンの会場にもなっているホール。情報提供:バネスト中野…

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国産ゲーム、フリーダウンロードに

鷹村ナクトさんらが複数で運営するウェブサイト「ボードゲームのおもちゃ箱」では、6ニムト風味の日本ゲーム「さるとかきのき」のルール(doc)とカード(pdf)をウェブ上で無料配布しはじめました。「さるとかきのき」は、かにさんの見張りとバッティングしないようにカードを出して、ポイントの高い柿の実をせしめ…

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ニュルンベルクの新作、リオグランデから

リオグランデ社は4月、春から夏にかけて発売予定のゲームリストを発表しました。リオグランデの発表に先駆けてカナダのゲームショップThe German Boardgame Companyが発表していましたが、内容に若干違いが見られます。リオグランデが英語版にするにあたって選択したゲームは、ゲーム大賞の候…

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カサブランカ(Casablanca)

カサブランカの街で機密書類の入ったスーツケースをスパイに持ち帰らせるゲーム。「ヒュレ7」「ブラックボックス」などアブストラクト系が今残っているエリック・ソロモンの作品で、1991年の年間大賞にノミネートされています。日本では「シグマ・ファイル(セブンタウンズ、1970)」というタイトルで紹介されるこ…

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シド・サクソンの遺作を続々出版

絶版となっていた「ゼニ!ゼニ!ゼニ!(Kohle Kies & Knetes)」の英語版リメイク「アイム・ザ・ボス(I’m the Boss、発売日未定、予価$34.95)」で話題となったフェイス2フェイスゲームズ(旧モンキーゴッド・エンタープライゼズ)が公式ホームページを立ち上…

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スンダ〜サフル、日本語訳を発表

オーストラリアの個人ゲームメーカー、サガシティー・ゲームズによるパズルゲーム「スンダ〜サフル(Sunda to Sahul)」のルール日本語訳(PDF、3.05MB)がホームページにアップされました。ドイツでも紹介されていましたが、外国語のルールが公開されたのは日本語が最初です。翻訳には当サイトの管…