2003年4月アーカイブ

アンギャルド、PC/Palm版

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● 相撲クニツィアの2人用カードゲーム「アンギャルド(En Garde)」がPalm版(Shockwave)として公開されています。もちろんPCで遊ぶことも可能。テーマはフェンシングから、日本人になじみぶかい相撲に変更。大関はコンピューター横綱を寄り切って勝つことができるでしょうか?(Theplip.com

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 海外ソリティアゲーム特集たのしくあそぼ〜て〜ぶるげ〜む

国産カードゲーム「Number2」一般発売

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● Number2オウム事件をテーマにして「はげたかのえじき」のシステムを用いた久居つばき氏のカードゲーム「ナンバー2」がファミリーゲーム版としてリメイク、一般発売されました。テーマはある王国の王家・カナリア家に変更されましたが、最高得点カードはメロンのまま、特殊カード「ハードなお布施」などがそのまま残りました。新たな特殊カードが加わり、またカードもフルカラーになって、大人同士だけでなく、子どもを交えて遊んでも楽しめるようになっています。箱はビデオのサイズで、一般書店でも発売されます。

 6歳以上、3〜5人用、プレイ時間10〜20分、1800円。メビウスでは4月28日から、一般書店では5月1日から、ネット書店ではゴールデンウィーク明け頃から扱われるとのことです。さらに英語ルールも添付。「はげたかのえじき」の作者アレックス・ランドルフに捧げる作者の敬愛の表れとなっています。(Number 2

ゆうもあ、情報誌を創刊

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● 世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は情報誌『シュピール』を創刊することを発表しました。創刊号は5月末日刊行予定で、内容は日本ボードゲーム大賞の結果発表、メビウス・能勢氏のインタビュー、子どもゲームを中心にしたレビュー、コラムなどです。B5版36ページ、予価580円、年3回ペースで発行される予定。執筆には旧ノイエのスタッフ、ウェブサイトの管理人などのゆうもあスタッフがあたり、普及に興味のある方、お子さんをお持ちの方から、ウェブの情報だけでは飽き足らないマニアの方まで、ボードゲームに興味のある人全般を読者層にして紙面づくりが進められています。賛助会員(定期購読)も受付中。(ゆうもあ

東京国際ブックフェアにボードゲーム出展

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● 4月24日から27日にわたって開かれた東京国際ブックフェアに、日本ボードゲーム協会として雄山閣・オフィス新大陸はじめ、国内ボードゲームメーカーが共同で出展しました。ボードゲームキャラバンと同様にフリープレイ卓を設けつつ、今後の事業展開についてPRが行われた模様です。雄山閣が得意とする書店への展開がこれによってより本格化していくものと見られます。(03/04/29)

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 カワサキさんのレポート今夜が峠

デザイナーが大規模なゲーム会を開催

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●● シャトーゲームデザイナーのA.R.ムーンは4月12〜20日までの9日間にわたり、今年14年目となるゲーム会「ギャザリング・オブ・フレンズ(Gathering of Friends)」をアメリカ・オハイオのコロンバスグレーターコンベンションセンター(※オリジンの会場にもなっているホール。情報提供:バネスト中野様)にて開催しました。ゲームサイト管理者や一般ゲーマーを集め、ホテルに缶詰で何日も遊び続けるゲーム会で、ニュルンベルクで発表されたばかりの新作が多数プレイされた模様です。参加したB.フェドゥッティによると「コロレット(Cololetto / M.Schacht / Abacus)」「バルーンカップ(Ballon Cup / S.Glenn / Kosmos)」が好印象だったとのことです。

 また、4月25日から27日までの3日間には、同じくゲームデザイナーのB.フェドゥッティが今年9年目となるゲーム会「ルドパティック・ギャザリング(Ludopathic Gathering)」をフランスのとあるシャトー(写真)で開催します。こちらは試作品のテストプレイや、トーナメントが行われる予定です。

 日本でもサークルのゲーム合宿はいくつか行われていますが、デザイナーが人脈をたどってゲーム会を開催するというスタイルはありません。デザイナーという強力な求心力があり、またゲームを通した人間関係が成熟している表れと見ることができるでしょう。(Terminal City Gamers, Les jeux de Bruno Faidutti 03/04/22)

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ギャザリング・オブ・フレンズのレポート

 ・「バルーンカップ」などがプレイされた12日

 ・「アムンレー」「氷河期」などがプレイされた15日

 ・「マグナ・グレキア」「コロレット」などがプレイされた16日

昨年のルドパティック・ギャザリングの様子

 ・会場となっている村

 ・トーナメントの風景

 ・遊ばれたゲーム

国産ゲーム、フリーダウンロードに

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● 鷹村ナクトさんらが複数で運営するウェブサイト「ボードゲームのおもちゃ箱」では、6ニムト風味の日本ゲーム「さるとかきのき」のルール(doc)とカード(pdf)をウェブ上で無料配布しはじめました。「さるとかきのき」は、かにさんの見張りとバッティングしないようにカードを出して、ポイントの高い柿の実をせしめるお手軽なカードゲームです。ルール説明には3分もかからず、1ゲームも5分程度で終わりますが、バッティングを避けるための読み合いがわくわくします。さとーさんによるグラフィックもきれいで、ダウンロードして遊ぶ価値は十分にあるでしょう。→当サイトのプレイレポートボードゲームのおもちゃ箱

ニュルンベルクの新作、リオグランデから

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● リオグランデ社は4月、春から夏にかけて発売予定のゲームリストを発表しました。リオグランデの発表に先駆けてカナダのゲームショップThe German Boardgame Companyが発表していましたが、内容に若干違いが見られます。リオグランデが英語版にするにあたって選択したゲームは、ゲーム大賞の候補になる確率も高いことが予想されます。(Rio Grande Games

〈発売中〉

パリ・パリ(Paris Paris/M.Schacht/Abacus)

カルカソンヌ拡張2(Carcassonne Baumeister & Kaufleute(Builders & Traders)/K-J.Wrede/Hans
im Glueck)

カルタヘナ(Cartagena/L.Colovini/Winning Moves)

〈4月上旬発売予定〉

アムンレー(Amun-Re/R.Knizia/Hans im Glueck)

バルーンカップ(Ballon(Balloon) Cup/S.Glenn/Kosmos)

ボーンハンザ(Bohn Hanza(Bean Trader)/U.Rosenberg/Amigo)

〈4月下旬発売予定〉

皇帝の密使(Kurier des Zaren(Message to the Czar)/Winning Moves)

王様の朝食(King Lui(King's Breakfast)/A.R.Moon&A.Weissbrum/Abacus)

ニワトリのエサ場(Hick Hack im Gackelwack(Pick Picknic)/S.Dorra/Zoch)

〈5月発売予定〉

氷河期(Eiszeit(Mammoth Hunters)/A.R.Moon & A.Weisbrum/alea)

マグナ・グレキア(Magna Grecia/L.Colovini&M.Schacht/Clementoni)

〈春〜夏頃発売予定〉

指輪物語・デュエル(Der Herr der Ringe - Das Duell(Lord of the Rings: the Duel)/P.Neugebauer/Kosmos)

ノミのサーカス(Circus Flohcati/R.Knizia/Amigo(?))

ボーナンザ拡張(The Bohnanza Expansion/U.Rosenberg/Amigo(?))

※以下の2作はリオグランデの予定から外れました。

アヴァロン(Avalon/L.Colovini/Kosmos)

キャプテンクレバー(Capt'n Clever/L.Boss/Zoch)

シド・サクソンの遺作を続々出版

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● 我こそボスなり絶版となっていた「ゼニ!ゼニ!ゼニ!(Kohle Kies & Knetes)」の英語版リメイク「アイム・ザ・ボス(I'm the Boss、発売日未定、予価$34.95)」で話題となったフェイス2フェイスゲームズ(旧モンキーゴッド・エンタープライゼズ)が公式ホームページを立ち上げました。関係者によると、アクワイアを除くシド・サクソンの作品の版権をすべて取得し、試作品も含めてこれから少しずつ発表していくとのことです。サクソン亡き後もその遺志は受け継がれています。(Face 2 Face Games

スンダ〜サフル、日本語訳を発表

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● スンダ〜サフルオーストラリアの個人ゲームメーカー、サガシティー・ゲームズによるパズルゲーム「スンダ〜サフル(Sunda to Sahul)」のルール日本語訳(PDF、3.05MB)がホームページにアップされました。ドイツでも紹介されていましたが、外国語のルールが公開されたのは日本語が最初です。翻訳には当サイトの管理人があたり、お試しプレイのレポートもアップしています。日本での販売も計画しているようですので、興味のある方は求められてはいかがでしょうか。パズルゲームが好きな方には特におすすめです。(Sagacity Games

シュテファン・ドーラ、ホームページを開設

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● シュテファン・ドーラ「バケツくずし」「メディナ」などの手軽で奥が深いゲームで知られるゲームデザイナ、シュテファン・ドーラ氏がホームページを公開しました。これまでの作品の紹介のほか、ヴァリアント、新作ゲーム情報、フォトアルバムなどのコンテンツが用意されています。採用されなかったゲームアイデアを製品化してくれる企業も探しているようで、海外からオファーが来て製品化される道もありえます。はずれのないデザイナーであるだけに、今後の展開が楽しみなページです。(Dorra Spiele

〈公開されているバケツくずしヴァリアント〉

・出した枚数だけ引き、手札の枚数を変えない(C.コンラート)

・誰かが10点以上になったら順番が反対まわり、または前のプレイヤーと同じ点数を出したら順番が反対回り(H.エルンスト)

ボーナンザ+リスク? 新拡張発売

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● ボーナパルトハイボーン、ムタボーン、レディボーンとボーナンザの拡張を発売してきたルックアウトゲームズが、今年は4月末に新しいボーナンザの拡張「ボーナパルト(Bohnaparte)」を発売することを発表しました。デザイナはハイボーンの共作者ハンノ・ギルケで、ローゼンベルクは外れています。

 今回の拡張に新しい豆はなく、33枚の地形カードと60枚のプレイヤーマーカーが入っています。ターラーを稼ぐことが目的ではなく、ターラーを資金に陣取りをします。プランテーション・村・街・城壁・領主という5種類のカードを並べ、各プレイヤーは領主のカードから陣地を広げていきます。

 隣接する陣地に攻撃するには1ターラーを支払ってカードをプレイします。防御側もカードをプレイし、数の多いカードを出した方が勝ちます。18や20といったカードが役に立つようになります。

 領土にしている地形によって交渉フェイズにめくるカードや手番の最後に引くカードが増えます。ゲーム終了時に領土の最も広いプレイヤーが勝ちます。

 通常はエッセンで発売されることが恒例になっているボーナンザの拡張ですが、今年は半年早まりました。(12才以上/3〜5人用/プレイ時間60分/限定2500セット)(Casasola.de

コロヴィーニとクニツィアの新作、ファンタジーフライトから

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● アメリカのゲームメーカー・ファンタジーフライト社は今年上四半期に発売するゲームのラインナップを発表しました。その中で6月に、コロヴィーニとクニツィアの新作が予定されていることが明らかになりました。ファンタジーフライト社ではクニツィアデザインのゲームをシリーズ化しており、砂漠を超えて、マギノール、キングダム、スカラベの王、キングスゲート、キ○ガイ!、アトランティスの順で7作目となりました。また、ドイツゲーム界で知名度を上げたイタリア人のコロヴィーニがアメリカに進出することになり、有名デザイナーが国際化する傾向が顕著になりつつあります。やがて日本からも、有名なデザイナーのゲームが出る日がやってくるかもしれません。(Fantasy Flight Games

キ○ガイ!キ○ガイ!(Loco!)…ライナー・クニツィア作のお手軽カードゲーム。30枚のカードと25枚のチップが入っています。30秒でルールが覚えられますが戦略性は十分に高いということです。2〜5人用、8才以上、プレイ時間15分、定価$7.99。

 

流砂流砂(Quicksand)…シュテファノ・カヴァネ作、レオ・コロヴィーニ監修の多人数ボードゲーム。ハンター・考古学者・植物学者・ジャングルの王様・鉱石コレクター・生物学者の6人がジャングルの奥地にある伝説の神殿に挑みます。発見の栄光を手にするのは1人だけですが、神殿の前に横たわる流砂はお互い協力し合わなければ渡れません。(2〜5人用/プレイ時間20〜30分/定価$19.95)

 

アトランティスアトランティス(Atlanteon)…ライナー・クニツィア作の2人用ボードゲーム。海底に沈んだ伝説の都市アトランティスの覇権をめぐり、海底戦士、ウィザード、海の動物を送り込んで戦いを繰り広げます。自分の王様を捕らえられないようにしながらネプチューンの神殿など要所を押さえていきます。(プレイ時間20〜60分/定価$19.95)

IGA2003、ノミネート作品発表

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● 今年から設立されたIGA(インターナショナル・ゲーマーズ・アワード)は、2003年のノミネート作品リストを発表しました。この中から審査員の選考を経て、7月1日に大賞が発表されます。一般ストラテジーゲーム部門はドイツゲーム、歴史シュミレーションゲームはアメリカゲームとくっきり分かれたりストとなっています。昨年のドイツで話題になった戦略性の高いゲームは軒並みノミネート入りしました。(Boardgamegeek

 〈一般ストラテジーゲーム部門・多人数ノミネート〉

 ジャンク(M.シャハト、クイーンゲームズ)

 ゴールドランド(W.クラマー、ゴルトジーバー)

 マジェラン(T.レーマン、ハンス・イム・グリュック)

 メキシカ(W.クラマー&M.キースリング、ラベンスバーガー)

 ノーチラス(B&W.ディット、コスモス)

 プエブロ(W.クラマー&M.キースリング、ラベンスバーガー)

 プエルトリコ(A.ザイファルト、アレア)

 トランスアメリカ(F-B.デロンゲ、ウィニングムーブズ)

 ヴァレンシュタイン(D.ヘン、クイーンゲームズ)

 ワイルドライフ(W.クラマー、クレメントーニ)

新しいゲーム賞、その名もIGA

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● ゲーマーズチョイス・アワーズを選定してきたストラテジー・ゲーミング・ソサエティのメンバーが先駆けとなって、新しいゲーム賞インターナショナル・ゲーマーズ・アワード(略称IGA)を設立しました。7月1日〜翌年6月末を年度として、歴史シミュレーションゲーム(ウォーゲーム)部門とストラテジーゲーム部門(2人用と多人数用)でベストゲームを発表します。部門分けと選考方法はゲーマーズチョイス・アワードを踏襲していますが、選考委員会にはアメリカ人だけでなくヨーロッパ人も加わり、文字通りインターナショナルな賞を目指しています。(IGA

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