2003年5月アーカイブ

ゲッティンゲン・ゲームデザイナー会議

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● 5月24、25日にわたって第22回ゲッティンゲン・ゲームデザイナー会議が開催されました。先日発表されたヒッポダイス・ゲームデザイナーコンテストの表彰のほか、若手デザイナーの試作品が次々とプレイされた模様です。若手ゲームデザイナー賞はマルコ・トイブナー(Marco Teubner)に授与されました。またS.ドーラ、W.パニング、T.ギムラー、M.シャハト、N.ノイヴァール、G.ブルクハルト、G.コルネットなどベテランデザイナーも新作を紹介。主なゲームメーカーも一同に出席しており、この会がドイツゲームの大きな源泉となっていることを伺わせます。フォトギャラリーではいかにも楽しそうな試作ゲームの写真が満載です。(Reich der Spiele

ミヒャエル・シャハトにメールインタビュー

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● ドイツのゲームサイト「ペッペルキステ」では、今年のゲーム大賞で3作がノミネートされた絶好調のミヒャエル・シャハト氏にメールインタビューを開始しました。ウェブサイトのフォームから誰でも質問を投稿できます。聞きたいことがあったらこの機会に質問しましょう。(Pöppelkiste

アサヒビール版人生ゲーム

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● アサヒビールは販促イベントの景品として、タカラと共同で人生ゲームを製作しました。発泡酒がテーマで「息子が発泡酒のCMに出演。12万ドルもらう」「新発泡酒の店頭販売を手伝う。7000ドルもらう」など、ほとんどのマスが発泡酒にちなんだもの。6月上旬から発泡酒6缶パックに付いてくる専用葉書で応募、3万人に当選。30〜40代をターゲットに、増税による売上減を巻き返すとしています。人生ゲームの根強い人気が背景にある模様です。(朝日新聞

日本ボードゲーム大賞2002発表!

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● 大賞ロゴ世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は、2002年に発売された新作を中心に、日本人が面白いと認めるゲームを選出する日本ボードゲーム大賞を発表しました。国内ゲーム関係団体がノミネート作品を推薦し、全国各地のゲーム愛好者が投票するという選出方法を採用し、広く意見を集めることができました。4部門の受賞作品は以下の通り。このたびNPO法人も取得した「ゆうもあ」では、この賞がゲームを買い求める際の一助となることを期しています。またこれからも末永くこの賞を続け、海外にもアピールしていくことになっています。来年はさらに多くの人の投票が期待されます。(ゆうもあ

日本ボードゲーム大賞 2002 受賞作品

 海外ゲーム・入門者部門:トランスアメリカ(Trans America/F.-B.Delonge/Winning Moves)

 海外ゲーム・フリーク部門:プエルトリコ(Puerto Rico/A.Seyfarth/alea)

 国産ゲーム部門:ブロックス(Blokus/B.Tavitian/ビバリー)

 子どもゲーム部門:穴掘りモグラ(Die Maulwurf Company/V.Chaves, B.Kaes/Ravensburger)

ノミネート発表、ドイツでの反響

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● 19日に発表されたドイツ年間ゲーム大賞のノミネート作品リストは、ドイツのゲーム愛好者に格好の話題となっています。シュピールボックス・オンラインのフォーラムでは即日100件以上の書き込みがあり、またハル9000のアンケートも中間集計で50件を超えました。ドイツの下馬評は「パリス」「アルハンブラ」「クランス」あたりが有力。「アメン・ラー」は昨年の「プエルトリコ」のこともあり、人気が高いけれども大賞は受賞しないという見方が大勢です。ノミネートしてほしかったゲームとしては「ズーシム」「ヨーロッパツアー」「三畳紀」「新レーベンヘルツ」あたりに残念票が集まりました。これらのゲームは人気投票であるドイツゲーム賞への入賞が見込まれます。

クロノスクラウン、通信販売を開始

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● ゲームマーケットから「スペースステーション」「ヒット」を製作販売したクロノスクラウンがインターネット通販を始めました。特徴としては自社のゲームだけでなく、同人ゲームも一緒に扱うというもので、第1回はゲームマーケットで好評を博した「造形家倶楽部」が販売リストに入りました。買う側と売る側の距離が一番近いコンセプトとして注目されます。作ったゲームを持ち込みで委託販売してもらうもよし、掘り出し物を探すもよし、ぜひ活用してみましょう。(クロノスクラウン

ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート発表

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●  ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)審査委員会は19日付けで、2003年の大賞ノミネート13作品と、子どもゲーム賞ノミネート8作品を発表しました。発表が例年より遅れため注目が集まっていました。

 審査委員会ではこれらの作品について、「簡単にルールを覚えられ、明快な構造をもったゲームが近年の重要なトレンドで、ノミネート作品にも反映されている。多彩なストーリーをもったゲームも面白いが、アブストラクトにもチャンスはある。たくさんのゲームは2人でも遊べるようになっている。多人数用のゲームが2つ入っていることと、小規模メーカーから品質のよいゲームが出されていることが注目すべき点だ」とコメントしています。

 13作品のうち、まだ日本で国内で一般発売されていないものは「アルハンブラ」「バルーンカップ」「ルーミス」「コロレット(※メビウス便では登場)」「パリス(※メビウス便では登場)」「汝は人狼なりや?(※イタリア語版・英語版は発売中)」の6作品ですが、実質上3作品だけで去年よりも成績が上がりました。デザイナーではシャハトが3作品でブレイク。シャハトと同じくらいたくさん発表したムーン&ヴァイスブルム(「ニューイングランド」「氷河期」「ヨーロッパツアー」など)は入りませんでした。メーカーはシャハトの2ゲームを入れたアバクスがトップで、あとはアレアとラベンスバーガーを別にすればバラバラです。ゴルトジーバーが振るいません。

 例年と比べて特徴的なのはカードゲームが約半数を占めたこと、2人専用ゲームが2作品入ったことです。一昨年からのファミリーゲーム指向はこういったところにも反映されているようです。ボードゲームも比較的軽いものが並びました。

 昨年まで当サイトで行なっていた人気投票は、結果を審査員に送ったところ「一般の人気を考慮することはできない」という返答を頂きましたので、今年は行ないません。「どれが大賞を取りそうか」などアンケート掲示板の関連アンケートにご意見を下さい。(Spiel des Jahres)

ドイツ年間ゲーム大賞 2003 ノミネート作品

 
アルハンブラ(Alhambra/Dirk Henn/Queen)

 アメン・ラー(Amun Re/Reiner Knizia/Hans im Gluck, Rio Grande)

 アトリビュート(Attribut/Marcel-Andre Casasola-Merkle/Lookout Games)

 バルーンカップ(Ballon Cup/Stephen Glenn/Kosmos, Rio Grande)

 クランス(Clans/Leo Colovini/Winning Moves, Rio Grande)

 コロレット(Coloretto/Michael Schacht/Abacus)

 ドラゴン島(Dracheninsel/Tom Schoeps/Amigo)

 宝石商(Edel Stein & Reich/Reinhard Staupe/alea)

 看板娘(Fische, Fluppen, Frikadellen/Friedemann Friese/2F Spiele)

 パリス(Paris Paris/Michael Schacht/Abacus)

 リシュリュー(Richelieu/Michael Schacht/Ravensburger)

 汝は人狼なりや?(Die Werwoelfe vom Duesterwald/Philippe des Pallieres & Herve Marly/Asmodee')

 ルーミス(Rumis/Stefan Kogl/Spielwerkstatt Murmel)

ドイツ年間子どもゲーム大賞 2003 ノミネート作品

 カラスの宝(Der Kraehenschatz/Uli Geissler/Werksiedlung Kandern)

 ハンカチ落とし(Der Plumpsack geht um/Reinhard Staupe/Amigo)

 ラウラの星ゲーム(Lauras Sternenspiel/Kai Haferkamp & Ruediger Husmeier/Amigo)

 マックス・ネズミショック(Max Maeuseschreck/?/Ravensburger)

 ルビーの滑り台パーティ(Robbys Rutschparti/(W. Kramer, J. Grunau, H. Raggan/Kosmos)

 グラグラ城のオバケ(Schloss Schlotterstein/Kai Haferkamp & Markus Nikisch/Haba)

 シュパリト!(Sparito!/Gunter Baars/Selecta)

 ビバ・トポ(Viva Topo!/Manfred Ludwig/Selecta)

(リンクはEJF、当サイト、H@LL9000、Spielphase)

デザイナーの子ども時代

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● ドイツのゲームファンサイトH@LL9000にて毎月行われているゲームクイズは、今月ゲームデザイナーの子ども時代を当てるという企画です。商品はラベンスバーガーとアレアの新作で〆切は5月末日。ゲーム通のドイツ人も悩む難易度の高いクイズですが、あの有名デザイナーの顔や、どういう子ども時代を送っていたかを垣間見る絶好の機会となっています。6月の解答発表も注目してみましょう。(H@LL9000

Funagainでクリアランスセール

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● アメリカのゲームショップFunagainが、クリアランスセールを始めました。アクワイア$27.80、ノーチラス$33.50、ベルニサージ$39.50、コンチェルト・グロッソ$4.50など。Adlung社の絶版ゲームもいくつかセールになっています。ニュルンベルクの新作もだいたい出揃ったところですので、注文するよい時期といえるかもしれません。(Funagain

岡山でゲーム展

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● みんなで遊ぶゲーム展現代玩具博物館(岡山県東粟倉村)は6月3日(火)〜11月3日(月)まで5ヶ月にわたって、「PLAY TOGETHER! みんなで遊ぶゲ−ム展2」と題してドイツのカードゲ−ム・ボードゲ−ムの展覧会を開催することを発表しました。ルールの易しいマスターピースを数多く用意して遊べるようにするほか、ドイツのゲーム事情も紹介するという意欲的な展覧会となっています。場所は大阪から1〜2時間。入館料700円(子ども・老人・身障者・団体割引あり)。国内では非常に珍しい展覧会ですので西日本にお住まいの方はぜひ訪ねてみましょう。(現代玩具博物館

ドイツゲーム賞、ネット投票開始

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● DSPファン投票で選ばれ、ドイツの三大アワードのひとつに数えられるドイツゲーム賞のインターネット投票が10日から始まりました。2002年のエッセンから2003年のニュルンベルクまでに発売されたゲームから面白いと思うもの5タイトルと子どもゲーム1タイトルを入力して応募します。応募者から抽選でエッセン国際ゲーム祭の入場券が当たります。ドイツのゲーム賞ですが、応募はドイツ人でなくてもかまいません。どしどし応募しましょう。(Deutscher Spiele Preis

〈関連リンク〉

投票のしかたと対象ゲームリスト

バネストでクリアランスセール

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● 名古屋のゲームショップゲームストア・バネストは6日、クリアランスセールとして17アイテムを発表しました。発売されたばかりのアミーゴの子どもゲームや高くてなかなか手が出せなかった「ノーチラス」などがあります。売切れ次第終了ということですのでご入用の方はお早めにどうぞ。通販も扱っており、チェックしていたあのゲームと一緒に購入するのもよいでしょう。(Banesto

第4回ゲームオリンピック、6年ぶりの開催決まる

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● 国内最大級のサークルJAGA・日本ゲーム協会の発表によると、今年11月23〜24日に東京・住吉にて第4回ゲームオリンピックが開催されることが明らかになりました。主催はJAGAをはじめ各ゲームサークルの有志による実行委員会で、96年以来6年ぶりの開催になります。スケジュール・種目・エントリーなど詳細は実行委員会で決まり次第広報されるとのことです。たくさんのゲーム愛好者が集まる祭典として、腕試しに、また友達作りに活用してみてはいかがでしょうか。(JAGA掲示板

 期日 2003年11月23日(日)〜24日(月・振替休日)

 会場  ティアラ江東(江東公会堂) 大会議室

      東京都江東区住吉2-28-36

      地下鉄半蔵門線・新宿線 住吉駅下車徒歩数分

       http://www.city.koto.tokyo.jp/~tiara/

新プレイスペース、西新宿にオープン

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● 先月末にオープンの噂が流れた新宿の新しいゲームスペースが、今月6日に開業したことが明らかになりました。今年1月をもって閉店したプレイスペース「おもさん」に代わる西東京の拠点プレイスペースとして、ゲームを楽しむ憩いの場が復活することになり、多くの愛好者が喜ぶものと見られます。会社の帰りや休日に、ひとりでまたはお友達と足を運んでみてはいかがでしょうか。(Table Cross

 ゲームスペース柏木

 【営業時間】・月〜金 18:30〜0:00(徹夜は応相談)・土日祝 24時間

 【料金】・月〜金 18:30〜 1000円 22:00〜 500円・土日祝 0:00〜 1000円

 【住所】新宿区西新宿7-22-31 柏木MURA地階

 【連絡先】090-1203-6607(久永)(以上Table Cross AKAさんによる情報)

 【地図】こちら(たかのさんによる情報)

 〈レポート〉ゲームスペース柏木レポ今夜が峠

ランドルフ、81歳に

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● アレックス・ランドルフ「はげたかのえじき」「チャオチャオ」など手軽ながら心躍るゲームで多くのデザイナーに影響を与えてきたアレックス・ランドルフが5月3日、故郷ヴェネツィアにて81歳の誕生日を迎えました。これからもボードゲームの伝統を継承する者として長生きしてもらいたいというのが世界中のゲーム愛好者の願いです。(Spielbox)

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