JBP検討(4)境界線

| コメント(0) | はてなブックマーク - JBP検討(4)境界線 



ドイツ年間ゲーム大賞の発表も迫り、だいたいおさえておくべきところはほぼ日本でも発売されたと思う。そこで、今年の日本ボードゲーム大賞についても考える時期が近づいてきた。これから10月にかけて、投票の前提となるノミネートリストが作られる。


これまでのノミネートリストは膨大で、見ただけで投票する気がなくなってしまうという声も聞かれた。ノミネートは輸入代理店への推薦依頼、それとゆうもあスタッフからの推薦で選んでいたが、輸入代理店は当然ながら自社取扱品を推すので百貨店のカタログのようになってしまう。さらに国内産ゲームの部門については新作を網羅的に載せたが、これが予想外に多い。そこでもっとノミネートを絞り込むべきという反省点が挙げられた。


できるだけ多くの人に気軽に投票してもらえるよう、投票される確率の高いものだけに絞り込んだリスト。これが今年の目標である。ゆうもあ内のスタッフ推薦はもう少し待って、ゲームが一通り出揃ってからお願いしていく予定だが、その前に知り合いと非公式にあれこれ話し合っている。


そこで意見が分かれた点がいくつかあるので、ここに掲載し、お読みの皆さんの自由なご意見を請う次第。まだ非公式段階なので、意見が必ずしも反映されるとは限りませんが、よろしくお願いします。



  • メイクンブレイクは入門者部門、子ども部門?


時間内に積み木を組み立てるというプリミティブなゲームで、ゆうもあゲーム会でも好評な様子。でも小さいお友達には無理かな?



  • 七つの印乗車券は入門者部門、フリーク部門?


七つの印はルールはシンプルながらトリックテイキングの知識が楽しさの前提。初めての人には敷居が高いか? 乗車券は初心者からフリークまで楽しめるのが売りだが、日本人にはどうだろうか?



  • サンファンは国内ゲーム部門か?


まもなくメビウスから発売される完全日本語版。これまでの基準だと「総日本語パッケージで一般発売」を満たすため、国内ゲーム部門になってしまうがどうも違和感あり。昨年のアップルトゥアップル、一昨年のブロックスは国内メーカーによるものだったのでオリジナル版が海外産でも違和感をさほど感じなかったが(でもよく見るとAtoAはMade in China)、輸入代理店が海外で作らせているケースはどう考えるべきか?


…でもこういうのを考えるのはとても好きです。


コメントする

カレンダー