2004年11月アーカイブ

乗車券25万個

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乗車券の販売数が発売後9ヶ月で25万個を突破。クリスマス商戦でまだまだ数を伸ばしそう。受賞しただけで30万個というドイツ年間ゲーム大賞の影響力は健在だ。(Gamefest)

キュージェット、ドイツで紹介

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メビウスのキュージェットが独シュピールボックスのサイトで紹介される。早速メビウスには海外から問い合わせ。ドイツ人が日本からドイツゲームを買うことに?!(Spielbox)

スイスゲーム賞2004に頭脳絶好調など

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瑞 スイスゲーム賞ロゴ スイス・おもちゃ図書館連盟は18日、第14回スイスゲーム祭においてスイスゲーム賞2004を発表しました。家族ゲーム部門でメイクンブレイク、子どもゲーム部門でオバケだぞ〜、戦略ゲーム部門で頭脳絶好調がそれぞれ1位を獲得しています。

 今年で3回目となるこの賞はスイス国内に50ほどあるおもちゃの図書館で5月中旬から10月末まで行われた一般投票による賞。3つの部門についてそれぞれ3位まで、合計9タイトルのゲームが発表となります。受賞したゲームはゲーム祭期間中展示・販売が行われます。

 これまでの受賞作と同様、受賞ゲームのほとんどをドイツのメーカーが独占。選考方法は異なるもののオーストリアゲーム大賞と比べると、スイスがオーストリア以上にドイツゲーム市場と直結していることを伺わせます。(Spielwiese

【スイスゲーム賞(Schweizer Spielpreis)2004】

家族ゲーム部門

 1位:メイクンブレイク(Make'n Break / Anonymous /Ravensburger)

 2位:乗車券(Zug um Zug / A.R.Moon / Days of Wonder)

 3位:墓場の吸血鬼(Dicke Luft in der Gruft / N. Proena / Zoch)

子どもゲーム部門

 1位:オバケだぞ〜(Geistertreppe / M. Schanen / Drei Magier Spiele)

 2位:マシウス(Macius / W. Kramer etc / Kosmos)

 3位:モンテローラ(Monte Rolla / Gattermeyer & Kapp /Selecta)

戦略ゲーム部門

 1位:頭脳絶好調(Einfach Genial / R. Knizia / Kosmos)

 2位:紀元1503(Anno 1503 / K.Teuber / Kosmos)

 3位:サンクトペテルブルグ(St.Petersburg / M.Tummelhofer / HiG)

今年の受賞状況スイスゲーム賞過去2回の受賞作

名前

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今頃思い出しましたが、若手ゲームデザイナー、マルセル=アンドレ・カサソラ=メルクル(Marcel-Andre Casasola-Merkle)について。フェレータ、モイタラ、アッティカ、アトリビュートなどの作者です。本人に聞いたところマルセルとアンドレはスペイン系のダブル・ファーストネーム、カサソラは父方の姓、メルクルは母方の姓とのこと。


家族からはマルセル、家の外ではカサソラと呼ばれているそうで、メルクルと呼ばれることはないと首を振っていました。ウェブでメルクルと言い始めたのは、何となく私のような気がするのでお詫びして訂正いたします。今後はカサソラで。


ついでながら「モイタラ(Meuterer・反乱者の意)」をミューテラーと呼ぶのはやめませんか?「フェレータ(Verräter・裏切り者の意)」の方はヴェーラッタという読み方があまり聞かれなくなったのに不思議です。


年間ゲーム大賞の受賞傾向

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ドイツ年間ゲーム大賞の受賞傾向を分析。運・論理・ブラフの三角グラフに、双六・ノックアウト・得点積み上げ・最後公開という得点方法に分けて分類。全体的にばらけていてここから受賞傾向をつかむのは難しそう。(Spielbox)

ミステリートレインを入手する

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米  エッセンで配布された大賞作乗車券の拡張、ミステリートレインの入手情報が明らかになりました。乗車券をすでに購入している方はウェブカードでデイズ・オブ・ワンダー社のウェブサイトから注文可(非売品)。またもっていない方は同社のオンライン・ウェブショップからの購入で付属します。国内での入手可能性は不明。または独シュピールボックス誌の次号(12/10発売)、ゲームトレードマガジン(11月号)に付録になります。

 ミステリートレインはカード10枚のセット。新しい目的地カードのほか、10点以下の目的地カード1枚を2倍にできる「車掌」、山札から好きな目的地カードを取れる「エンジニア」など、追加ボーナスやアクションがコミカルな絵と共に書かれています。またこのカードを使った新しい遊び方もメーカーのフォーラムで募集中。可能性広がる一品です。(Ticket to Ride

ライン公国

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フェイス2フェイスゲームズによる「ラインレンダー(RheinLänder、パーカー・ハズブロー1999)」の再販。ライン川沿いに騎士を配置しながら領地を広げ、都市や教会でポイントを集めるボードゲーム。例によってメーカーの依頼で日本語訳を制作。これまでよりも長めのルールだったので、やりとりがたいへん。誤訳や誤植で3回訂正した。


ライン川には番号が振ってあって、対応するカードを出すことで騎士を配置できる。騎士が2人以上並べば領地を形成でき、公爵コマを置いて所有権を表す。しかし隣りの領地に合併されたり、領地内の敵の騎士の勢力が増してしまうと奪われる。この桂三枝の国盗り合戦(桂三枝は余計だが)がとってもエキサイティング。自分の領地を奪われないよう気をつけながら、敵の領地を虎視眈々と狙う。秘密兵器「大司教」をもてば一気に形勢逆転することも可能だ。


作者のクニツィアにはチグリス&ユーフラテス(1997)、砂漠を越えて(1998)、サムライ(1998)といういわゆる陣取り三部作があるが、その後継としてそれに勝るとも劣らない陣取りゲームだった。クニツィア特有の胃が痛くなる要素「クニツィアめ?」満載。またこのゲームが発売された時期は、ラー(1999)、スティーブンソンロケット(1999)、タージマハル(2000)など、クニツィアのフリーク向けゲーム絶頂期でもある。


それが今ひとつ話題に上らなかったのはハズブローという、少なくともドイツゲーム界では評判のよくないメーカーだったことが大きいのではないかと思われる。それに起因するゲームバランス調整の甘さもあったのかもしれない。


このたびの再販は、イラストを一新、コマも木製を使うなどコンポーネント面では改良が見られたが、内容は一切変更を加えていない。日本語ルールが付属するが、約10年をおいて再販された「アイム・ザ・ボス」と違ってたった5年前の作品なので、どこまで売れるか正直疑問ではある。


今後のラインナップとしてムーン&ワイスブルムのアムレット(2001)も控えているが、これに至ってはさらに再販までの期間が短い上に、コンポーネントをこれ以上改良することも難しいだろう。むしろ興味深いのはこれから出てくる新作。エッセンではシャハトがゲームを売り込みに来ているのを目撃したし、今後もデザイナーゲームに取り組んでいくとすれば将来は明るい。


カタン世界大会報

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カプコン公式サイトよりカタン世界大会詳報。日本人代表は2人ともほんとうに世界チャンピオンに近い位置にいたことが分かる。次こそ!(Catan)

盗賊の親方

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H@LL9000でツォッホの新作「盗賊の親方(Meisterdiebe)」が稀に見る高評価。問題は99.50ユーロという値段。日本なら15000円は下らないけれど、買っちゃう?(H@LL9000)

秋冬のイベント

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メビウスママのひとりごと第13回。秋から冬の各種ボードゲームイベントの紹介。日本のボードゲーム界もにぎやかになってきたようだ。

乗車券がお薦め玩具トップ10入り

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独  ドイツ玩具小売連盟(BVS)は11月8日、2004年のお薦め玩具トップ10(Top 10 Spielzeug)を発表、その中に今年のドイツ年間ゲーム大賞の乗車券(Zug um Zug/Ticket to Ride)が入りました。玩具全体を対象としたもので、ボードゲーム・カードゲームではほかに遊戯王のトレカが入っています。

 このリストはクリスマスを前にどのゲームを販売したらよいかという各店舗からの問い合わせに応えて作られたもの。5つの玩具連盟が共同で何十年にもわたる販売経験から選定にあたりました。

 受賞したデイズ・オブ・ワンダー社は「わが社にとってさらに光栄な受賞。というのもドイツ年間ゲーム賞を受賞した全てのゲームがこのリスト―おもちゃの世界のジャングルに迷い込んだ消費者に道筋を与えようとするこの賞―に入るとは限らないからです。」(Top 10 Spielzeug

エッセンの来場者数

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今年のエッセン国際ゲーム祭は出展者24ヶ国690団体、新作400タイトル以上と新記録をマークしたにもかかわらず入場者は微減の149,501人。真の新しさの不足が原因か? 2005年は10月13〜16日。(Friedhelm Merz)

メビウスがアベカエサルをリメイク

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日 キュージェット 東京の輸入ゲームショップ・メビウスは自ら、名作レースゲーム、アベ・カエサル(Ave Caesar)のリメイク、キュージェット(Q-Jet)を製作中であることを発表しました。12月中旬発売予定。

 アベ・カエサルはローマの馬車レースを題材にした15年前のドイツゲーム。馬車のコマの美しさと邪魔し邪魔されの狭いコースが悶絶もので、絶版になってからは3万円にも価格が高騰、ゲーム愛好者の垂涎の的となってきました。

 メビウス版は舞台を近未来のジェットレースに変更、コマも重厚感のある金属製と、旧版と遜色のない出来。エッセンの新作も続々入荷する中、クリスマス前の最注目作、登場です。2〜6人用、10才以上、プレイ時間30〜40分、予価3,800円。

 メビウスは今夏のサンファン日本語版の製作に続き、ボードゲームの独自製作と、輸入を超えた積極的な動きを見せており、国内ボードゲームシーンの主役の座を降りることは当分なさそうです。(メビウスゲームズ

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