ギミック

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レビューを読んだりして長らく知らなかった言葉に「ギミック」がある。「G.バースの作品はギミックが面白くて……」「このゲームはギミックが命です……」など。



gimmick

(1)(手品師などの)秘密の仕掛け, たね, トリック.
(2)(広告などで人目を引くための)工夫, 仕掛け, 手; 新案品.
 (C) Kenkyusha Ltd.

ボードゲームでは、ゲームのシステムに組み込まれた可動で立体的なコンポーネントを指すようだ。回す(魔法のコマ、サルの神殿、キャンディ工場、盗賊の親方)、くっつく(オバケだぞ?、おしゃれパーティ、グラグラ城のオバケ)、ずれる(ナイアガラ)、掘る(穴掘りモグラ、カヤナック)、振る(ザップゼラップ、イヌイット)など、枚挙に暇がない(play:gameギミック系ゲームリスト)。ドイツゲームの中では傍流になるかもしれないが、近年の子どもゲームには特に多いようだ。


「黒ヒゲ危機一髪」などMB社をはじめとするアメリカのゲームやその流れを引くゲームもギミックの一種だといえるが、それがゲームの全てにまでなってしまうとひょっとしたらギミックとは言わないのかもしれない。


この頃では私も何気なく使ってしまうが、決して一般的な言葉ではないと思う。ボードゲームになじみのない人には「仕掛け」などと翻訳して使いたい。いったいこれは何のジャンルで使われていた言葉なのだろう?


コメント(4)

ギミックという言葉がボードゲームの紹介でよく使用されているとは全く気づきませんでした。私も気が付かずに結構使用しているのだろうか(笑)

ギミックで私が連想するのは仕掛けですね。「ビックリ箱」や「チョロQ」など。ですが「ギミックが凄い」という言い回しは普段の会話でもしないですね。私の場合は多分「コンポーネントが凄い」と言っています。

ボードゲームでよく使用されている言葉ですと私は「コンポーネント」「トリックテイキング」「インスト」「レビュー」はかなりの間、謎の言葉でした。

いつか「当サイトで使用されている用語集」のような物を纏めて掲載したいと思っているのですが、普段の生活と遊びに追われてなかなか出来ていません(笑)

普通に「ギミック」という人の話を聞いてしばらくの間、適当に想像しながら知ったかぶりをしていた私。この言葉を聞くと、そんな思い出がよみがえります。
「トリックテイキング」は、ちょうどドイツゲーム用語辞典(http://www.tgiw.info/data/dictionary.html)に収録したところでした。言われてみれば「コンポーネント」「インスト」もそうですね。
ボードゲーム用語集というと、ほかにボードゲームランドのゲーム用語小事典(http://www.rose.sannet.ne.jp/sioda/word/index.html)やspielplatzのWort(http://members2.tsukaeru.net/atckt/cgi-bin/minibbs1/minibbs1.cgi)がありますね。カタカナのボードゲーム用語は特に気をつけて使いたいものです。

プラモデルなど模型方面の世界ではかなり昔から使われていたような気がします。「可動ギミック」「変形ギミック」とかそんな感じで。だからおもちゃ方面でもよく使われていますよ。例えば、チョロQには「リアルギミックシリーズ」なんてのがあります。

ああ、模型の方ですか。その言葉を聞くと、ロボット系かな?1/35ミリタリーシリーズをやっていましたが、出てきませんでした(当然か)。

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