2006年8月アーカイブ

年間ゲーム大賞予想イベント

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ドイツのゲームサイトPöppelkisteで毎年行っている年間ゲーム大賞の予想イベントで、いいところまで行ったのでご報告。ドイツ人相手に3位。こちらの"Endstand"の1段落目に名前が載ってます。1位だったらケイラスがもらえたのだが惜しい。


この予想イベント、毎年似たような問題が出題されるが、今回はこんな感じだった。



  1. 以下のメーカーはノミネートリストに入るか?

    1. アバクス(×)

    2. アミーゴ(×)

    3. アレア(×)

    4. ファランクス(×)

    5. クイーンゲームズ(○)



  2. 今まで大賞を取ったデザイナーがまた大賞を取る(○)

  3. 大賞作の対象年齢は2ケタ(○)

  4. 大賞作のタイトルは2語か3語(○)

  5. 大賞作はニュルンベルクで発表されたもの(○)

  6. 大賞作はサイコロを使う(×)

  7. 推薦リストは何作入るか(14)


こういう問題は出鱈目に答えるよりもある程度具体的なタイトル名を予想しながら答える。「それはオレの魚だぜ」がノミネートされると踏んでファランクスに○をつけた人が多かったようだ。


一方、ドイツのゲームサイトSpielboxが毎年行っている年間ゲーム大賞の予想イベント「年間ゲーム大賞トト」は、1タイトルだけ大賞を取りそうなゲームを選ぶもの。大賞を予想した人の中で早いもの順に賞品がある。こちらは1タイトルだけ書けばいいという手軽さもあってか21カ国から参加者があり、郵便馬車は初日に投票殺到。最初に投票した人は開始後39秒後だったという。私は初日を逃したので、ノミネート発表後にやや穴馬のローマ水道を予想した。でも仮にローマ水道が大賞だって、賞品はムリだったようだ。


予想の順位は以下の通り。注意書きで「この設問は、どれが面白いと思うかではなくてどれが大賞を取りそうか答えてください」とされている通り、必ずしも人気リストではない。カッコ内の数字は単賞倍率(当然単賞しかないが)。郵便馬車にいかに票が集中したか分かる。



  1. 郵便馬車(3.4)

  2. ローマ水道(12.1)

  3. マウアーバウアー(13.2)

  4. ケイラス(14.6)

  5. メソポタミア(23.1)

  6. クレオパトラと建築士(25.6)

  7. ブルームーンシティ(26.5)

  8. ラムと名誉(27.5)

  9. 魔法の掃除機(29.8)

  10. ジャストフォファン(31.1)

  11. ハチエンダ(35.8)

  12. 海賊組合(39.8)

ニムトが日本語パッケージに

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カードゲームの定番中の定番、「6ニムト(6 nimmt!)」がこの度、日本語パッケージで発売された。箱の裏面も「ドイツのNo.1カードゲーム」と銘打って日本語で概要が書いてある。発売語10年も過ぎてなお売れ行きの衰えないこのゲーム。メビウスでは2001年から販売数1位か2位をずっとキープしており、今後はこの日本語化によってさらに一般層への普及が期待される。

6 nimmt!: Japanese Edition

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Mobius Games(Tokyo) published "Ni-mu-to", Japanese edition of 6 nimmt! The text is written in Japanse on both side of the box. This game itself has been sold in Japan for more than ten years, but that was German edition with Japanese rule. This attempt will call much attention of those who do not know about foreign games.

(Source; Mobius Games) - ono

「オイそれはオレの魚だぜ」ルール

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手軽で深いと内外で評判の「オイそれはオレの魚だぜ(英:HEY! That's my fish!/独:Packeis am Pol)」で、ペンギンは突き当たり(ほかのペンギンの手前か、いなければ氷河の端まで)進まなければならないというルールをよく聞くが、ルールにはそのような記述は見当たらない。


「ペンギンは好きなところで止まってよい」というのが正式(英語ルールは"as far as it wants"、ドイツ語ルールは"beliebig weit")。だからこそ、選択の幅が増えて自分の島を確保したり、相手の行き先を塞いだりといった戦略的なプレイが可能になる。


突き当たりまで止まれないというのは日本語ルールの記述らしい。「氷は滑るから途中で止まれない」という納得しそうな理由も聞いた。これは単なる間違いなのだろうか。それとも意図的に作られたバリアントか。はたまた版によるルールの違いなのか。


知っている人がいたら教えてください。


みんなで遊ぶゲーム展3

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岡山県美作市の現代玩具博物館にて7月4日から「PLAY TOGETHER! みんなで遊ぶゲーム展3」が開催されている。各種ゲーム賞の受賞作紹介や体験会、ボードゲーム販売など。8月27日(日)には近くの愛の村パークにてゲームフェスティバルも行われる(要予約。ゆうもあのスタッフが指導)。開館時間午前9:30?午後5:00、入館料大人700円、子ども300円。


このシリーズは、ドイツの傑作ボードゲームを展示して実際に体験もできるという世界的にも稀な展覧会だが、この特別展がドイツ年間ゲーム大賞の公式ページで取り上げられた。展示された年間ゲーム大賞の受賞作品、そしてそれを食い入るように見つめる客、カヤナックを遊ぶ子どもたちの写真が大きく掲載されている。



「ほとんどの方はお子さんといらっしゃって家族みんなで遊びます。これまでボードゲームをあまり知らなかった人もこの展覧会を楽しんでくださり、世界にはこんなにたくさんのゲームがあることを驚いていかれます。」と展覧会の主催者は言う。("Die meisten waren mit ihren Kindern da und die ganze Familie spielte zusammen. Auch Leute, die bis jetzt mit dem Brettspiel wenig zu tun hatten, haben die Ausstellung mit großer Begeisterung mitgemacht und waren erstaunt, dass es so viele Spiele überhaupt auf der Welt gibt", berichteten uns die Macher der Ausstellung.)



博物館では12月3日までの会期中に12,000人の来訪者を見込むという。まだ4ヶ月あるので、関西在住者はもちろん、それ以外の地域に住んでいる人も機会を見て遊びにいってはいかがだろうか。大阪より智頭急行線特急で1時間50分、「大原駅」下車タクシー15分。付近の宿泊施設は現代玩具博物館のリンク集を参照のこと。


『ジェンガ!』をお見逃しなく

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YouTubeでボードゲームを検索してもなかなか国内のものがない今、短篇.jpというサイトで映画『ジェンガ!』が無料公開されている(http://bb.goo.ne.jp/special/tanpen/jenga/index.html)。大森研一監督。



ジェンガとはブロックを組んで作ったタワー。バランスゲームの決定盤として世界に君臨してるのは周知の通りだ。


近年、ジェンガをオリンピック正式種目に!..との声が多い中、我が国においても全国大会が開催されている。


このジェンガ戦士たちのお話をご紹介しよう!!



バランスゲームとして必要にして十分な内容をもったジェンガ。公式ページによれば、世界40カ国以上で発売されているという。遊んでみると指先の器用さはもちろん、どこのコマを抜くかの選択と、木製のコマの微妙なサイズの違いと木目による観察力が要求され、奥が深い。


この映画は、そんなジェンガにかける人間たちの物語を描く。まもなく行われる全国大会。前回大会で団体優勝したチーム真田は、部員が大量に退部してピンチを迎えていた。一方個人戦で優勝したミドリコは、チームコンビニを率いて優勝を狙う。勝つためには手段を選ばないチームコンビニを、チーム真田はどう迎え撃つのか? 人間模様あり、笑いどころあり、特撮(?)シーンありと見どころ満載だ。


ちなみにアメリカのハズブロー社は、スキーツアーとタイアップしてジェンガ大会を開いたらしい。そこでは高さ勝負の個人戦。また世界記録も公開されている。40と2/3階だとか。


国内販売はタカラトミーから。映画を見ているうちに無性に遊びたくなってしまった。


ぜひ見てもらいたいので映画の感想は書きません。ご覧になった方はコメント下さい。



ジェンガ

ジェンガ





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