インドの算数スクラブル
Posted at 07/01/29 PermaLink» Comment(5)» Trackback(2)»
1月28日から3夜連続で放送されたNHKスペシャル「インドの衝撃」の第1回「わき上がる頭脳パワー」で、小学生の子どもが家庭で算数スクラブルを遊ぶ姿が映った。
算数スクラブルとは、15×15のマスにアルファベットのコマを並べて英単語を作るワードゲーム『スクラブル』のアルファベットを、数字と+−×÷=にしたものである。「4×3=5+7」というようにタイルを並べ、長くつなげるほど得点が高い。
インドでは「Scrabble Math Magic」というタイトルで販売されているが、少し調べたところ日本はもとよりボードゲーム大国のドイツや、スクラブルの発祥の地アメリカでも販売されていないようだ。スクラブルの販売元であるマテル社のページにも載っていない。簡易版をネットでダウンロードして遊ぶことができるが、実際やってみると思いのほか頭を使う。
日本だったら多くの子どもが顔を背けそうなこのゲームを、親が押し付けているわけでもなく、家族団らんしながら遊ぶのが日課だという小学生。まだ掛け算も習っていない1年生の妹もこのゲームで姉にもまれて計算を覚えている。このゲームで算数を学ぼうというのではなく、算数が好きだからこのゲームを遊ぶというところがすごい。
ものがない時代に元手のかからない頭脳で立国をめざし、特に数学に重きを置いてきたインドの精神は脈々と受け継がれている。九九は二桁まで覚えるというインドと、理系離れが進む日本。経済大国の座を譲るのは近い将来かもしれない。インドに負けないように、ボードゲーム好きな子どもを育てよう!
Hammerさんからの情報(http://blog.livedoor.jp/hammer_dragon/archives/50703878.html)、、「スマース」(Smath)というタイトルで国内販売されていたらしい。すでに絶版だが、たまにヤフオクで登場するようだ。
また、お髭処 blog(http://d.hatena.ne.jp/higedice/20070129/1169997554)では「Math A Math」というタイトルが挙げられているが、検索では出てこなかったという。
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from ラパンdeドライブ宙in楽天広場 at 07/02/13
NHKでやっていたインド特集で、子供達がやっていた数字と足し割りかけひきイコールをそれぞれ組み合わせてやるゲームが欲しい。英語でタテヨコで単語作る奴の計算...
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"インドの算数スクラブル"へのコメント
CommentData » Posted by トンデモブラウ at 07/01/30
九九を二桁まで憶える必要性はあまり感じません(ククのカードを全部憶える必要性はかなり感じます。)が、この算数スクラブルはいいですねぇ。
子供と遊べるし。
英単語だとゲーム性以前のレベルが違うと、あまり面白くないケースも。
qが嫌いになるし。(なぜいつも来るぅ〜!せめてquだろう!)
日本でも出ないかなぁ。
CommentData » Posted by nasika at 07/01/30
言語依存度の無いスクラブル、という点、それだけでもう「欲しい」ですね。
いいなぁ。。。
CommentData » Posted by おの at 07/01/30
ゲームにしてはあまりにお勉強感が強いかなと思いましたが、意外にほしい人がいるのかもしれませんね。学研あたりが発売してくれたら最高なんですが。
英語スクラブルは、英語力のなさを痛感してしまうのでオススメしにくいです。大学生がDO→DOES→DOESNTとか(笑)。
スクラブル日本語辞書によると、日本語もOKらしいですね。MOXA(もぐさ)とか。Qは解決しませんが……。
CommentData » Posted by tambourine_dc at 07/01/30
少し違いますが、日本だとイコールカードが近いのかな?
http://www.equalcard.net/
CommentData » Posted by おの at 07/01/30
タイルがかっちりはまる感覚も捨てがたいですが、カードの手軽さもいいですね。
切符の四桁番号をいじって10にするという遊びを思い出しました。やりませんでした?