2008年1月アーカイブ

ドイツのボードゲーム市場、4億ユーロを突破

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主要ボードゲームメーカーの代表で構成されるボードゲーム専門委員会(Fachgruppe Spiel)は、来週から開催されるニュルンベルグおもちゃ見本市に合わせて、市場調査結果を発表した。

同委員会によると昨年のボードゲーム・カードゲームの総売り上げは4億ユーロ(633億円)を突破。パズルも含めると玩具市場の17.8%を占める。子ども向けのポータブルゲーム、カードゲーム、特にポーカーの売り上げが成長を押し上げた。8%の成長率だという。

同委員会はさらに子ども向け市場の拡大を目指しておもちゃ見本市に200〜300人の教育関係者を呼び広報を展開。学校にゲームセットを送るなど教育現場での活用を目指す考えだ。

Spielbox-online:Spiele erreichen die 400-Millionen-Grenze

BoardGameGeekコレクションビューア

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nasika氏(へたのYokoずきPlay Log)は25日、無料ソフト「BoardGameGeekコレクションビューア」を公開した。世界最大のボードゲームデータベースBoardGameGeek(BGG)に登録している所有ゲームを表にして一覧できる。

下記のリンクからダウンロードし、解凍して起動したらBGGのユーザ名を入力する。すると自動的にBGGからデータが取得され、所有ゲームリストができあがるという寸法だ。各タイトルを右クリックするとゲームの画像が表示されるので、ドイツ語タイトルや英語タイトルでも迷わない。さらにそこからBGGのページに行ったり、Google検索をかけられたりもする。

一覧表ではタイトル・デザイナー・評価・ランキング・発売年などでソートすることもでき、自分のコレクションを体系的に把握するのに有用だろう。検索機能も付いている。押入れのおくにしまっていたゲームにもう一度光を当てるチャンスになるかもしれない。

BoardGameGeekコレクションビューア

モノポリー世界版、登場都市を投票

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アメリカの玩具メーカー・ハズブロー社は22日、『モノポリー・ワールドエディション』を制作することを発表した。『モノポリー』は世界中で親しまれ、各国語版が発売されているが世界版は初。

今回の特色はゲームに登場する都市を一般投票で選ぶところにある。2月末まで投票が行われ、68の候補から22都市が選ばれる。公式サイトの投票ページは下記のリンクから。投票ページでは世界地図が表示され、赤い地点が候補になっている。

投票の仕方は、赤い地点を選ぶと表示される「お気に入りの都市に入れる」をクリック。そのあと「投票する」ボタンを押す。ログイン画面から「新しいログイン情報を今すぐ作りましょう」でメールアドレスとパスワード2回を入力し、同意ボタンにチェックして「保存する」ボタンで登録。表示される数字を記入。あとは送信されるメールアドレスに記載されているURLを表示して完了だ。

ニューヨークで開かれた記者会見では、ミス・ユニバースの森理世さんもかけつけ、東京に投票したいと述べたという。東アジアでは北京、上海、ソウル、東京だけが候補になっているが、このほかにワイルドカードとして自由記入方式も受け付けている。OsakaやNagoyaなどを投票してみてはどうだろうか。

TBS Newsi:世界22都市取り込んだモノポリー製作
Monopoly公式サイト:Monopoly Here and Now World Edition - Cast your Vote!

フリークかノーマルか?

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審査員〜フリークかノーマルか?〜
(『フェアプレイ』82号抜粋)

フェアプレイ編集部出身のウド・バルチ氏がドイツ年間ゲーム大賞の審査員に任命された。そこでもう批判が出ている。「フリークが審査員の席に座れば座るほど、ゲームは買われなくなる。そして遊ぶ人も減る……悪循環だ。」そんなコメントが寄せられた。フリークか、ノーマルか。この対比はW.クラマーも『シュピールボックス』誌のインタビューで主張している。彼の言わんとする非難は、このようなものである――ゲーム批評はフリーク向けに偏りすぎており、ノーマルを蔑ろにしている。多少はしっかりしたネット記事が増えているのを見ればこの印象は確かにその通りである。そこではときに複雑であればあるほどよいという感覚をもつのは事実だ。

それに対し印刷メディアでこの非難はめったに起こらない。当然『フェアプレイ』のような雑誌はフリーク向けだ。というのも、めったに遊ばない人は結局ゲーム雑誌など講読しないからだ。

だが指の太さほど厚いルールでひじの長さほど長い時間がかかるゲームは高評価を望めるという主張は完全に誤りだ。『ダイスビンゴ』もフェアプレイ誌ではよい評価だし、分かりやすくて適度に運任せの『テーベの東』は我々のベストゲームに入っている。結局フリーク(趣味をゲームと自認する人)でも、シンプルで短いゲームを好むのである。そこでの条件はただよいゲームであること。ノーマルには簡単なゲームを薦めなければならないという考えは、ゲームの質はそれほど重要でないということに基づくようだ。むろん、いわゆるノーマルがゲームのよさを考えるのは無理かもしれない。比較の対象が少ないからだ。しかし厳しい目はもっている。気に入らなければそのゲームからすぐそっぽを向けるだろう。フリークと同じように。でもフリークにゲーム自体と縁を切ってしまう危険はない。いっぱいのゲーム棚から別のゲームを取ってくるだけだ。

ニチユー、秋葉原でアナログゲーム展

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輸入玩具の老舗ニチユーは、1月4日(金)から2月3日(日)までヨドバシAKIBAの有隣堂書店(秋葉原)にて「世界のアナログゲーム展」を開催している。

今回展示されているのはルーレットセット、カジノアイテム、チェス、バッグギャモン、ダーツ、中国将棋、花札、天九牌、テーブルサッカーなどの古典から、『トゥイードルダム』、『青いお守り』、『エージェントハンター』などニチユーが扱っているボードゲーム。書店の1コーナーにぎっしり並べられ、その場で購入もできる。

同時に少し離れたコーナーに『世界のトランプ・タロット展』も展示中。古典ゲームを再発見するよいチャンスと言えよう。またヨドバシAKIBAの下の階には広大な玩具売り場があり、『タンバ』、『ペンタゴ』、『ウィザード』など、国産のボードゲーム・カードゲームも購入することができる。

近くを通りかかったらちょっと寄ってみてはいかが?

ニチユー:『世界のアナログゲーム展』@ヨドバシAKIBA開催

R.クニツィア

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人気ボードゲームデザイナー、R.クニツィアがスペインのゲーム祭に参加し、その際に行われたインタビューが動画で公開されている。テーマは数学とゲームの関係について。今回は字幕をつけられなかったが、英語なのでご覧になってみて下さい。

「私はエンターティナーです。でもステージの上にはいません。人々と直接向かい合うことはありませんが、楽しさを箱につめるのです。」

タカラトミー「私の人生ゲーム」を発表

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タカラトミーは今年4月から、人生ゲームの国内発売40周年を記念して、人生ゲームのオーダーメイドを始めることを発表した。第一弾は『私の人生ゲーム for Bridal』。結婚するふたりが歩んできた軌跡を世界でひとつだけのオリジナルな人生ゲームにできる。

幼少から現在まで56マスに、実際に起こった思い出のエピソードを入力。もらえる金額、支払う金額は予め設定してあり、お金をもらうマスには楽しかった出来事やラッキーなエピソード、お金を支払うマスには失敗談や出費を入れる。パッケージと盤面には写真が入り末永く記念になる。

専用サイト(http://www.toyhobby.jp/に開設予定)にて写真やエピソードを登録すると、約45日で届けられる。価格は36,750円。今後は結婚式だけでなく、還暦祝いなどでの自分史、家族の軌跡、社史などをテーマにしてシリーズ化する予定。年間5,000個の販売をめざす。

タカラトミーではこのほかに、40周年記念としてルーレットや自動車コマをあしらった生活雑貨や文具などのライセンスビジネス、スタンダード版の改訂、DS、Wiiソフトやモバイル版の販売など、人生ゲームを広く売り出すことにしている。現在まで43種類、累計1,200万個を重ねるビッグタイトル、今後の展開も楽しみだ。

タカラトミー:待望のオーダーメイド版「私の人生ゲーム」シリーズ 新発売のご案内(PDF)
我が妻との闘争:戦慄のボードゲーム……楽しく遊びましょうね

アマゾン、セレクタ社の取り扱いを開始

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数々の子どもゲーム賞を受賞しているドイツの玩具会社・セレクタ社の商品がアマゾンで取り扱われるようになった。マーケットプレイスではなくアマゾンの取り扱いのため、1500円以上送料無料が適用される。1500円以上の商品ばかりなので、1タイトルでも送料無料になる計算だ。

販売されているのは『おしゃれパーティ』、『ねことねずみの大レース』、『水晶をとりもどせ!』、『レースギャロッポ』、『メルヘン王国を救え!』など。キッズゲーム賞を受賞し、大人も楽しめるゲームとして評価の高いゲームも多い。入手できる手段が限られていたので、アマゾンでの取り扱いによってより多くの人が手に取ることができるようになったと見られる。

成人の日は大人のボードゲーム

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1月14日(祝)に恒例となった「Urvent世界のボードゲームで遊ぼう!」が千駄ヶ谷のバー・ジパングにて開催される。12:00〜21:00の間、好きな時間に行ってお酒とボードゲームを楽しもう。

参加費は軽食+2ドリンクで2,500円。女性はサイコロの出た目×100円だけ割引となる。そのほかにビール1杯300円など、お得なイベントだ。ボードゲームもオフィス新大陸の坂本氏がコーディネートしており、新作から珍しい作品まで遊べそう。ルールももちろん、その場で説明してもらえるから初めての人でも問題ない。

申し込みは下記のサイトからメールにて。

Urvent:世界のボードゲームAfternoon & Night
TGW:原宿でボードゲームの夕べ

ハズブロー、クラニウムを買収

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『モノポリー』や『スクラブル』を販売しているアメリカの玩具メーカー、ハズブロー社は4日、ボードゲームメーカーのクラニウムを買収したことを発表した。ハズブロー社にはすでにパーカーブラザーズやミルトン・ブラッドリーといったボードゲームブランドがあり、これにクラニウムを加えることによってボードゲーム事業を強化する。

クラニウムは総合なぞなぞゲーム『クラニウム』をはじめ、パチンコゲーム『バンパレナ』など一風代わったボードゲームを制作している。日本で一般発売されていなかったが、アナリストが「クラニウムはハズブローの世界的な販売ルートを手に入れた」と述べているように、今回の買収で手に入る可能性が上がった。

NIKKEI NET:ハズブロー、人気ボードゲームのメーカーを買収

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