ゲームデザインとメイキング研究会

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国際ゲーム開発者協会日本の同人・インディーゲーム部会は、7月11日(土)13:30から東京の文京学院大学にて「ゲームデザインとメイキング」について研究会を開く。参加費1500円(懇親会+3000円)。
商業ゲーム関係者にとって、インディーズゲームは「ゲームデザイン・技術・表現形態などでクリエイターのアイデアが表に出てきやすい」ものとして注目される。そこでインディーズゲーム開発者が「アイデアや技術的チャレンジをゲームでどう表現し実現するか」について講演し、「クリエイターの個性とゲームバランスと製作工程をいかに調和させるか」についてのディスカッションを行うのが狙い。
講演はそれぞれ30分程度の内容で小山友介氏(芝浦工業大学)「商業ゲームの保守化とインディーズゲームへの期待」、muracha氏(Easy Game Station) 「画面作りから見るゲームメイキング」、isao氏(神奈川電子技術研究所)「あかんゲーム と ええゲーム」 、小川幸作氏(チームグリグリ)「メンバーの個性を生かすゲーム作り」、OMEGA氏(OMEGA)「ゲームルールをデザインするね」 、おにたま氏(オニオンソフトウェア) 「HSPプログラムコンテストの紹介と取り組みについて」 など。その後で講演者によるディスカッションが行われる。
デジタルゲームがメインの会合だが、アナログゲーム関係者にとっても参考になるところが大きそうだ。チケットの入手方法など詳細は下記のページを参照のこと。
IGDA Japan: 同人・インディーゲーム部会 第2回研究会「ゲームデザインとメイキング」

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