間違い探し(What’s Missing?)

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脳みそがハングアップ

場に出たカードと手札のカードで違う箇所をいち早く見つけるゲーム。間違い探し自体、集中力を要するものだが、それにスピード勝負が加わり、脳みそフル回転でヒートアップする。
どのカード同士でも、違う箇所が必ず2つある。というのも、各カードにユニークな部分が1つずつあるためである。難易度は簡単な山バージョンと難しい海バージョンの2つ。
基本ルールは場札1枚と手札1枚の比較だが、上級者ルールでは場札がだんだん増え、その分だけ間違いを見つけないといけない(置きたい場所に隣接するカードとの違いを言う)。前に置かれたカードはどこが違うかを記憶しておかなければならないというわけだ。
ゲームが始まると静まり返り、必死にカードを見比べる。序盤は好調だったが、途中で明らかに集中力が途切れてしまう。途中からコツをつかんだふうかさんが勢いをつけ、karokuさんを振りきって1位。侍さんが「ここの女の人がビキニで…」「こっちはお尻にタトゥーが…」と女の人ばかり見つけるので笑われていた。「山バージョンではやる気が起きない」とも。
What’s Miissing?
C.ベーリンガー/ズィーマンゲームズ(2009年)
2〜6人用/5歳以上/20分
ふうかのボードゲーム日記:間違い探し

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