サハラ(Sahara)

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砂漠は一寸先が闇

アラビア語で砂漠を意味する「サハラ」。このタイトルを冠したゲームは、データベースで3タイトルほど確認できるが、その中で一番古い1970年の作品。ラクダに荷物を積んで、オアシスに届けるレースゲームで、本当に荷物コマを載せられるラクダコマが目を引く。

2つの目的地に、それぞれ1個ずつ荷物を届けるのが目標。自分の番にはルーレットを回して、風向きを決める。2分の1で赤が出れば好きな方向に進めるが、それ以外は風に流される。

移動歩数はラクダに積んである荷物によって異なり、2個積んでいると1マス、1個なら2マス、0個では3マス進める。スタート時に積む荷物は、1個か2個か選べるので、1個届けては戻り、また積んでいくか、一気に2個積んでのろのろと2ヶ所を回るかは考えどころである。

盤面には砂漠タイルがあり、ここに入ると出られない。また、ラクダの体力を表す水があり、ルーレットで濃い緑が出たり、灼熱マスに入ったりすると1つずつなくなっていく。水が全部なくなったらスタートに戻されてしまうので、遠出の前にはオアシスで補給しておきたい。

最初に荷物を2つ積んだkarokuさんと私と、1つだけ積んだふうかさん明暗が分かれた。1マスしか動けないのに、風で反対方向に飛ばされた日にはたまらない。同じところをうろうろしているばかりで何もできず、私はようやく1個配達したところ、karokuさんは1個も配達できないところでふうかさんが余裕の勝利。

Sahara
W.W.ヴィンディッシュ(Walter Wolf Windisch)/ハウッサー(Hausser)、1970年
2〜4人用/5歳以上/30分
絶版・入手難
ふうかのボードゲーム日記:サハラ

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