2013年4月アーカイブ

ゲームマーケット2013春:新作評価アンケート(5/26まで)

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今年のゲームマーケットで発表された新作は、前回(2012秋)を5タイトル上回る過去最高の137タイトルとなりました。ここで恒例の新作評価アンケートを行います。投票期間は5月26日(日)まで約1ヶ月。同じIPアドレスからは期間を通して1回しか投票できないようになっていますので、できるだけ遊んでから投票して下さい。

このアンケートは、エッセン国際ゲーム祭「シュピール」で行われている「スカウト・アクション」に倣ったものです。あちらでは現地で紙面による投票を行いますが、ゲームマーケットは会期が1日しかなく、また体験卓も少ないため、遊ぶ時間を考慮して後日のアンケートとしています。

リストは当サイトのエントリー「ゲームマーケット2013春国産新作リスト」に基づき、現地調査結果を踏まえました。国産オリジナル・ゲームマーケット初出(直近のコミケ発表はOK)に限り、体験版・ベータ版・物販なし・拡張・再版(リメイク)・シリーズもの・伝統ゲームを除いています。なお、リストにないものは自由記入欄にて投票できるようになっています。括弧内は出展されたブース名です。委託販売など、出展者と異なる場合があります。

投票ページはこちら↓です。たくさんのタイトルが並んでいますが、プレイしたものだけ評価して下さい。評価するのは何タイトルでもかまいません。年齢・性別・居住地・ゲームマーケットの参加経験のみ必須項目ですので、忘れず選択して下さい。

・Table Games in the World:ゲームマーケット2013春新作評価アンケート

ゲームマーケット2013春:ニュース

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28日のゲームマーケット2013春で集めたニュースを紹介。

ゲームマーケット2013春:ホビージャパン

ホビージャパンが新たに発表した日本語版の予定は4タイトル。ドミニオンの最終拡張『ギルド』、シヴィライゼーションの拡張『富と名声』、第一次大戦の飛行機戦を描く古典のリメイク『ブルーマックス』、輸入版が人気で日本語化される『十二季節の魔法使い』が、今夏に発売予定であると発表された。

ルアーブル:内陸港

ゲームマーケット直前にサンプルが届いたという『ル・アーブル』2人用『内陸港』。一般発売は7月を予定している。

タルギ日本語版

 グループSNEが制作した『タルギ』日本語版のサンプル展示。昨年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞にノミネートされた作品がようやく国内一般発売に至る。

 B2Fゲームズ

ゲームマーケットに合わせて『ビッグチーズ』と『モンスター画家』の日本語版を用意してきたB2Fゲームズ。『ビッグチーズ』は用意した300個が売り切れていた。

オインクゲームズ

売り切れたといえば、オインクゲームズの『小早川』。200部以上用意したものが、午前中で売り切れた。数字のみのシンプルなカードと、金属製のコインで遊ぶゲーム。

中野さんと木皿儀さん

名古屋のゲームショップ、ゲームストア・バネストの中野店長と、今回のゲームマーケットの目玉作品『ロストレガシー』をリリースしたワンドローの木皿儀隼一氏。秋のゲームマーケットに向けて、オリジナル作品を発表する方向で協議しているという。輸入がメインのゲームストア・バネスト初の国産オリジナル作品は大いに注目される。

 韓国ブース

韓国ブースはすでに常連となっている。ジェムブロのJ.オー氏と、ハッピーバオバブのK.J.リー氏。K.J.リー氏は、フランスのムーンスターゲームズのアジア支社を立ち上げ、つながりの深いカクテルゲームズのマチュー社長はじめフランス人と共に来日した。カクテルゲームズ向けの「おバカパーティーゲーム」(マチュー社長談)は、果たして見つかっただろうか。

公開オークション

ゲームマーケット名物の公開オークションも開催。オークショナーはもちろん、小林俊雄氏。みるみるうちに人だかりができる。最高値は『超人ロック』の18000円だった。

けがわさん

最後に、テンデイズゲームズで『テレストレーション』を説明するエプロン姿のけがわさん。似合っている。

ゲームマーケット2013春:盛況に閉幕

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日本最大のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2013春」が本日、東京ビッグサイトにて開催され、多数の参加者で大いに賑わった。

ゲームマーケット2013春:会場の様子

参加者の急増により、会場を浅草から有明に移しての初となる開催。広くなった会場で、来場者数がさらに増えるのかが注目されていた。

朝は開館前の6時頃から早朝待機列が生まれ、開館後も会場入口のエスカレーターが大混雑したため、予定を変更して9時50分に開場となった。

来場者はその後も続々と増え続け、午後になっても混雑が収まらない状況。入場券となるカタログが売り切れ、主催者の推定によると5000人(速報値)が来場したという。この人数は、前回(4200人)から約2割の増加となる。

管理人はスモール出版のブースで新発売の書籍『ボードゲームワールド』に著者のサインをしていたが、購入列とサイン列の2列ができるほどの想像をはるかに超える売れ行きで、用意していた分は午前中で売り切れてしまった。同人サークルでも、午前中で完売するところが目立った。会場内の様子は、明日からお伝えする予定。

ゲームマーケット2013春:本日開催

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国内最大のアナログゲームイベント、ゲームマーケット2013春が本日10時から、東京ビッグサイト(西3ホール)にて開催される。当日入場料1000円。

長年、浅草で行われていたイベントが、参加者の急増により会場を移転して行われることになった。出展団体は過去最高の223団体で、参加者は前回の4200名以上を見込む。

東京ビッグサイトは、JR新橋駅から出ているゆりかもめにて22分、「国際展示場正門駅」から徒歩3分。

毎回、少数販売・限定品のゲームを求めてできる早朝からの行列についてゲームマーケット事務局は、開館が8時からなので、それ以前の来場を控えるよう呼びかけているが、開館前に着く人のために、早朝待機列を設けている。同日開催のTCGイベント「大ヴァンガ祭」の横にあるので、間違わないように並ぼう(すでに6時過ぎから、待機列ができている模様)。

入場券となるカタログをもっていない場合、カタログ購入列に並び、カタログ購入後に入場待機列に並ぶことになる。こちらもお間違えのないよう。

急いでいない方は、お昼ごろから来場すれば、並ばないで入場できる。会場は17時までで、終了間際は撤収が始まるので、遅くなり過ぎないことも大事だ。参加者が中古品を床売りするバザールは10~14時、恒例の公開オークションは14時半から。NPOゆうもあによるキッズゲームコーナーは11~17時に行われている。

フリープレイコーナーは今回、8卓しかない。ゲームを実際に遊びたければ、各ブースを回って体験卓で遊ぶのがよさそうだ。

最後に、当サイトの管理人も参加します。ブース番号13番「スモール出版」でレビュー本『ボードゲームワールド』を販売しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。

ゲームマーケット2013春:出展リスト

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国内最大のボードゲームイベント、ゲームマーケット2013春がいよいよ明日開催されます。先週から公開しておりました国産新作、ボードゲーム関連の書籍、輸入新作ゲームリストを印刷用のPDFファイルにまとめましたのでご利用下さい。分量はA4で3ページあります。両面印刷・短辺とじにすると冊子になるようにページを配置しました。

  • 予約したゲームの受け取り忘れチェック
  • 当日絶対手に入れたいゲームや、現物を見て購入を検討したいゲームの備忘録
  • ・・・ならびに用意するお金の計算(重要)

などにお役立て頂けたらと思います。

なお、出展はあくまで各団体のホームページなどで告知されている予定で、未確定情報も含んでいます。内容や価格に変更がある可能性もありますのでご注意下さい。

ゲームマーケット2013春出展リスト(PDF)

ボードゲーム5%、朝日新聞世論調査

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朝日新聞は本日の朝刊で遊びに関する世論調査の結果を発表した。3千人への面接調査の結果、遊びとしてよくやっていることとして5%の人が「トランプ、将棋、パズル、ボードゲームなど」と答えた。一方、もっとお金や時間に余裕があればやってみたい遊びとして「トランプ、将棋、パズル、ボードゲームなど」を答えた人は1%に留まった。

遊びとしてよくやっていることの1位は「テレビ、ビデオを見る」で46%、やってみたい遊びの1位は「国内旅行、ドライブ」で53%。「テレビゲーム、携帯ゲームなどのコンピューターゲーム」はよくやっている人が12%、やってみたい人が3%となっている。

遊びに主に求めるものとして多かったのは「友人や家族との交流」(71%)で、2位の「健康」(39%)を大きく引き離した。女性、若年層ほ交流を重視する傾向が大きいという。交流ツールとして、ボードゲームの認知度が高まってほしいところだ。

朝日新聞デジタル:理想は旅行、現実TV 日本人の遊びはいま 朝日新聞世論調査

ゲームマーケット2013春:輸入ゲーム新作

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4月28日のゲームマーケット(東京ビッグサイト)で販売される海外産の輸入ボードゲーム新作リストです。原則として新発売に限っていますが、日本語版についてはゲームマーケット初出も加えました(発売時期でリストアップしたため、当日会場では販売されていない可能性もあります)。追加・修正などがありましたらお寄せ下さい。

国産ゲーム新作リスト書籍リストと合わせて、明日にプリントアウトできるリストを公開する予定です。

01 アークライトゲームズ
02 R&Rステーション
□仮面の使者(Masques) 2-4人/14+/45-60分/1680円
□東海道(Tokaido) 2-5人/8+/45分/4200円
□スマッシュアップ(Smash Up) 2-4人/12+/45分/3360円
□ギルドマスター(Guildhall) 2-4人/12+/30分/3570円
 □サンダーストーン拡張5 最後の血戦(Heart of Doom) 1-5人/12+/45分/3780円
アセンション拡張2 魂の嵐(Storm of Souls) 1-4人/13+/30分/4200円
ディセント第2版拡張セット 竜の棲み家(Lair of the Wyrm) 2-5人/14+/120-180分/4410円
マンション・オブ・マッドネス拡張セット イエローサイン(The Yellow Sign) 2-5人/13+/120-180分/1890円
天空都市ヴィラコチャ(Wiraqocha) 2-4人/12+/60分/4725円
□テーベ(Jenseits von Theben) 2-4人/10+/60-90分/5250円
ラクラク大統領になる方法(Fremde Federn) 2-4人/12+/95分/4410円
カフナの島々(Kahuna) 2人/10+/30-40分/2940円
クォーリアーズ!拡張3 験闘士の探求(Quest of the Qladiator) 2-4人/14+/40分/3360円
キング・オブ・ギャング(Crooks) 2-4人/10+/10-20分/1680円
リトルデビル(Little Devils) 3-6人/8+/15分/1680円
ペアペア連想ゲーム(Linq) 4-8人/10+/45分/3990円

21 New Games Order
□ビッグチーズ(The Big Cheese) 3~6人/10+/20分/3000円
□モンスター画家(Monstermaler) 4-10人/10+/20分/600円
□ノミのサーカス(Zirkus Flohcati) 3-5人/7+/15分/1500円
□酔いどれ猫のブルース(Katzenjammer Blues) 2~6人/10+/30分/1800円

33 テンデイズゲームズ
□テラミスティカ(Terra Mystica) 2-5人/12+/100分/8925円
□マイス&ミスティクス(Mice and Mystics) 1-4人/7+/120分
□フープ!(Hooop!) 2-4人/7+/20分/3675円
□スーパーファーマー(Super Farmer) 2-6人/7+/10分/3885円

34 ゲームストア・バネスト
□アイアン・スカイ(Iron Sky: The Boardgame) 2-6人/12+/90-120分/7500-8000円
□メトロ2033(Metro 2033) 2-4人/13+/60分/6000円
□迷宮の雑音(Rumble in the Dungeon) 3-6人/8+/20分/2500円
□カルア(Kalua) 3-5人/8+/40分/3000円
□缶詰女神(Kanzume Goddess) 2-6人/10+/45分/5000円
□マニア(Mania!) 2-8人/13+/15-30分/3500円
□サンライズシティ(Sunrise City) 2-4人/10+/45分/6000円
□ドック作業員(Docker) 2-4人/8+/15分/1200円
□オキヤ(Okiya) 2人/7+/10分/1200円
□満月(Full Moon) 2人/8+/15分/1200円
□ボタンアップ(Button Up!) 2人/8+/15分/1200円
□ブルーライオン(Blue Lion) 2人/8+/15分/1200円
□マナ(Mana) 2人/8+/15分/4200円
□君主をやっつけろ!(Kill the Overlord) 4-8人/8+/45分/2800円
□タシュケント(Taschkent) 2-4人/8+/60分/5000円
□ダハシュール:赤いピラミッド(Dahschur: Die Rote Pyramide) 2-4人/8+/60分/5000円
□ジャングル・ブランチ(Jungle Brunch) 2-5人/6+/15-30分/3000円

30 Gemblo
□4の世界(World in Four) 2-4人/7+/15分
□困惑の太陽(Confusing Sun) 2-10人/6+/10分

32 Swan Panasia
□ゾンビータウン:デッドチーム(Zombie Town: Dead Team) 3-6人/30-40分
□サイコロどうぶつえん(Dice's Zoo) 2-5人/5-15分

35 ホビージャパン
□レジスタンス:アヴァロン(The Resistance: Avalon) 5-10人/13+/30分/2100円
□ゴォ~スト!(Ghooost!) 2-6人/8+/15分/2310円
□星の王子さまボードゲーム(The Little Prince) 2-5人/8+/25分/2730円
斬-サムライソード-(Zan: Samurai Sword) 3-7人/8+/20-40分/2100円
□ファウナ(Fauna) 2-6人/10+/45-60分/5250円

スモールワールド アンダーグラウンド(Smallworld: Underground) 2-5人/8+/30-80分/6930円

ドミニオン:暗黒時代(Dark Ages) 2-4人/8+/30分/4725円
ホビットの冒険カードゲーム(The Hobbit Card Game) 2-5人/10+/20分/1470円
□アグリコラ:牧場の動物たち(Agricola: Die Bauern und das liebe Vieh) 2人/12+/30分/3990円

211 BIG FUN・大玩卓遊
□かくにゃんぼう(Cat Hiding) 2-5人/3+/20-25分/1800円

『モンスター画家』日本語版、4月28日発売

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モンスター画家ニューゲームズオーダー(東京・立川)は4月28日のゲームマーケット2013春にて、お絵描きゲーム『モンスター画家(Monstermaler)』日本語版を発売する。4~10人用、10歳以上、20分、600円。当日は、ニューゲームズオーダーのブース(21)で試遊できる。

キャラクターや歴史上の人物などをうろ覚えで描いて、当ててもらうゲーム。専用のシートを半分に折り、はじめに左半身を描き、左どなりの人が右半身を描く。2人の認識のずれ具合が楽しめる。全員同時に描くので、多人数でも手軽に楽しめるのが特徴だ。

ドイツの若手ボードゲームデザイナー、F.フリーゼ、M.A.カサソラ、A.マイヤーが共同で2006年に制作した作品。翌々年にシュミット・シュピーレが一般発売、2010年にはベルギーのルポ・プロドゥクシオンが『ジャジャーン!(Tadaaam!)』というタイトルでリメイクした。今回の日本語版は、専用シートがメモパッド状に綴じられたオリジナル版に準拠している。

 ・New Games Order:モンスター画家
play:game評価コメントリスト:モンスター画家
Google画像検索:Monstermaler

ゲームマーケット2013春:書籍

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4月28日のゲームマーケット(東京ビッグサイト)で発売されるボードゲーム関連書籍リストです。追加・修正などがありましたらお寄せ下さい。

13 スモール出版
□ボードゲームワールド 1995円
先行発売、限定しおり付き

14 グループSNE
□ボードゲームストリート2013 1890円
先行発売

501 遊星からのフリーキック
□テーブルゲームデザインの本2号 300円
惨劇RoopeRのプレイテストなど

525 MoBGAMES
□季刊MoB通Vol.3 2013春号 500円
Chiken Dice Games特集

21 ドミニオン木曜会
□ ドミニオンマニアックスZERO 1200円

601 sukuranburu
□ボードゲームをはじめよう3 500円
ワンナイト人狼、斬―サムライソード―など

『ボードゲーム・ストリート2013』、5月9日発売

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昨年1年間の新作ボードゲームを振り返るレビュー誌『ボードゲーム・ストリート2013』が5月9日、新紀元社から発売される。安田均・グループSNE著、B5版、80ページ、1890円。4月28日のゲームマーケットで先行発売される。

『ボードゲームジャンクション』、『ボードゲームストリート2011』『同2012』に引きづつき4年連続となるシリーズ刊行。ドイツから周囲のヨーロッパ諸国、さらにアメリカ、アジアまで広がるボードゲームの波を、カタログ、レビュー、リプレイ、コラム、アプリ紹介、座談会などで立体的に紹介する。

グループSNE:新刊案内

『ビッグ・チーズ』日本語版、4月28日発売

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ニューゲームズオーダー(東京・立川)は4月28日のゲームマーケット2013春にて、『ビッグ・チーズ(The Big Cheese)』日本語版を発売する。3~6人用、10歳以上、20分、3000円。当日は、ニューゲームズオーダーのブース(21)で試遊できる。

手下のネズミコマで仕事を競り落とし、収益を競うゲーム。競りに使ったネズミコマがそのまま仕事に取り掛かり、毎ラウンド1匹ずつ帰ってくる。全部のネズミが帰ってきたら、サイコロを振って収益を得る。仕事によって4面~20面のダイスを振り、高収益も期待できるが、うまくいなかかったら「ビッグチーズ」を使って振り直そう。

オリジナルはチーパスゲームズ(アメリカ)が1998年に発売したもので、カードのみの安価なコンポーネントで日本にも流通していた。日本独自の制作となった今回は、缶入りで木製のネズミコマと各種サイコロが入っている。制作の経緯は、B2FGamesのブログでこれから明らかになっていく予定だ。

New Games Order:ビッグ・チーズ
play:game評価コメントリスト:ビッグチーズ

ビッグ・チーズ

『キャット&チョコレート/学園編』、4月28日発売

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キャット&チョコレート/学園編コザイクは4月28日のゲームマーケット2013春にて、人気コミュニケーションゲーム『キャット&チョコレート』シリーズ第3弾『学園編』を発売する。3~6人用、8歳以上、30分、1600円。当日はグループSNEのブース(14)にて販売され、試遊もできる。

日本ボードゲーム大賞を受賞した『幽霊屋敷編』、大人向けの続編『ビジネス編』に続く第3弾。何の役にも立たないようなアイテムで、さまざまなアクシデントを切り抜けるべく、ウィットと話術を駆使する。今回の舞台は学園だ。

クラスのみんなにオタクだとばれ、修学旅行ではぐれ、バイトは決まらず、カツアゲされる。先生のことを「お母さん!」なんて呼んでしまったり、同性に告白されたり、ボードゲームを没収されたり、挙句の果てにテロリストに学校を占拠されたり・・・・・・そんな懐かしい(?)学園生活を、昭和の少女マンガ風イラストで描く。

対するアイテムは、筆箱、柔道着、縦笛、第二ボタンなど。さあ、今度もみんなのウケを取って、アクシデントをうまく乗りきれるだろうか?

グループSNE:最新情報

キャット&チョコレート/学園編

潜入スパイ大脱出(Infiltration)

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虎穴に入らずんば虎児を得ず

産業スパイが厳重に警備された会社施設に潜入し、データファイルを盗む出すゲーム。毎ラウンド振るサイコロで、制限時間がどんどんなくなっていく間、どれだけ奥まで入り、どこから引き返すか、スリルあふれるゲームである。

カード1枚が1部屋を表しており、カードが奥まで並んでいる。全員一斉に、進む、戻る、部屋のアクションを行う、アイテムを使うなどのアクションを選択して公開。手番順にそのアクションを実行していく。

潜入スパイ脱出

誰かが新しい部屋に入るとカードがめくられる。めくられただけでイベントが発生する部屋も。部屋にはデータファイルコマがあり、早い者勝ちで取る。これがゲーム終了時に得点になるのだが、それは無事帰れればの話。

全員の手番が終わると、サイコロを振って、ディスクの数値を増やす。これがマックスの99まで上がったとき、まだ脱出できていないプレイヤーは警備員に捕まったことになり、得点計算に参加できない。げーむが進むにつれて、サイコロの数ブラスアルファが加算されるため、終わるのは意外なくらい早い。「あと30残っているか。これから1ラウンドに5か6くらい進むとして、あと5,6回だって?! これは戻るしかないな・・・・・・」

早めに帰ってきておいて、出入り口付近で稼ぐという方法もあるが、そのへんはたいていもうデータが取り尽くされているため、できるだけ奥で粘ることになる。いよいよ間に合わなくなるわけだ。

3人プレイで30分。あまり稼いでいない私が途中で危険を察知してさっさと引き返す。ほかの2人は何かアイテムを使わない限り絶体絶命で、勝てる状況だった。でもそのままでは面白くないと、アイテムで部屋を爆破。これによって全員が負傷した上に、1手番を無駄に使ったせいで勝率が3分の1になってしまう。最後のサイコロで劇的勝利を・・・・・・とはうまくいかず、全員失敗となった。

サイコロの目に翻弄されながらも、それゆえに先が読めないスリルがあって盛り上がった。一番奥の部屋まで侵入することは、果たしてできるのだろうか?

Infiltration
D.ヴァッカリーノ/ファンタジーフライト、アークライト(2012年)
2〜6人用/14歳以上/30〜45分

ゲームマーケット2013春:国産オリジナル新作リスト

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いよいよ来週末に迫ったゲームマーケット2013春(東京ビッグサイト)の国産オリジナル新作リストをまとめてみました。作成にあたってはたなやんさんの国産同人ボードゲーム一覧を元データとして利用いたしました。輸入ゲーム、伝統ゲーム、既存のゲームの拡張・リメイク・シリーズもの、ベータ版、過去のゲームマーケット既出、プロトタイプ・見本展示、書籍・アクセサリ、TRPG、SLG、TCGを除きます。

未確定の情報もありましたので、追加・修正などの情報提供をお待ちしております。特に、カタログ情報のみの作品、発売が間に合わない作品の情報提供をお願いいたします。随時修正し、直前に一覧表を公開したいと思います。また、恒例の評価アンケートもこのリストに基づいて行う予定です。

現在のところ新作は前回(2012秋)とほぼ同じ約130タイトル。すでに先行予約が締め切られているものもありますが、参加される方はチェックしておきましょう。

ゲームマーケット公式サイト

スマッシュアップ(Smash Up)

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宇宙人がゾンビを助ける

2つの陣営をシャッフルしてデッキを作り、みんなで秘密基地を攻撃するカードゲーム。日本語版が今月発売されたばかりである。カードのコンボが生み出す意外な効果が楽しい。

8つの陣営から2つを選び、それぞれ20枚ずつ、合計40枚のカードをシャッフルしてスタート。ここから手札を取ってゲームを進める。

カードは戦闘員カードとアクションカードの2種類があり、手番には基本的に1枚ずつ出せる。戦闘員カードは、場に並んだ秘密基地へ。アクションカードはその効果を適用して捨て札へ。

秘密基地は共同で攻略する。戦闘員には攻撃力がついており、全員分の合計が秘密基地の防御力以上になったときに、秘密基地が陥落して勝利点の分配を行う。

勝利点は予めカードに書かれており、基本的に攻撃力の多い順に高い。1位の勝利点がずば抜けて高ければ、ほかのプレイヤーの追随を許さず全力で攻撃したほうがよいだろうし、あまり佐がなければ少しだけ出して様子見するのがよいだろう。勝利点の合計が規定点に達した人の勝ち。

スマッシュアップ

以上がゲームの基本的な流れであるが、このゲームの特徴は戦闘員もアクションも派手な効果をもっていることだ。戦闘員は仲間が集まると攻撃力がアップしたり、捨て札の戦闘員を再利用したりするし、アクションカードは同じ秘密基地にいる戦闘員をよそに移動したり、捨て札にしたりしてしまう。2つの陣営の組み合わせがかみあうと、強力な効果がある。

今回、私の選んだ陣営は宇宙人とゾンビ。宇宙人の戦闘員に出すたび1点入るというのがおり、ゾンビのアクションで捨て札から手札に戻せるというのがあった。これで戦闘員を出して1点、捨て札になったら回収というのを繰り返して点数を集め1位。karokuさんはロボットと恐竜だったが、強いカードが山札の下のほうに眠っていた。ふうかさんは海賊と妖精だったが、効果がうまく噛み合わず。

陣営の組み合わせをあれこれ試してみるのも楽しそうだが、その場その場で生まれるコンボの意外性を楽しむのがよさそうだ。

Smash Up!
P.ピーターソン/アルデラック・エンターテインメント・グループ(2012年)、アークライト(2013年)
2~4人用/12歳以上/45分

ギルドマスター(Guildhall)

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揃う前に使え

増えれば増えるほど強い職人の効果で、勝利点を稼ぐアメリカのカードゲーム。日本語版が先月発売されたばかりである。カードの使い方にテクニカルな部分があって面白い。

手番には職業カードを出す、好きなだけ捨てて6枚まで補充、揃った職業カードを勝利点カードに換えるという3種類のアクションから2つを行う。手札があるうちは、カードを2枚出すのが基本。

職業カードを出したとき、同じ種類のカードを自分のギルド(場)に何枚出していたかによって、効果が変わる。例えば「機織り」は、初めてなら「手札から1枚を自分のギルドに加える」だが、4枚出していると「手札から好きなだけギルドに加えて、2枚を回収する」になる。職業は6種類。できれば2,3種類に絞ってカードを出していったほうが、強い効果を得やすいだろう。

職業カードはそれぞれ5色あり、1種類の職業について同じ色は出すことができない。したがって、だんだん出せるカードが少なくなる。ほかのプレイヤーからもってくる「商人」や、捨て札からあさる「歴史家」を駆使してほしいカードを集めよう。

こうして全色揃ったら、中央にある任務(勝利点)カードに交換できる。このカードにも特殊効果があり、強いものは勝利点が低い。得点重視か、将来を見据えて特殊効果重視か、悩むところだ。20点先取で勝利。

ギルドマスター
急いで揃えず効果をじっくりと使うことも必要

3人プレイで30分。最初全員が暗殺者から始めたのでお互いに攻撃しあって停滞したが、その中からkarokuさんが農民で地道に勝利点を集め始める。そのうち、踊り子で手札を増やし、機織りで出しまくるというコンボで一気に片をつけた。私の方は、急いで揃えようとするあまり、効果を使わないまま5枚集めてしまうことが多く最下位。

1つの職業をあえて揃えないで途中で止めておいて、強い効果を使ってほかの職業を増やすというテクニックが求められる。

Guildhall
H.ファン/アルデラック・エンターテインメント・グループ(2012年)・アークライト(2013年)
2~4人用/12歳以上/30分

キーフラワー(Keyflower)

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取られたー! 使われたー!

土地タイルを競り落として、自分の村を豊かに発展させるゲーム。イギリスのR&Dゲームズによるキーシリーズ(キーマーケット、キーハーベスト)の最新作で、エッセン・シュピールの人気投票「スカウトアクション」で1位となった。タイルの効果のコンボをあれこれ考えるのが楽しい。

ゲームは春夏秋冬の4ラウンドで行われる。毎ラウンド、新しい土地タイルが登場し、手持ちの労働者コマをビッド。これと同時に、村の土地タイルに労働者コマを置いて効果を発動する。競りとワーカープレイスメントが同時進行で行われるところがこのゲームの特徴である。

キーフラワー

競りは、ほしいタイルの自分の面に労働者コマを置く。このとき、ほかの人より多くの労働者コマを置かなければならない。労働者の数は限られているから、無用な争いを避けて最小限度で競り落としたいところだ。そのためには、2個ぐらいを早めに置いて、「3個置いてまで取るほどではないな」と思わせなければならない。

村の土地へのワーカープレイスメントも、早めのほうがよい。というのも、誰の村にある土地タイルでも使えるからである(自分の村の労働者はラウンド終了時に帰ってくるが、ほかの村の労働者は帰ってこない)。同じ土地は3回まで使えるが、後で使うほど労働者が多く必要なので、誰かに使われる前に使ったほうが労働者の節約になる。

またどちらも労働者は、前に置かれたものと同じ色でなければならないという縛りがある。そのため、競りもワーカープレイスメントも早めに置いたほうが有利。労働者の数が限られている中、どこを優先するべきか大いに迷う。しかもラウンドが進むにつれてタイルが増えるので、考えるところが非常に多い。

さて、タイルの効果はというと、黄金、鉄、石材、木材という4種類の資源を産出するもの、資源を別のタイルまで運ぶもの、鉄床、つるはし、のこぎりという3種類の技術タイルを産出するもの、労働者を増やすもの、それらを得点にするものなどがある。さらに、資源などを支払うとタイルを裏返して効果をグレードアップできる。得点への道筋は多種多様なので、ほかの人と競合しないように気をつけて、競り落とすタイルを考えたい。4ラウンドの合計で一番得点の高い人の勝利。

5人プレイで2時間。最終ラウンドに登場するタイルが最初に配られ、それを見ながらゲームを組み立てる。私は「写字生」(技術タイル3種類1組で10点)だったので、技術タイル集めに力を入れた。うまいこと集まったのだが、労働者を増やしていなかったため、肝心の写字生を競り落とし損なう。急遽路線変更を余儀なくされて3位。最終ラウンドのタイル頼みというゲームの進め方はうまくいけば大得点が入るが、外れるリスクも大きい。1位はゲーム中から黄金(これだけでポイント)を集め、さらに大量の資源で「織物商人ギルド」でも得点したcarlさん。

同じ系統のタイルでも、序盤、中盤、終盤によって重要度が変わる。その変化を見抜いて今の旬を競り落とし、効果的に使えるかどうかも大切。そこに競り特有のままならなさ(入手できるかどうかは他人次第)が加わり、バランスのよい戦略ゲームになっている。

Keyflower
S.ブリースデイル、R.ブリーズ/R&Dゲームズ(2012年)
2~6人用/12歳以上/90分

[宣伝]『ボードゲームワールド』、5月発売

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ボードゲームワールド拙著レビュー本『ボードゲームワールド』がスモール出版より、5月に発売されます。A5版フルカラー144ページ、1995円。今月28日のゲームマーケットで先行販売。

すごろくや編著の『ボードゲームカタログ』『大人が楽しい 紙ペンゲーム30選』を出版したスモール出版から頂いた企画。当初はデザイナー別、システム別にボードゲームを紹介しようという案でしたが、ボードゲームの描く世界観の面白さに着目し、テーマ別にレビューすることにしました。しかもそのテーマは著者の趣味と独断で尋常じゃないものを10テーマ選択。それぞれテーマについて前説を行い、ランキング形式で各テーマ10タイトル、合計100タイトルのレビューになりました。

さらに読みものとしても面白い本をということで、『ゲームリンク』に連載したものや当サイトに掲載したものなどを加筆して20。新たに書き起こしたものもあります。また、「ボードゲーマー名鑑」として、ボードゲーム愛好者なら誰でも知っている日本人12人を写真付きで紹介、さらにブームの分析やいろいろな楽しみ方を模索する座談会も収録しました。

ボードゲームという趣味との深い関わり方、そしてそこに生きるボードゲーマーの世界の広がりを紹介。
広く浅く網羅してゆくアプローチは捨て、余人が及ばない場所を深く掘り下げる、ボードゲーム好きがディープに楽しむためのガイドブック。

■異色のテーマ10について、それぞれベスト10のボードゲームをレビュー
究極のグルメゲーム / 世界遺産deゲーム / こつこつ農業ゲーム / ピラミッドはゲームの宝庫 / 欧米から見た日本ゲーム / クソゲーもといトイレゲーム / タブー解禁ゲーム / ボードゲームの中の「死」 / オ~バ~ケ~のゲーム / 下手でもお絵かき大好き

■充実の読みもの、座談会やボードゲーマー名鑑なども掲載
ドイツのボードゲーム大会 / ドイツ年間ゲーム大賞の今 / カタンの開拓者たちシリーズ / カルカソンヌシリーズ / ドミニオンシリーズ / 絶版ゲームの入手法 / あなたはどんなプレイスタイル? / ボードゲーム八大地獄 / 面白いボードゲームを探し出す10の方法 など

装丁デザイン・本文レイアウトはオインクゲームズの佐々木隼氏。ゲームマーケットの新作と並行して多忙の中、素晴らしい表紙を仕上げて頂きました。ほかにも校閲は沙月みと氏、座談会の構成はゲーム・カワカミ氏など、多くの方々の協力を得ています。

ボードゲームにハマり始めた方から、倦怠期気味の方まで、愛好者の皆さんにお送りします。よろしければ、ご一読下さい。

ボードゲームワールドしおりゲームマーケットの先行販売では、私が心をこめて墨書・押印した「特製・ボードゲーム開運必勝しおり」(写真左)をプレゼントします。私もスモール出版のブースにいる予定ですので、お気軽に声をかけて頂けると幸せです。

その後の販売予定は、5月10日頃からボードゲーム専門店で販売し、5月中旬から下旬頃に、全国書店・ネット書店で発売になります。

スモール出版
オインクゲームズ最新ニュース

地球温暖化(Global Warming)

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ぎりぎりになってその場しのぎ

某国の首脳となって、地球温暖化と国民の幸福度のバランスを取るドイツのボードゲーム。持続可能な社会とは何かを考えさせられる。

ゲームの道筋は、産油国に採掘塔を建ててオイルを採掘し、そのオイルで産業を開発して収入を得、その収入を消費にあてて国民の満足度を上げる。産業を開発したときに地球温暖化度が上がり、各プレイヤーの責任と、その合計が記録される。

ゲームはマルチエンディングとなっている。限界を超えないまま満足度が規定点に達すればその人が勝ち、温暖化度が限界を超えれば、温暖化度の責任が一番小さい人(=産業の開発が少なかった人)が勝つ。

地球温暖化

ゲームはカードプレイがメイン。そのほかにカードの補充、採掘塔の建設、オイルの採掘があり、手番にはこの中から1つを行う。産業カードを出すにはオイル、消費カードや緑のカードを出すにはお金が指示された分だけ必要だ。

このほかに、補充枚数を増やしたり、安く採掘できたり、採掘を妨害したりするアクションカードと、突発的に被害を受けるアクシデントカードがある。

4人プレイで1時間半。ゲームが始まるとものすごい早さで温暖化度が上昇して、地球の終わりが見えてきた。温暖化度トラックは途中でペナルティーがあり、そこでスピードがやや鈍るが、誰かが踏み越えるとまた加速する。収入を得るには、これしか方法がないのだ。

しかし限界である「温暖化度100」の手前で発展が急速に止まる。緑のカードで温暖化度を下げては、発展カードで上げるという一進一退の状況が続く。やがてオイルが枯渇し、産業すらできない状況に。お金を使い果たすと、もうパスしかない。

限界を超えたときのために、責任を増やさないようにする人も現れる中、中盤に採掘に力を入れていたcarlさんが備蓄していたオイルを注意深く使い、満足度で勝利。限界に近づいてからその場しのぎの対策を繰り返す状況に、現代社会への皮肉が込められている。

Global Warming
S.ブツァック/ミュッケシュピーレ(2011年)
2~4人用/8歳以上/30分
ゲームストア・バネスト:地球温暖化

いいね!(Like: The Social Game)

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荒らすつもりはないけれど友達ほしい

SNS上でファンを集め、友達を増やすイタリアのゲーム。足の引っ張りあいが生々しい。

手番にはほかの人を1人指名して挑戦する。お互いに手持ちのファントークンをコイントス。ファントークンは表が「いいね!」、裏が「ないわー」になっており、「いいね!」の多いほうが、相手のファントークンを奪う。これはSNS上で荒らし(荒らすつもりはないだろうが)が誰かのページに書き込んでファンを奪うことを示している。

いいね!

手番になったら、1人指名して挑戦する(「ディスカッション」)。お互いのファントークンをコイントスして戦うが、このとき、お互いにファントークンの報酬を交渉して応援を頼むこともできる。コイントスの結果が思わしくなかったら、応援を願おう。

応援を頼んだがために、相手側も応援を頼んで大量のファントークンが投じられることになるのは常のこと。応援したことが裏目に出て負けてしまうも。炎上感があってリアルだ。

このときカードをプレイして、「空手家=引き分けでも勝つ」などのプロフィールカードの特殊能力を使ったり、「友達申請」でファントークンを奪ったり、「強制終了」で自分の陣営が有利なところでやめさせたりできる。誰でもいつでもカードを出せるので、タイミングを見計らって出そう。裏工作に工面する姿が涙ぐましい。

勝敗が決したら、勝ったほうが負けたほうからファントークンを取る。ファントークン3枚でお友達カード1枚を「購入」(泣)。お友達カード4枚で勝利となる。ただし、お友達カードを購入できるのは「ディスカッション」に参加した人のみ。

お友達カードが3枚になってリーチすると、誰も味方についてくれなくなる。しかも応援も頼まれなくなるので、お友達も購入できなくなる。そのうち皆がリーチするから、自分の手番にカードプレイを駆使して頭ひとつ抜け出せるかがカギである。

5人プレイで1時間。4人がリーチして混戦模様となった中で、carlさんがとっておきのカードで一気に決めて勝利。SNS中毒への皮肉がたっぷりのバカゲーだが、カードを使うタイミングにちょっとしたスキルが要求される。

Like: The Social Game
M.アルミーニ、M.ピエランジェリ/クレイニオ・クリエーションズ(2012年)
3~8人用/10歳以上/30分
ゲームストア・バネスト:いいね!

『ヒューゴ』日本語版、4月23日発売

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ヒューゴメビウスゲームズは23日、名作オバケゲーム『ミッドナイトパーティー』のリメイク『ヒューゴ:オバケと鬼ごっこ(Hugo - Das Schlossgespenst)』日本語を発売する。2~8人用、7歳以上、30分、2800円。

お城のパーティに招待されたお客が、オバケに追い掛け回されるゲームが装いも新たに登場。オリジナルのドイツ語版は今年のニュルンベルク玩具見本市で発売された。『ミッドナイトパーティー』と同じルールで遊べるだけでなく、ボードを裏返せば少し長めのゲームも楽しめる。

新しいゲームでは部屋にちょうどの数で入ると、前にいた人を追い出せるルール、地下牢から脱出できるルールが加わり、誰かの失点が規定以上になるか、ヒューゴが廊下を6周回るまで続けられる。1周するたびヒューゴのスピードは早くなり、最初は3歩だったのが、最後は7歩にまで上がる。

メビウスおやじ:ヒューゴ

ヒューゴ

ウッドチャック(Das große Kullern)

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 溜めすぎて自滅

ボールが転がる坂道で、マーモットのウッドチャックを真っ先にゴールさせるゲーム。ボールがどこからどこに転がるか分からない。

坂道の上に5つのボール穴があり、上から銀のボール(岩)を入れる。ボール穴はそれぞれ途中で二手に分かれており、片方が塞がっているため、だいたい2分の1の確率で出てこない。手番には3個のボールを入れて、穴から出てきた分だけマーモットを進める。

ボールが出てきても途中にいくつか分岐点があり、ときには移動中のウッドチャックにぶつかって止まることがある。これがチャンスで、止まって溜まっているボールの数だけ進む数が増える。

したがって、自分のウッドチャックがいるあたりを狙ってボールを落とすのが基本。ただし、ボールが4個以上溜まると、ウッドチャックは岩の重さに耐え切れなくなったことになり、少し戻らなくてはならない。

ウッドチャック

さて、ボール穴に入れたとき落ちて来なかったものはどうなるかというと、ウッドチャックがラッパのマークを通過するたびにゲートを開ける。するとそれまで溜まっていたボールが一斉に落ちてくる。いきなりたくさん進めるようになるウッドチャックがいる一方、4個以上溜まって落ちていくものも。

自分のウッドチャックは2匹おり、両方を先にゴールさせたほうが勝ち。どちらを進めたほうが得か、よく考えよう。

長男の友達が遊びに来たときに出したところ、長男が気に入って、短期間で繰り返し遊んでいる。ゲートを開けて一気に落ちてくるのを気に入っているようだ。狙って落とす、先に進めるという戦略は教えなかったが、だんだん気付いてきたようで、子供たちが勝つことも多い。

Das groß Kullern
B.ヴェーバー、J.P.シュリーマン/ラベンスバーガー(2011年)
2~4人用/6歳以上/20~30分

『イノベーション:エコーズ』日本語版、5月中旬発売

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イノベーション・エコーズホビージャパンは5月中旬、文明発展カードゲーム『イノベーション』の拡張セット『イノベーション・エコーズ(Inovation: Echoes)』を発売する。2~5人用、12歳以上、40分、3,570円。遊ぶためには『イノベーション』基本セットが必要。

文明を支えてきた道具――「歯ブラシ」、「日本刀」、「圧力鍋」、「携帯電話」などの105の技術革新カードが新たに加わる。これらのカードには「エコー能力」があり、展開されるなどして見えていた場合、過去のものでもアクティブなカードとともに発動される。既存のカードとの組み合わせにより、ゲームの展開はさらに複雑さを増すだろう。

また、新たなカードの中には、影響にボーナスを与えるものもあるため、勝利に必要な制覇数は変更され、制覇のペースが加速する。加えて制覇する分野がさらに5種増え、同じ時代を複数回制覇できる可能性が加わることで、制覇アクションのタイミングは悩ましいものとなる。

そのほか、今までのルールとは異なる方法でカードを出せる「研究」という新ルール、5人でも遊べるプレイヤーセットも入っている。

イノベーション・エコーズ

ゲームマーケット2013春:バザール申込、4月15日まで

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ゲームマーケット2013秋(4月28日(日)、東京ビッグサイト)にて、バザール(床売り)とオークションが行われる。現在、バザール出展者を募集中。4月15日まで。

バザールはゲームマーケットの原点となる催しで、昨年秋に続いての開催。バザールは150cm×200cmの床に、事前郵送か当日持持ち込みの中古・新古ゲームを陳列して販売する。中型単ボール6箱まで、1タイトル原則3個まで、業者の販売および自作ゲームは不可。利用料金は1ブース2時間1500円で、売上は全額出品者が得る。ブース予約なしでも、少数持込で販売できる(料金は1個150円)。

昨年秋のゲームマーケット2013秋では、バザールのスタートと同時に客が殺到し、売れゆきが悪かったゲームは値引き販売するなどして完売するブースが多かった。今回は10時と、入れ替えの12時頃が狙い目だ。

これとは別に、ゲームマーケット名物の公開オークションが当日会場にて行われる。レア度の高いものを当日12時に受け付ける。落札金額はいったん全額出品者に支払われ、その中から手数料を好きなだけ準備会に支払う。

申し込み方法など詳細は下記のリンクにて。

ゲームスペース柏木:ゲームマーケット2013春 バザール&オークション

太極拳(Tai Chi Chuan)

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もう1枚めくるかどうか

めくったカードのアルファベットで単語を考えるカードゲーム。『ケイラス』のW.アティアの作品である。アティアは寡作で、これまで5タイトルしか発表していない。タイトルの「太極拳」はゲームとはあまり関係なく、アルファベットとマークにそれらしきデザインがほどこされている程度だ。

手番には1枚カードをめくって、そのアルファベットで始まる単語を何かいう。これはまず簡単だろう。できたらもう1枚。1枚目にめくったアルファベットで始まり、2枚目にめくったアルファベットを含む(何文字目でもよい)単語をいう。

太極拳

2枚目でもいえたら3枚目へ。こうしてアルファベットを増やしては単語をいうというのを繰り返す。途中でやめたとき、一番多いマークのカードをもらえる。カードをめくってからいえなかったら、時計回りにほかの人がチャレンジし、できた人がカードをもらう。

めくる前にやめた場合も、時計回りにほかの人が1枚加えるチャレンジができる。手番のプレッシャーで思いつかないところが、傍目八目で分かることもある。ただしそれにはカードを出さなければならず、失敗すると没収されてしまう。

写真では1枚目のSでSay、2枚目のTでstay(滞在する)、3枚目のNでstation(駅)、4枚目のJ/Yでsimultaneously(同時に)と伸ばした。長めの単語を適当に思いついて、その中にあることを期待するという感じだった。妻とサシで勝負して1枚差で勝利。ボキャブラリー勝負ではあるが、ちょっと考えて無理そうなら切り上げることにして、テンポよく遊べた。ドイツ語やサンスクリット語を思いついたり、妻は妻でacidification(酸性化)とか専門用語を出したりと(夫婦として)面白い。

Tai Chi Chuan
W.アティア/カクテルゲームズ(2007年)
3~5人用/12歳以上/30分
国内未発売

ボードゲームデザイナー連盟が著作権を求めて署名活動

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ドイツを中心とするボードゲームデザイナーが400名以上加盟する団体Spiele-Autoren-Zunft(ボードゲームデザイナー連盟、SAZ)は8日、ボードゲームの著作権がデザイナーに帰属することを求めるオンライン署名を始めた。1000人の署名を目指して、関係者が呼びかけている。

ボードゲーム出版社の団体Fachgruppe Spiel(ボードゲーム専門委員会)は、基本的にボードゲームデザイナーの著作権を認め、ドイツの法律に基づいてSAZと協議することにしている。それにもかかわらず、加盟するいくつかの出版社が最近、個別の契約において著作権が出版社にあることを条項に盛り込んだため、ボードゲームデザイナーが反発した。

サイン署名は日本人でも可能。下記のリンクを開くと、右側に記入箇所があるので、上から名前(アルファベット)、苗字(アルファベット)、メールアドレス、国名、郵便番号を記入して「Sign」ボタンを押すだけ。署名するとSAZから感謝のメールが届く。

SAZに所属するA.マイヤー氏は、「ボードゲームデザイナーの著作権は、ボードゲームデザイナーとボードゲーム出版社が共同で仕事をする上で土台となるものです」とコメントし、署名を呼びかけている。一方、G.コルネット氏はボードゲームデザイナーに著作権があるという主張には同意しつつも、SAZを交渉の窓口にすることについては、非加盟者もいるとして疑問視している。

ボードゲームのアイデアに著作権が認められるかどうかは見解が分かれており、裁判になったケースもある。日本でも昨年、『シャドウハンターズ』をめぐって問題になった。

「ボードゲーム専門委員会へ:ボードゲームデザイナーを著作者として認め、ボードゲームデザイナー連盟を交渉相手として認めよ」
Change.org: An die Fachgruppe Spiel und ihre Mitgliedsverlage: Spieleautoren als Urheber und die SAZ als Verhandlungspartner anerkennen!

「ボードゲームデザイナーを著作者として認めよ! SAZからボードゲーム専門委員会への公開書状」
Spieleautoren als Urheber anerkennen! Offener Brief der SAZ an die FACHGRUPPE SPIEL

ワンダーランド(Wunderland)

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旅は道連れ

ドイツ・ハンブルクにあるジオラマテーマパーク「ミニチュアワンダーランド」。日本にも「東武ワールドスクウェア」(栃木県日光市)があるが、東武ワールドスクウェアが25分の1スケールで屋外展示なのと比べ、ミニチュアワンダーランドは87分の1スケールという精巧さと、室内展示ならではの照明を生かした展示が売りである。2020年に完成予定だが、できあがったところから一般公開しており、年間100万人以上が訪れる。

年々来場者が増えているミニチュアワンダーランドの関連グッズとして、DVDなどと共に販売されているのがこのボードゲームである。ミニチュアの写真をボードやカードにふんだんに使い、ジオラマ好きにはたまらない。ゲームとしては、ファミリー向けのシンプルなルール。それでいて「同行」というルールが考えどころを作っている。

各自コマをいくつかもっており、これをボード上の各地に効率よく送って、目的地カードを達成したり、絵葉書カードを集めたりするのがゲームの目的。全てのコマは、ミニチュアワンダーランドの仮想都市クヌッフィンゲンからスタートする。

ワンダーランド

手番には、1ヶ所選んで、そこにある自分のコマをいくつでも、2マスまで移動する。手札に配られる目的地カードの全ての場所に自分のコマがあれば、達成したことになって得点。達成したコマはまたクヌッフィンゲンに戻って、次の目的地を目指す。

ボードはドイツのほか、スイス、オーストリア、アメリカなどいくつかのエリアに分かれており、それぞれ絵はがきをもらえるスポットがある。ここからコマを引き上げると、絵はがきカードをゲット。たくさんのエリアで集めるほど、絵はがきの価値は上がっていく。目的地カードの達成を優先するか、絵葉書収集を優先するかはプレイヤー次第だ。

効率よく移動するのに重要なのが「同行」ルール。ほかのプレイヤーが選んだ場所に自分のコマがあると、一緒についていくことができる。このコバンザメ的な移動で、遠くを狙う。「Win-Winで行きましょう」「って自分は全然進めてないでしょ!」

相乗りで遠方にどんどん移動して目的地カードを達成しまくったnagaさんが1位。目的地カードのペースが早すぎて、絵はがき組は全く振るわなかった。目的地カードと絵はがきの両方に終了条件があるので、みんながどちらに注力しているか見極めて優先順位を考えることも必要そうだ。

Wunderland
D.ヒルブレヒト/ペガサスシュピーレ(2013年)
2~4人用/8歳以上/50分
ショップ検索:ワンダーランド

ペリカンベイ(Pelikan Bay)

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広ーく、かつ複雑に

『ごきぶりポーカー』『おばけキャッチ』『グラフィティ』などの小気味よい作品を生み出しているJ.ツァイメット(ゼメ)が、夕日のドライハーゼンから先月発表したばかりの新作。ツァイメットはもともとドライマギア社とつながりが深く、J.ルッティンガー元社長が夕日のドライハーゼンを立ち上げると、そちらでも作品を発表するようになった。カードゲームが多いツァイメットにとって、非カードゲームであるというだけで興味をひかれる。

六角形のタイルを配置して、大きい地形を作るというゲーム。クニツィアの『頭脳絶好調』や『京都(仮)』に通じるシステムだが、前の人にどこまで便乗できるか、あるいは次の人にいかにして便乗させないかがゲームの面白さである。

ペリカンベイ

手番には手持ちの2枚のタイルから、1~2枚を配置して地形を広げる。タイルはほかのタイルに2辺以上接していなくてはならず、かつ地形も揃っていなければならない。地形は森と砂浜と海の3種類。

タイルを置いたとき、そのタイルからつながっている地形のうち、最も広いものがタイル枚数だけ得点となる。したがって、前の人が広げた地形にさらにつなげれば、得点はどんどん大きくなっていくことになる。

一方、あまり広くなくとも地形を完全に閉じれば(周囲を別の地形にして、それ以上どこにも広げられない状態にすれば)、ペリカンコマがもらえ、手番を続けてできる。このペリカンコマは、ゲーム終了時にボーナス。広い地形に便乗するか、あるいは手頃な地形を選んで閉じにいくか、考えどころである。

ここまで読んでお気づきの方もいるかもしれないが、間違いなく後手番有利である。そのため、先手番にはゲーム中1回だけ、閉じていない地形を閉じたことにして得点をもらえる「ペリカンジョーカー」の権利がある。地形が広がった後半で使いたい。

妻と2人で勝負。タイルのパターンが思ったより多くて、置けそうで置けない。特に高得点のところになるほど、地形が入り乱れていて置けるタイルが限られてくる。その分、ピタリとはまって高得点できたときが気持ちよかった。大きな地形がもうこれ以上広げられなさそうなときに、代わりにどこを広げるかで頭を使った。

Pelikan Bay
J.ツァイメット/ドライハーゼン(2013年)
2~4人用/10歳以上/30~40分
国内未発売

『サンダーストーン拡張5:最後の血戦』日本語版、5月11日発売

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サンダーストーン拡張5アークライトは5月11日、デッキ構築RPGゲーム『サンダーストーン』の最終拡張セット『最後の血戦(Heart of Doom)』を日本語版で発売する。1〜5人用、12歳以上、45分、3780円。プレイするためには『サンダーストーン』基本セットか拡張セット3『竜の尖塔』が必要。

『精霊獣の怒り』『宿命の軍団』『竜の尖塔』『ソーンウッドの猛襲』に続いて一昨年リリースされた5番目の拡張セット。沼の奥深くにある廃墟と化した神殿のなかで、プレイヤーたちは〈宿命〉そのものと対決する。クライマックスには、シリーズの発売当初から計画されていたという特別な展開が待ち受けている。

新しい英雄や新しいモンスターのほか、ダンジョン内に新たな階層を生み出す効果や、「最後の血戦(Doom)」を演出する特別なシナリオなど、新しい仕掛けも満載だ。

なおオリジナルのAEG社(アメリカ)では、この拡張を最後としつつ、昨年からは『サンダーストーン・アドバンス』シリーズを発売している。サンダーストーンの世界はまだまだ終わらない。

アークライトゲームズ:サンダーストーン拡張5 最後の血戦
Alderac Entertainment Group:Heart of Doom

サンダーストーン拡張5(カード)

すごろくやゲーム大賞2012に『ワンナイト人狼』

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高円寺のボードゲーム専門店すごろくやは4日、「すごろくやゲーム大賞2012」を発表した。大賞には国産のカードゲーム『ワンナイト人狼』が選ばれた。

まもなく開業7周年を迎え、ネットカフェと提携するなどますます活躍を見せるすごろくや。すごろくやゲーム大賞は2005年から毎年選ばれているが、オープンに発表されるのは今回が初めてとなる。

すごろくやで取り扱われた作品(すごろくやオリジナル商品を除く)の中から、大衆性・独自性・新しさがあるものを、すごろくやスタッフで選んでおり、これまで『ごきぶりポーカー』『キーホルダーゲーム・おさる』『テーベの東』『熟語トランプ』『ドミニオン』『フォトパーティ』『宝石ハンター』が選ばれている。

今回の大賞に選ばれた『ワンナイト人狼』は今ブームとなっている多人数コミュニケーションゲームを、司会なし・少人数・短時間で楽しめるようにした作品。昨年のゲームマーケット秋で発売されて以来、品薄が続いているが、ようやく供給の見込みが立ったため大賞の発表に至ったという。

このほか、最終候補として『キレイがきらい』『キングダムビルダー』『街コロ』が選ばれている。

高円寺0分:すごろくやゲーム大賞2012 の発表

京都にボードゲームカフェ、5日オープン

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京都市上京区に新しいボードゲームカフェ「カフェミープル」がオープンする。京阪出町柳駅徒歩5分、火~金曜14~24時、土日11~24時、月曜休。料金は30分150円。

先月のゲームマーケット大阪で発表されたボードゲームカフェがいよいよ始動する。オーナーはアメリカ人のネイト(Nathan Hunley)氏。iPhoneゲームのプログラマーとして世界各国で仕事をしてきたが、京都の土地柄が気に入ってカフェを開くに至った。

『サムライ』『メディチ』『ツォルキン』などを好むというネイト氏が用意するゲームは100種類以上。『カルカソンヌ』『ネコとネズミの大レース』『アップルトゥアップル』『禁断の島』『ケイブマンカーリング』『ロストシティー』など、幅広い年齢・人数・経験に対応している。

カフェも充実しており、アメリカンホームメイドのお菓子「ファッジ」「ブラウニー」や、8種類のタピオカティー、珍しいお酒もある。また、毎週木曜日夜は「ランゲージエクスチェンジ」と題して、さまざまな国の人が集まっておしゃべりやボードゲームを楽しむ時間も設けられている。

オープンは5日14時。お近くの方は足を運んでみてはいかが。

Cafe Meeple

ネットカフェでボードゲーム、高田馬場と立川

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ネットカフェでボードゲーム日本複合カフェ協会とすごろくやは4月6日より、東京・高田馬場と立川のネットカフェにて、ボードゲームのプレイスポットをオープンする。、すごろくやが推薦する20種類以上のボードゲームについて、24時間貸出し無料(施設の利用料は除く)、利用者のボードゲーム持ち込みも可。

今回、プレイスポットをオープンする店舗は、「自遊空間 BIGBOX 高田馬場店」と「ワイプ立川北口駅前店」。「オープンスペース」や家族&グループ向けの「ファミリースペース」を使って遊ぶことができるようになった。入会金100~200円(身分証明証の提示が必要)、利用料金は3時間パックで1000円前後、6時間パックで1500円前後(詳細はリンク先参照)。

すごろくや推薦で用意されるボードゲームは『イチゴリラ』『インカの黄金』『お先に失礼しま~す』『ガイスター』『カタンの開拓者たち』『カルカソンヌ』『キャプテン・リノ』『クク21』『ゲシェンク』『ごきぶりポーカー』『さるやま』『ドミニオン』『ニムト』『ブロックス デュオ』『ブラフ』『ベガス』『街コロ』『ミッドナイトパーティ』『ラビリンス』『ラミィキューブ』『ワードバスケット』『ワニに乗る?』『ワンナイト人狼』。手軽に遊べるものを中心に国産・輸入品を問わず幅広い年齢層に対応している。

スタートキャンペーンとして、4月6日に自遊空間 BIGBOX 高田馬場店にて、4月7日にワイプ立川北口駅前店にて、すごろくやスタッフによる出張実演会が行われる。どちらも13~17時。またすごろくやで配布中のチラシを持参すると割引券やクーポンがプレゼントされるサービスも実施される。

日本複合カフェ協会は、全国1083店のインターネットカフェ、マンガ喫茶が加盟する団体。今後も実施店舗の拡大を目指しながら、個人・会社を問わずボードゲーム出版社からの貸出ラインアップへの追加や、体験会などイベントのタイアップを実施していく予定だという。

高円寺0分すごろくや:テーブル部屋付きネットカフェでの無料貸し出し展開を始めます

自遊空間・高田馬場店
自遊空間 BIGBOX 高田馬場店のプレイスペースはくつろぎの和室

ワイプ立川店
ワイプ立川北口駅前店のプレイスペースは開放的な空間となっている

人狼番組、TBSで4月4日深夜

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先日のフジテレビに続いて、TBSでも人狼番組『ジンロリアン~人狼~』が放映される。4月4日23:58から。

9名の出演者の中に潜む2匹の人狼を見つけ出すアドリブドラマショー。地上波で2週連続となる人狼番組の放送は、人狼ブームをいよいよ印象付ける。

役割は、人間チーム7名と人狼チーム2名のシンプルな構成。誰がどの役割かは、ゲームを通じて徐々に明らかになっていく。昼と夜に1人ずつ消されていく中で、勝つのは人間か人狼か?

出演は浅見れいな、綾部祐二(ピース)、劇団ひとり、鈴木拓(ドランクドラゴン)、千葉雄大、濱田マリ、山崎樹範、山本美月、六角精児の各氏。バラエティーあふれる顔ぶれで、劇的な展開が楽しめそうだ。

番組開始と同時に特設ウェブページが発表され、ここで人狼が誰かを解答できる。上位正解者は番組内で発表されることになっている。また、オンエア中に特設ウェブページで参加者の1人を選び、人間か人狼かをこっそり知ることができる。番組をより楽しむことができるだろう。

TBS:ジンロリアン~人狼~

アンケート:創作ゲーム

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Q.70:自分でボードゲームを創作したことがありますか?(2013年3月)

A.実際に作った 60票(30%)
B.考えたことはある 104票(52%)
C.考えたこともない 37票(18%)

初の東京ビッグサイト開催となるゲームマーケット2013春。「ここでしか買えない」というレア度がもとになって、トレンドは今回も創作ゲームとなりそうです。読者の中にも、現在発表なさる方がいるでしょう。

そこで今回のアンケートでは、創作ゲーム経験をお尋ねしました。その結果、実際に作ったことがある方が3割、考えたことがある方は半数に達しました。作るまでいかなくとも、あれこれ思考をめぐらせるのは楽しいものですね。

ドイツのボードゲームデザイナーの来歴を聞くと、既存のゲームに不満を感じてルールをちょっといじってみたという人が多いようです。いきなりゼロから作るのは難しいので、既存のゲームのコンポーネントを使って、自分が考えたゲームをテストプレイしてみるのも面白いかもしれません。

ゲームマーケットのカタログによると、アークライト社が今秋から、アイデアの製品化をサポートするプロジェクトを始めるそうです。明日のゲームデザイナーは、あなたかもしれません。

4月のアンケートは、収納についてです。気がつけばどんどん増えるボードゲーム。あなたのお家の収納状況はいかがですか。主観で結構ですので、最も近いと思うものをお答え下さい。

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