アンケート:収納状況

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Q.71:あなたの家のボードゲーム収納状況は?(2013年4月)

A.まだ余裕がある 58票(23%)
B.ほぼいっぱい 79票(31%)
C.溢れ返っている 117票(46%)

年々発売タイトル数が増えるボードゲーム。厳選して買っているつもりでも、いつの間にかボードゲーム置き場がなくなっていきます。押入れの中、棚の上、机の下・・・・・・やがて、床の上に平積みになり、足の踏み場もなくなっていきます。

そんな収納状況をお尋ねしたところ、すでにキャパシティをオーバーしている方が半数近くに達し、ぎりぎりの方もふくめると8割近くが、置き場所がない状況であることが分かりました。今後、中古市場の活性化や、買い控えによる新作売れ行きの鈍化も予想されます。

日本家屋は狭いので、置き場所がすぐなくなるという話もあります。しかし3月のR.クニツィア博士講演会で、「ボードゲーム好きな家は台所の食器棚にもボードゲームが入っている」というジョークが出たり、エイプリルフールに、シュピールボックス・オンラインが「収納スペースの圧迫に対処するため、EU委員会がボードゲームの箱の大きさに応じた課税を決定」などというニュースを流すなど、この悩みは日本だけのものではないようです。

5月のアンケートは、ゲームマーケットで発売された同人ゲームについてです。4月28日のゲームマーケット2013春では、過去最多の137タイトルの新作が発売されました。シリーズもの、再販、試作品も含めれば、タイトル数はさらに増えます。今や、ゲームマーケットの主役といってもよい存在ですが、実際にどれくらいの方が遊ばれているのかをお尋ねします。回答時点での状況でお答え下さい。

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