2013年8月アーカイブ

エクスプレス01(Express 01)

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鉄道会社の貧乏株主

ドイツ、アメリカに線路を走らせ、株券を買って資産を増やす鉄道ゲーム。ボードは使わず、マップはカードを並べて作るのが特徴だ。

ゲームは、国内に鉄道が全くないところから始まる。駅を作れば、その鉄道会社の株券が買えるようになる。株価は、駅の数と同じなので、株をもっている鉄道会社の駅を増やすようにする。最後には、所持金と株価などの合計で資産額を競う。

株券も、お金も、鉄道も、全て同じカードで兼ねているのがシンプルでいい。手元に公開していれば株券(鉄道会社のマークあり)、手札の中にあればお金(1枚1金)、マップ上に置かれていれば線路となる。

エクスプレス01

券を買ったり、線路や駅を増やすには、手札を支払って、好きな山札から必要なカードを取ってくる。色分けされているのは、盤上の線路をアップグレードできる(黄→赤→青)からで、アップグレードすれば線路が増えたり、駅の価値が上がったりする。

手札(資金)がなくなったら、列車を走らせて配当を手に入れよう。鉄道会社を1つ指定し、その株券が全体で何枚あるかを数える。その枚数だけ盤上を列車が走り、止まった駅の数だけ配当が出る。配当は、その鉄道会社の株券をもっている人全員がゲット。

この配当、ゲームが進んでもなかなか増えない。というのも線路が伸びて駅が増えると株価が上がって、後からでは手が出なくなるからである。そのため、わずかな配当をやりくりするカツカツなゲームとなる。

4人でドイツマップのショートゲームと、アメリカマップのロングゲームを1回ずつ。ショートゲームでは中盤かなというくらいのところでゲームが終わるので、ショートゲームで慣れてからロングゲームにするのがよさそう。

マップ上は、場所ごとに何番のカードが置けるかが決まっており、しかも盤外に線路が延びてはいけない箇所があるため、カード選びが難しい。そのためアメリカマップでは、ニューヨークが最後まで線路の通らない過疎地になってしまって笑う。「社長!ニューヨークはもう諦めましょう」

最後までカツカツなので爽快感はないが、駅を1つでも増やすために計画し、資金繰りに悩みながら地道に線路を引いていくのはリアルなものがあった。

Express 01
J.フォン・リューデン/エッガートシュピーレ(2012年)
2~4人用/10歳以上/60分
ショップ検索:エクスプレス01
moon Gamer:エクスプレス01
ふうかのボードゲーム日記:エクスプレス01

シュピール'13新作情報:dlpゲームズ

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シベリア』や『バンコクの運河』など、質実剛健なボードゲームを制作しているドイツの出版社です。『賽は投げられた』『もっとホイップを』のアラーズを起用してきました。

シトラスシトラス(Citrus)
J.D.アラーズ作、2~5人用、10歳以上、50分。
スペインのアンダルシア地方で柑橘類を栽培するボードゲーム。プランテーション(タイル)を購入して農場に配置し、所有を示す労働者を置きます。収穫すれば収入と得点が入りますが、労働者は取り除かれプランテーションは誰のものでもなくなります。全てのタイルを置き終わったときに、農場ごとに隣接しているプランテーションの多い人が得点を受け取り、得点で勝敗を決めます。
レモン、オレンジ、ブラッドオレンジ、ライム、グレープフルーツのどのプランテーションを購入するか、また得点を狙って農場に隣接するか、特殊効果のある地形タイルを取りに行くかという選択の幅が広く、悩ましい選択がたくさん待ち構えています。プランテーションを広げれば得点のチャンスが上がりますが、収入が入りにくくなり、収入を上げるには、小さいプランテーションをどんどん収穫していく必要がありますが、得点は入りにくくなるというジレンマがあります。

JGC2013当日参加、今週末

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本日から新横浜プリンスホテル(JR新横浜徒歩5分)でアナログゲームの宿泊イベント「JGC(ジャパン・ゲーム・コンベンション)2013」が行われている。当日参加は8月31日(土)と9月1日(日)。ボードゲームの体験会や、新作の先行販売があるので参加してみよう。

ボードゲームでは、『アンドールの伝説』日本語版をまもなく発売するアークライト、JGCで『タルギ』日本語版を新発売するグループSNE、『キャット&チョコレート』シリーズのcosaic、『くるねこコイコイ』のエンターブレイン、多数の多言語版・日本語版をリリースしているホビージャパン、カナイ製作所などが出展する。

ホビージャパンでは9月1日正午から、『キング・オブ・トーキョー』の大会「キング・オブ・シンヨコハマ」を開く。優勝者には会場限定の「スペースペンギン」カウンターが贈られることになっている。

両日とも9時から入場可能で、土曜日は20時、日曜日は17時まで。入場無料。

JGC2013:当日参加

シュピール'13新作情報:フォイヤーラントシュピーレ

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昨年、初出展の『テラミスティカ』で大きな話題を呼んだ出版社は、いよいよ本命ローゼンベルクの作品を発表します。早速、テンデイズゲームズが日本語版の準備を進めています。

グラスロードグラスロード(Die Grassstraße)
U.ローゼンベルク作、1~4人用、12歳以上、75分。
 グラスロードは、ドイツ・バイエルン地方の森に広がる250kmのルートで、ガラス工芸で700年の伝統をもっています。プレイヤーはガラス工芸とレンガ生産を上手に行い、適切な建物を建てて、経営を進めます。森から木を切り出してかまどの燃料にし、池や穴や木立を広げたり取り除いたりして、必要なアイテムを手に入れます。15人の専門家が味方になって命令を実行してくれます。
 ゲームは4つの時代にわたって行われます。各自15人の専門家をもっており、専門家は資源を取る、新しい地形を置く、建物を建てるなどから2つの能力をもっています。時代の始めに、各自5人の専門家を選び、1枚ずつ出して使います。ほかのプレイヤーが誰も選ばなかった専門家を出せば、2つの能力を両方使うことができます。ほかの人も選んでいれば、1つしか使うことができません。
 資源は、『祈り、働け』で導入された収穫リングで管理します。たくさんのチップ類を使わず、どの資源がいくつあるか一目で分かります。
 建物は93軒あり、資源を変換するもの、1回だけ効果のあるもの、ゲーム終了時に達成度合いによって得点が入るものという種類別に4枚ずつ場に出ています。コストの資源を支払い、マイボードの空いているところに建てていきますが、改良する建物は、すでにある建物から置き換えなければなりません。効果をうまく組み合わせて、効率よく得点を増やしていきましょう。

グラスロード

(コンポーネント写真は試作段階のものです)

第2回アグリコラ世界選手権代表選考会、9月22、23日

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9月22日(日)と23日(月祝)、西荻地域区民センター(西荻窪駅徒歩15分)にて、第2回アグリコラ世界選手権代表選考会が開かれる。9時30分から20時30分の間に4ゲームをプレイする。参加費1000円(1日)、1500円(両日)、各日とも先着で定員50名。

日本でも人気を集める農業ボードゲームの世界選手権が、2011年以来2年ぶりに開かれることになった。前回はホビージャパン・ゲームフェスティバルで日本選手権が行われたものの(ホビージャパンゲームフェスティバル、大盛況)、世界選手権には不参加となっている(アグリコラ世界選手権、デンマーク代表が優勝)。

今回は高円寺盤遊会の主催、ホビージャパンの協賛で代表選考会が開かれる。各日上位2名、合計4名が日本代表として11月9、10日(土日)、ウィーン・ボードゲーム祭(オーストリア)にて行われる世界選手権への出場権を獲得する。

今年、世界選手権に向けて国内予選を行っているのはドイツ、オーストリア、スロヴァキア、イギリス、ポルトガル、デンマーク、スペイン、イタリア、チェコ、ロシア、フランス、ハンガリー、オランダ、スイス、ベルギー、ベラルーシ、ノルウェー、スウェーデン、台湾、日本の20カ国。第1回の14カ国を超えるエントリーを目指す。

参加申し込みは下記ホームページから。

ホビージャパン:第2回アグリコラ世界選手権代表選考会
Lookout Spiele:Agricola-WM

シュピール'13新作情報:ファンタジーフライトゲームズ

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アメリカの出版社ファンタジーフライトゲームズは、SF系の作品で人気があります。

プラネット・スチームプラネット・スチーム (Planet Steam)
H.G.ティーマン作、2~5人用、12歳以上、90~180分、7,980円(ホビージャパン)、10月上旬発売予定。
2008年にルドアート(ドイツ)から大箱で発売され話題となった作品が、ファンタジーフライトゲームズらしい豪華なコンポーネントで甦ります。
新興惑星の開発を競うボードゲーム。プレイヤーは企業家となり、装備を組み立て、坑道の権利を獲得し、資源を採掘し、富を増やす。抽出漕を用いて採掘した資源を売買する市場では、価格が不安定に変化します。その中で採掘資源をマネジメントする洞察力と、供給量と需要を的確に操作することができた企業家が勝者になります。
プレイ順と能力を競りで決め、抽出漕を建設して資源を採掘します。市場では資源を売れば価格が下がり、買えば価格が上がります。生産する資源の選択と、効率のよい生産方法をめぐって、幅広い戦略を取ることができます。
TGiWレビュー:プラネット・スチーム(ルドアート版)

プラネットスチーム(コンポーネント)

ギアワールドギアワールド:ボーダーランド(Gearworld: The Borderlands)      
B.エバール、J.キットレッジ、P.オロッカ作、2~4人用、14歳以上、60~120分、6,300円(ホビージャパン)、10月上旬発売予定。
大崩壊した空想世界で征服と生存を目指すボードゲーム。資源を集め、軍事力を高め、輸送能力を強化し、高い塔を建てて「空の世界」を目指します。各土地からは資源が産出され、これを交易したり、軍事力を用いて奪ったりします。車両や武器や建物などの発展を行うためには、必要な資源をその地域に集めなければならず、そのために輸送手段を強化するも必要です。また、同時にそれら資源をほかのプレイヤーから守る軍事力も必要です。
100体のフィギュアが入っており、壮大な戦いが繰り広げられます。

ギアワールド(コンポーネント)

(ホビージャパン取り扱い分のみ。追加可能性あり)

札幌のプレイスペース「卓屋」

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札幌のプレイスペース「卓屋」は、昨年10月にオープンしたボードゲーム・カードゲームのプレイスペースである。モクソン(ハンドルネーム)氏は趣味(アカペラ)の仲間と共にボードゲームを楽しんできたが、数名から「趣味の仲間だけではもったいない! もっと広くボードゲームの魅力を伝えたい!」という声が上がった。スタッフの伝手で、手芸教室を行っているスペースを週末に借り、仲間数名でオープンしたという。

卓屋

完全予約制で、毎週土曜の午後を基本として3~4時間程度の不定期営業。利用料金は1回1000円で、希望すればゲーム紹介とインストのサービスが受けられ、お茶とお菓子が付く。飲食物の持ち込みも可能。

客層は20~30代が中心で、男女問わず、札幌だけでなく、北海道のあちこちから遊びに来ている。常連も増え始め、徐々にボードゲームの楽しさが広まっているようだ。

営業時間が限られていることもあって、手軽に遊べるゲームが中心。常備しているのは約100タイトルで、『カタンの開拓者たち』、『スコットランドヤード』、『ジャングルスピード』、『カチーナ』、『ブロックス』、『アロザ殺人事件』、『うそつき人狼』が人気だ。最近は「人狼パーティ」などのイベントも開く。さらに今年11月に開かれるゲームマーケット2013秋に初参加し、『JANKEN KINGDOM』というカードゲームの頒布を予定している。今後の活躍も楽しみだ。

卓屋
札幌市東区北49条東3丁目4-17 1F(JR太平駅徒歩13分)
Blog:http://gametakuya.projectroom.jp
Twitter:@gametakuya

卓屋

『パレード』英語版が再版、国内は10月上旬発売

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パレードズィーマンゲームズ(アメリカ)は、日本国産カードゲームの『パレード』をアートワークを一新して再版する。本間直樹(bone5)作、2~6人用、10歳以上、30分、ホビージャパンの取り扱いで2,520円。

『パレード』は不思議の国のアリスのキャラクターによる手軽なバーストゲーム。2007年のゲームマーケットで骨折ゲームズから発売され、翌年にグランペールで製品化、エッセン・シュピールにヤポンブランドで出展され、2010年にズィーマンゲームズが英語版を発売していた。

不思議の国で始まった奇妙で華やかな仮装パレードを主催して、どんどん人を呼び込む。しかし、わがままな参加者たちは、同じ格好をした人や自分より格上の人が加わると、機嫌を損ねてパレードから抜け出してしまう。抜け出した参加者は失点になるが、同じ色をほかの人よりたくさん集めると失点が少なくなる。

今回発売の新版では、アートワークが一新しただけでなく、ペーパーコースター6枚のオマケが入っている。

Z-Man Games:Parade

パレード新版(コンポーネント)

シュピール'13新作情報:エッガートシュピーレ

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ドイツゲームの本流で意欲作を作り続けているエッガートシュピーレは、有名デザイナーを起用してきました。

ロココロココの仕立屋(Rokoko)
M.クラマー、S.マルツ、L.マルツ作、2~5人用、12歳以上、60~120分、6,090円(ホビージャパン)、11月上旬発売予定。
ルイ15世の治世に、上流階級のために豪華な衣装を製作するボードゲーム。豪奢な舞踏会を開くことこそ当世の流行でした。数週間後に大きな舞踏会が行われることになり、注文が舞い込んできました。そこで生地を確保し、職人を雇って指導し、舞踏会で宣伝して評判を競います。また、それだけではなく、花火など、舞踏会の装飾も行わなければなりません。
自分の戦略に合わせて毎手番、従業員カードを1枚選び、アクションを行います。見習いは特殊な技能をもっていますが、針仕事はできません。助手は素晴らしい衣装を仕立てる腕をもっていますが、新しい職人を雇う必要があります。これらのカードには、デッキ構築の要素を取り入れました。
7ラウンドの後で、舞踏会が行われ得点計算があります。従業員、ゲストに提供した衣装、資金を出した舞踏会の飾りに名声ボーナスが与えられ、最も多かった人が勝利します。
『グレンモア』『ランカスター』のM.クラマーと、『江戸』のS.マルツのコンビネーションが楽しみです。

ロココ(コンポーネント)

炭鉱讃歌炭鉱讃歌(Glück Auf)
W.クラマー、M.キースリング作、2~4人用、10歳以上、60~75分、6,090円(ホビージャパン)、11月上旬発売予定。
20世紀初頭のエッセン。太陽光発電やクリーンエネルギーなど当然まだあろうはずもない時代でしたが、そこには代わりに無尽蔵とも思える石炭の鉱脈がありました。
プレイヤーは石炭鉱山の所有者となり、搬出用のトロッコを製造し、鉱山内へと送り込んで、坑道から掘れる限りの石炭を採掘します。採掘した石炭の買い手を確保し、勝利点を獲得します。ただし、受注は石炭の需要に大きく左右されてしまいます。しかもその品質は炭鉱の深さによって異なるため、時には坑道深部から採掘を行わなければなりませんが、当然コストも増大します。
ほかにもやらなければならないことは多岐にわたりますが、問題は炭鉱夫の数は限られていることです。作業に送り込む坑道も決めねばならず、そしてその作業を達成するにはより多くの炭抗夫が必要になります。全プレイヤーが炭鉱夫をすべて使い終えたら、1シフト終了し、ゲームが終わる3シフトまでに、もっとも得点を獲得していたプレイヤーが勝者となります。
今年『カッラーラの宮殿』がドイツ年間エキスパートゲーム大賞にノミネートされたデザイナーコンビに、創作の勢いが衰える兆しは見えません。

炭鉱讃歌

シュピール'13新作情報:デイズ・オブ・ワンダー

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豪華なコンポーネントで知られるフランスの出版社は、『カーゴ・ノワール』以来2年ぶりとなる完全新作を発売します。

レリックランナーレリックランナー(Relic Runners)
M.ダンスタン作、2~5人用、10歳以上、40~80分、7,350円(ホビージャパン)、10月下旬発売予定。
引退した大学教授、大ぼら吹きの探検家、大胆不敵な跡取り娘、秘密組織の指揮官などが、素晴らしい財宝を求めて、ジャングルの奥深くに眠る古代の遺跡を探検するボードゲーム。前人未到の密林をかき分け、失われた寺院を見つけ出し、貴重な遺物と財宝をたくさん持ち帰ります。
ジャングルでは、同じ道を2回通ることはできない上に、通ったことのない道は最初か最後に1回しか通れません。探険する寺院への巡回路をよく考え、また補給物資を無駄にしないで、効率的に遺物や財宝を探検基地まで持ち帰ることが大切です。手持ちのアイテムは3段階にアップグレードでき、これによって通行の制限をなくすこともできます。
いろいろな種類の財宝を集めたり、長いルートを通ったりすればボーナスが入ります。しかし財宝は早い者勝ちです。計画性と臨機応変の両方が問われます。
美しいアートワークやフィギュアも満載で、デイズ・オブ・ワンダーらしい作品となりました。

レリックランナー(コンポーネント)

チケット・トゥ・ライド:オランダチケット・トゥ・ライド:オランダTicket to Ride: Nederland
A.R.ムーン作、2~5人用、8歳以上、45分、3150円(ホビージャパン)、11月上旬発売予定。
チケット・トゥ・ライド:マップコレクションシリーズの第4弾。無数の運河が張り巡らされているアムステルダムは、北のベネチアと呼ばれていますが、オランダは全土にも水路がたくさんあります。この低地での鉄道の旅は、数多くの橋を渡り、通行料を払うことになるでしょう。
このセットでは、鉄道の敷設にコストの概念が導入され、橋を渡る際に通行料金の支払いが必要になります。また、ほとんどのルートが橋を横断する複線ルートになっており、最初に橋を横断する都市間をつないだプレイヤーは、銀行へ橋の通行料を支払いますが、2本目のルートをつないだプレイヤーは橋の通行料を1本目のルートをつないだプレイヤーに支払います。ゲーム終了時に所有している通行料は、ボーナス得点として加算されます。

チケット・トゥ・ライド:オランダ(ボード)

『箱庭の人狼』一般発売

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4月のゲームマーケットで頒布され、すぐに売り切れた『箱庭の人狼』が7月28日、一般発売された。デザインは楽々亭、イラストは武田空、2~8人用、15歳以上、30~60分、3150円。アマゾンのほか、実店舗では、すごろくや(高円寺)、イエローサブマリン(秋葉原、新宿、柏、福岡)、R&Rステーション(秋葉原、横浜)、書泉グランデ3F(神保町)で購入できる。

夜の学園に集められた教師と生徒が繰り広げる人狼ゲーム。しかしそのゲームには黒幕がいた! キャラクターカードが並べられるが、各プレイヤーが1人1枚を担当するのではなく、全ての役職はゲームマスターしか知らない。その中で、ゲームマスターが隠した人狼を暴く「対戦モード」と、人狼キャラクターの生き残りを目指すプレイヤー(狼を統べる者)を探す「箱庭モード」をプレイする。

プレイヤーは推理を働かせ、協力して真実を明らかにしなければならない。人狼をメタゲームで遊ぶことにより、ブラフより推理の要素を強め、誰も脱落せず、少人数で遊ぶことを可能にした作品だ。

楽々亭:箱庭の人狼―werewolf syndrome―
高円寺0分すごろくや:箱庭の人狼


ドミニオンキャラクターズVol.3「日本一ソフトウェアオールスターズ」発売

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ホビージャパンは20日、デッキ構築型カードゲーム『ドミニオン』と「日本一ソフトウェア」の歴代キャラクターをコラボさせた『ドミニオンキャラクターズVol.3「日本一ソフトウェアオールスターズ」』を発売した。2~4人用、8歳以上、30分、初回限定版9,200円、通常版5,500円。

「ニトロプラスカードマスターズ」「真剣で私に恋しなさい! D」に続く第3弾。プレイステーションのソフトを制作するゲーム会社「日本一ソフトウェア」の人気キャラクターが登場する。登場作品は『魔界戦記ディスガイア』シリーズ(2003~)や『魔女と百騎兵』(2013)など15タイトル。

アクション(王国)カード25種に、リソース(財宝)カード、勝利点カード、マイナス(呪い)カードが入ったスタンドアローンタイプ。アクションカードは基本セットをはじめ、陰謀や海辺などの拡張セットからも集められている。初回限定版には公式ビジュアルガイド、プレイマット、セカンドストレージボックス、SNSゲーム『ディスガイア魔界コレクション』で特別キャラクターが使用できるシリアルコードが付属する。

発売を記念して24日(土)、日本一ソフトウェア直営店「プリニークラブ」(岐阜・各務原、名古屋・金山)で体験会が行われる。

ドミニオンキャラクターズVol.3「日本一ソフトウェアオールスターズ」
4Gamer.net:ドミニオンキャラクターズVol.3「日本一ソフトウェアオールスターズ」,収録タイトルや初回限定版の特典が公開

ジェンコン2013、参加者新記録

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8月15日から4日間にわたってアメリカ・インディアナポリスで行われたアナログゲームのイベント「ジェンコン(Gen Con)」は、過去最高となる49,000人が参加したことが主催者発表で明らかになった。昨年の41,000人から2割の増加となる。

ジェンコンは1968年にウォーゲームのイベントとして始まり、今年で46回を迎える。このほかに、イギリス、パリ、スペインで行われたこともある。初年度から行われていたウィスコンシンから、インディアナポリスに移ったのは2003年からで、当時の参加者は25,000人だった。

会期中は360団体以上が出展し、12000の大会やミニイベントが行われた。この中には、日本代表のてっぺい氏が準優勝を果たしたドミニオン世界選手権も含まれる。インディアナポリスの観光協会によれば、ジェンコンの開催によって4700万ドル(47億円)の経済効果があるという。

先日お伝えした「カタンの開拓者たち1000人同時プレイで世界記録に挑戦」は922名が参加し、これまでの記録816名を上回って世界記録となった。

来年の開催は8月14日から4日間。

・Gen Con:Gen Con Indy 2013 Continues Record-Breaking Growth

終わった世界と紺碧の記憶(Old World and Code of Nines)

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大どんでん返しは手元に

廃墟の世界に目覚めた人造人間たちが、バラバラになった使命について情報を集め、人類の思いに応えるボードゲーム。『惨劇RoopeR』で一世を風靡したBakaFire氏が2012年のゲームマーケットで販売し瞬殺。翌年に再版がかかったものの、再び絶版となっている。頭文字をつなげるとネットスラングの「オワコン」(終わったコンテンツ)になるタイトルが絶妙だ。

ゲームの内容は、各自がもっているメモリーカード(得点条件や脱落条件)にそってアイテムを集めるというもの。メモリーカードは各自2枚ずつもっており、最後には全員に適用される。したがって自分のメモリーカードだけでなく、ほかの人のメモリーカードまで考慮に入れてアイテムを集めなければならない。直接見れる場合もあるが、全てを見られるわけではないので、ほかの人の行動から推理していく必要がある。

終わった世界と紺碧の記憶
フルカラーの美しいコンポーネント

アイテムの集め方はワーカープレイスメント。自分のコマを1枚ずつ「プレイス」というマスに置いて、アイテムをやり取りしたり、ほかの人のメモリーカードを見たりする。アイテムは「コイン」「スタチュー」「ブック」「白のレガシー」「黒のレガシー」があり、素点として0~3点がある。これがメモリーカードによって増減するという仕組みだ。そのほかに、強力なアクションの際に必要な「ウィル」というコストがあり、これもメモリーカードによって得点になる場合がある。

「プレイス」はラウンドごとに増えていくが、誰かが置いたところには置けなくなるので、優先して選ぶべきところはどこかをよく見極めたい。一方、ほかの人が真っ先に置いたところは、その人にとって最も得点が高いところだと予測できるので、重要なヒントになるだろう(それを見越してカモフラージュするという方法もあるが)。

さくさく進むので4人プレイで40分ほど。「なかった」という大どんでん返しのメモリーカードを私がもっていて、これを知った人は慎重に集める作戦。さらに「そして呪いあれ」というメモリーカードがあることも分かり、失点を避ける低得点の争いとなった。1点差で私の勝利。

メモリーカードの組み合わせが意外なドラマを生む。28枚のうち、1ゲームで使うのは8枚だけなので、ゲームごとに展開が大きく変わる。繰り返し遊びたいと思わせられる好ゲーム。まだ海外版は発売されておらず、このような素晴らしいゲームが遊べる日本人でよかったと思う。

Old World and Code of Nines
BakaFire / Bakafire Party(2012年)
3~4人用/10歳以上/30~40分
絶版、再販待ち
Bakafire Paty:OWACON

第3回ドミニオン世界選手権、日本代表準優勝

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8月18日(日本時間で18日深夜から19日未明)、アメリカ・インディアナポリスのゲーム祭「ジェンコン(GenCon)」にて第3回ドミニオン世界選手権(Dominion World Masters 2013)が開かれ、日本代表のてっぺい氏が準優勝を果たした。

第1回ドイツ大会を制覇したルネ氏、第2回アメリカ大会を制覇した三津家和彦氏に続く、日本代表の3連覇はならなかったものの、好成績を残した。

昨年に引き続き、『ドミニオン』発売元のリオグランデ社が主催。昨年は7名しか参加者がいなかったことから、今年は会場内で予選が行われ、36名が本戦に出場した。

昨年の6ゲームの総合成績方式から短縮され、3回戦の勝ち抜きという短期決戦の中、てっぺい氏は1回戦を1位で勝ち抜き、2回戦に進出。2ゲームを行って1位、2位となり、プレイオフで勝って決勝に進出した。決勝は3人で行われ、僅差で2位となった。優勝はアメリカ人。

大会の様子は、てっぺい氏本人と、進藤欣也氏がツイッターでレポートしており、優勝の知らせに、お祝いの言葉が多数寄せられている。

Togetter:「俺てっぺいだけど知ってる?」で有名なてっぺい氏が第三回ドミニオン世界選手権で準優勝!

奮戦中。たぶんw on Twitpic よくわからないが、一番手のおねーちゃんがかなりブンブンしてるっぽくてっぺーさん悶絶中 #dominion... on Twitpic てっぺーさんプレイオフ圧勝で決勝へ。その決勝サプライ。主催曰く「バイキングの侵略」 #dominion... on Twitpic

神戸・三宮にボードゲームショップ、8月23日オープン

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トリックプレイ神戸・三宮に8月23日(金)、プレイスペースを備えたボードゲームショップ「Trickplay(トリックプレイ)」がオープンする。JR三ノ宮駅徒歩6分。13~23時、水・木曜休。

ボードゲーム愛好者のUmekichiこと梅井節次氏が開いたお店。メビウスゲームズ、ホビージャパンなどの輸入ゲーム、日本語版から、ショップ独自の作品もいくつか扱う。現在のところ、通販の予定はないので、直接足を運んでみよう。

プレイスペースの利用は30分200円、平日1日1000円、土日休日1日1600円、マンスリーパス8000円。梅井氏が所有している珍しいゲームが遊べる。飲食物持ち込み可。今後は各種イベントも。

三ノ宮は新大阪から新快速で約30分。関西圏の新拠点誕生に、近隣のボードゲーム愛好者は大きな期待を寄せている。

Trickplay
ボードゲーム研究室!:第80回「トリックプレイまもなく開店!」
神戸ボードゲームの会
暴走!ボードゲーム暴動!:第十五回「うっかりし過ぎじゃない!?花火!&第二回神戸二人用ゲーム会!」

トリックプレイ

トリックプレイ

国際ゲーマーズ賞2013ノミネート

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国際ゲーマーズ賞(International Gamers Awards)選考委員会は、今年のノミネート作品を発表した。昨年の夏から1年間に国際ボードゲーム市場で発売された新作の中から、アメリカ、ドイツ、オランダなど世界各国20名の審査員が選んだ作品は次の通り。

8月になってから審査員が各自10タイトルを挙げ、そのうち5タイトルに星印をつける。星印のあるタイトルを2ポイント、無印を1ポイントとして集計し、10位までをノミネートとした。毎年のことながら、日本国内でも評価の高いゲーマーズゲームが並んでいるが、『アンドールの伝説』はノミネートに入らなかった。

【国際ゲーマーズ賞2013ノミネート】
(一般ストラテジー部門)
ボラボラ(Bora Bora / S.フェルト)
ブルッヘ(Brügge / S.フェルト)
文明の衝突(Clash of Cultures / C.マーカッセン)
銀杏都市(Ginkgopolis / X.ジョルジュ)
キーフラワー(Keyflower / S.ブリースデール、R.ブリーズ)
蟻の国(Myrmes / Y.ルヴェ)
ニューアムステルダム(Nieuw Amsterdam / J.D.アラーズ)
カッラーラの宮殿(Die Paläste von Carrara / W.クラマー、M.キースリング)
ロビンソン・クルーソー(Robinson Crusoe: Adventure on the Cursed Island / I.トゥルゼヴィツェック)
スノードニア(Snowdonia / T.ボイデル)
テラミスティカ(Terra Mystica / H.オスターターク、J.ドレーゲミューラー)
ツォルキン:マヤ神聖暦(Tzolk'in: The Mayan Calender / S.ルキアーニ、D.タスキーニ)

(2人用ストラテジー部門)
アンドロイド:ネットランナー(Android: Netrunner / R.ガーフィールド、L.リッツィンガー)
古代:決戦(Antike Duellum / M.ゲルツ)
ルアーブル:内陸港(Le Havre: Der Binnenhafen / U.ローゼンベルク)
メイジウォーズ(Mage Wars / B.ポープ、B.ポープ)
ポリス:派遣の戦い(Polis: Fight for the Hegemony / F.ディアズ)

昨年の受賞作はそれぞれ『トラヤヌス』と『アグリコラ:牧場の動物たち』。大賞の発表は例年9月中で、授賞式はエッセン国際ゲーム祭の会期中に行われる。

International Gamers Awards:2013 Nominees

『ザ・バクダン』日本語版、本日発売

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ニューゲームズオーダー(東京・立川)は本日、ドイツのカードゲーム『ザ・バクダン(Die Bombe)』日本語版を発売する。3~6人用、9歳以上、20分、1500円。

ゲームデザイナーのR.シュタウペが1998年に自費出版した作品。3~25の得点が書かれたカードが毎回2枚ずつ競りにかけられ、用紙に数字を記入してビッドする。一番高いビッドを記入した人が2枚のうち好きな方を手に落とせるが、ビッドした数字がそのまま失点になってしまう。二番目に高いビッドをした人は残りの1枚を失点なしに手に入れられるというゲーム。

赤の得点カードを一番多く集めた人は、得点が2倍になるので枚数も大事。しかし「バクハツカード」を手に入れると、ほかの人の得点カードを1枚吹き飛ばせるので、最後まで勝敗の分からないスリリングなゲームとなる。

ニューゲームズオーダーは、立川ロフト1周年記念に店内で『ザ・バクダン』など自社製品のデモ販売を行う。ゲーム、特製Tシャツ、特製缶バッジのスペシャルセットが3000円で販売される。本日から21日(水)まで。

Twitter:New Games Order
Kotaku JAPAN:爆発カードで一発逆転! ドイツ生まれの競りカードゲーム『ザ・バクダン』

ザ・バクダン

シュピール'13新作情報:コスモス

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『アンドールの伝説』がドイツ年間エキスパートゲーム大賞に選ばれたコスモス社は、ゲーマー向けからキャラクターものまで、18タイトルのラインナップで臨みます。

ノーティカスノーティカス(Nauticus)
W.クラマー&M.キースリング作、2~4人用、12歳以上、60~90分。
船を建造し、品物を搬送するボードゲーム。船は船倉とマストタイルを組み合わせ、いろいろな大きさのものを作ることができます。大きい船ほど、作るのに手間がかかりますが、できあがればたくさんの品物を運ぶことができます。アクションの選択は、全員共通のアクションションリングで行うのが特徴で、これにより手番の交替がスムーズにできます。

ノーティカス(コンポーネント)

カシュガルカシュガル:シルクロードの商人(Kashgar: Händler der Seidenstraße)
G.ヘヒト作、2~4人用、12歳以上、45分。
ドイツでは珍しいデッキ構築のカードゲーム。プレイヤーはシルクロードの商人となって、スパイスを交易します。各自3つの山札(部族)をもっており、手番にはその山札の一番上のカードだけ取ることができます。使わなかったカードは山札の下へ。部族の組み合わせで交易の可能性を広げ、たくさんの交易を達成した人が勝者です。

ホビット:スマウグの荒らし場(Der Hobbit - Smaugs Einoede)
A.シュミット作、2~4人用、10歳以上、60分。
年末に公開される映画『ホビット』の第2部に基づくボードゲーム。ドラゴンのスマウグが一行の行く手を阻みます。協力して難所を乗り切り、山にたどり着くことはできるでしょうか? 画像は後日公開されることになっています。

アンドール拡張アンドールの伝説:星の盾(Die Legenden von Andor - Der Sternenschild)
M.メンツェル作、2~4人用、10歳以上、60~90分。
ドラゴン退治の後、勇者たちは伝説の盾を探す旅に出ます。伝説の盾が、悪の陣営の手に渡る前に、取り戻さなければなりません。おまけに飢えた狼が行く手に現れます。しかし、うまく手なずければ、悪の陣営と戦うときに信頼できる仲間となってくれるでしょう。

ウィーンカタンウィーン・カタン(Wien Catan)
K.トイバー作、3~4人用、10歳以上、75分。
ドイツカタン(2008年)、バーデン・ヴュルテンブルクカタン(2012年)に続く限定のご当地カタン。今回はオーストリアのウィーンのマップを開拓します。街道を建設するだけでなく、巨大観覧車やシュテファン大聖堂などの観光名所を建設したり、発展カードでウィーンの有名人を手に入れたりします。

カタンの開拓者たち:冒険者と海賊5-6人用(Die Siedler von Catan - Entdecker & Piraten Ergänzung fuer 5/6 Spieler)
K.トイバー作、5~6人用、12歳以上、120~150分。
まもなく日本語版が発売されるシナリオを5~6人でも遊べるようにする拡張セットです。

研究室はもっとカオス笑ってはいけない:研究室はもっとカオス(Nichtlustig - Noch Mehr Labor Chaos)
I.デコニング作、3~6人用、8歳以上、20分。
めちゃくちゃな効果のカードを使って、手札を早くなくすカードゲーム。『研究室はカオス』の続編で、組み合わせて遊ぶことも、単体で遊ぶこともできます。

マンノ・モンスターマンノ・モンスター(Manno Monster)
M.トイブナー作、2~4人用、8歳以上、25分。
「赤のモンスターが2匹、青のモンスターは1匹以上、黄色のモンスターは赤のモンスターより多い」などのお題に合うように、同時プレイで手持ちの15枚のモンスターチップをいち早く揃えるゲーム。できあがったら砂時計をひっくり返し、落ちる前にできた人にも得点があります。難易度が6段階用意されていて、初心者から経験者まで楽しめるようになっています。

わあ、ママグレッグの日記:わあ、ママ(Gregs Tagesbuch - Heissa Mama!)
J.キンニー作、2~6人用、7歳以上、20分。
各自に配られたカードを見て、全体で何がいくつあるかを言います。数は好きなだけ増やすことができますが、ダウトされたら全員のカードを公開して、正しかったほうがカードを手に入れます。


マダガスカルのペンギン:完全に捕まった!(Die Pinguine aus Madagaskar - Voll Erwischt!)
I.ブラント&M.ブラント作、2~4人用、7歳以上、15分。
動物園のペンギンたちが雪合戦をします。ダイスでカードの目を出せないと、雪玉にあたってしまいます。しかし休んではいられません。次の雪玉がもう飛んできているのですから!

3つのクエスチョン3つのクエスチョンとファイヤーダイヤモンド(Die Drei ??? und der Feuerdiamant)
R.クニツィア作、2~4人用、8歳以上、60分。
協力して事件を解決します。容疑者カード、手がかり、危険カード、アリバイカード、危険チップ、パワーチップを使って、時間内に事件を解決しなければなりません。危険が一定以上になると全員の敗北となります。ゲーム事に設定が変わるので違う展開を楽しめます。またiPadと連動しており、効果音やエフェクト、追加ルールをダウンロードすることができます。

3つのクエスチョン(コンポーネント)

何が何:大クイズ(Was ist Was: Das grosse Quiz - Play it Smart)
作者不明、2~4人用、8歳以上、30分。
一番人口が多いのはどの国か、飛べないのはどの鳥か、電話とラジオはどちらが先に発明されたか・・・さまざまなジャンルのクイズに答えてコインを集めるクイズゲームです。iPadと連動して、写真や絵や音のクイズを楽しむこともできます。

ターボ:カーブをえぐれ!(Turbo - Kratz die Kurve!)
作者不明、2~4人用、4歳以上、15分。
サイコロを使った双六のレースゲーム。オイル溜まりに注意して進みましょう。賞金のコインを最初に8枚集めた人が勝者です。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ:地下の狩り(Teenage Mutant Ninja Turtles - Jagd im Untergrund)
作者不明、2~4人用、6歳以上、20分。
スーパーヒーローコミックの主人公たちが、地下水路をわたって友だちのエイプリルを助けるレースゲームです。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ:ピザパーティー(Teenage Mutant Ninja Turtles - Pizza Party)
作者不明、2~4人用、6歳以上、15分。
悪人や招かれざる客のカードをすばやく叩いて、手札をいち早くなくすことを目指すカードゲームです。

ザ・ウォーキング・デッド:ボードゲーム(The Walking Dead - Das Spiel)
C.ジョーンズ作、1~4人用、16歳以上、45分。
ゾンビの人気テレビ番組に基づくゲーム。2011年にクリプトゾイク・エンターテイメント社から発売されたもののドイツ語版です。食料、武器、移動手段、仲間を確保して生き残ることを目指します。仲間がゾンビに襲われると、ゾンビになって襲ってくるので注意が必要です。

インドアカーリング(Indoor Curling)
2~8人用、7歳以上、20分。
1.2メートルの距離でボールの入ったコマを交互に投げ入れます。

ラビッズ:ファミリーパーティーゲーム(Rabbids - Das Familien-Partyspiel)
ビデオゲームのキャラクターが登場するゲーム。2分以下のミニゲームが60タイトル以上入っており、手先の器用さ、思考力、スピード、運を競います。

ラビッズ

ワンナイト人狼(One Night Werewolf)

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一夜だけの疑心暗鬼

人狼ブームとはいえ、人を集めてゲームマスターをたてるというのは容易ではない。また、「ゲーム中にどんな会話をしたらよいか分からない」という声も聞かれ、敷居は高いようである。人数が増えると時間がかかるという難点もある。

こういった人狼の弱点をカバーした人狼系の作品が次々と発売されている。その嚆矢となったのが、昨年秋のゲームマーケットで発売された『ワンナイト人狼』である。3人から遊べ、ゲームマスター不要、プレイ時間は10分。それでいて、人狼の醍醐味を味わうことができる。人気が人気を呼び、すごろくやゲーム大賞を受賞。ゲームマーケット後も再版されているが、すぐに品切れとなり、需要に追いついていない様子だ。

人数が少なくても遊べる理由は3つある。第一に、参加者より多い役職カードを使い、どの役職が何人いるか(またはいないか)が分からないこと。各自、場から役職カードを取ると、場に2枚(7人プレイでは1枚)カードが余る。3人で遊ぶ場合、人狼は3人のうち2人いることもあれば、1人もいないことだってある。場に残ったカードは、占い師が見ることができる。

第二に、夜に犠牲者が出ないこと。人狼はお互いをアイコンタクトで確認するだけ。そして次の昼に、議論の上で処刑する1人を決める。その1人が人狼なら人間の勝利、人間なら人狼の勝利となる。

第三に、ここがこのゲームの最大の特徴だが、「怪盗」という役職(村人側)が場をかき混ぜること。夜の最後に、「怪盗」のプレイヤーは自分のカードをほかの人のカードと交換できる。交換された方は、そのことを知らないまま昼の議論に参加することになる。「彼、人狼だったけど、もしかして村人になった?」この可能性が、人狼同士を混乱させ、一方的な展開にさせない。

1ゲームが短いので、連続して何回も遊べる。役職の構成が毎回変わるので、遊ぶたびに違った展開が楽しめた。

ワンナイト人狼
akidelic作/ワンナイト人狼(2012)
3~7人用/10歳以上/10分
ショップ検索:ワンナイト人狼

ワンナイト人狼

『ムガル』日本語版、9月発売

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熊本のボードゲーム専門店ゲームフィールドは9月、M.シャハトの競りゲーム『ムガル(Mogul)』日本語版を発売する。3~6人用、10歳以上、45分、3600円。

M.シャハトの個人ブランドである「シュピール・アウス・ティンブクトゥ」から鉄道ゲーム三部作として2002年に発売された作品のひとつ。1920年代のアメリカを舞台に鉄道会社の株で億万長者になることを目指す。

『ゲシェンク』のようにチップを出していって最後まで残った人が株券カードを獲得。株券カードをもっていると、同じ会社の株券カードが出るたびに配当がもらえるが、突如訪れる暴落の前に、売り抜けなければならない。

少部数製作のため幻の作品となり、中古市場で高騰していた作品。昨年から保留になっている英語版(リオ・グランデ社)とは別に、独自に契約して制作されている。デザインはオリジナル版に準拠するが、チップがプラスチック製から金属製になる。

同時に、今春のゲームマーケットでOKAZU Brandから発売され、高い評価を得た国産ゲーム『セイルトゥインディア(Sail to India)』と『パトロナイズ(Patronize)』も豪華版がそれぞれ3000円、2500円で再版される。

『セイルトゥインディア』はインドまでの販路を開拓する大航海時代のゲーム、『パトロナイズ』はイタリアが舞台のパスできるトリックテイキングゲーム。 どちらも少部数製作のため品切れになっていた作品が待望のリメイクだ。

ボードゲーム専門店ゲームフィールドのblog
Michael Schacht Newsblog:Mogul in Japan
play:game評価コメントリスト:ムガル

夏の夜の怪談人狼会、8月24日大阪

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タンサンファブリークは8月24日(土)夜、大阪・中津のPlay(阪急中津駅徒歩3分)にて、人狼と怪談を組み合わせたホラーイベント「夏の夜の怪談人狼会」を開催する。19:09スタート、参加費1000円、定員25名。

人狼で死んだ人たちを、霊が連れ去ってしまうという怪談が現実のものとなる。参加者が人狼をプレイするうちに異変が起こる。会場に潜む霊を探し出し、除霊することはできるのか。

本来の人狼にアレンジを加えたミステリー人狼。人狼を体験してみたい方から、普通の人狼に飽きた方まで、一風変わった人狼体験ができる。参加申し込みは下記リンクから。

Doorkeeper:夏の夜の怪談人狼会

シュピール'13新作情報:アミーゴ

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ドイツゲーム界の最大のお祭りであるシュピール'13(エッセン国際ボードゲーム祭)が10月23日(木)から4日間にわたって行われます。

このページでは、新作情報を各メーカーのウェブサイト、ニュースサイトから翻訳し、どのような新作が出るかを見ていきたいと思います。日本に比較的入りやすく、よく知られているメーカーを中心に紹介しています。ゲーム名は直訳で、後に輸入販売されるときには別になるかもしれません。

例年1番最初に情報を出すアミーゴ社から。発売は9月なので、エッセン・シュピール前に国内発売される可能性もあります。

ノアの箱舟ノアの方舟Arche Noah)
C.ベーレ作、2~5人用、8歳以上、25分。イラストはD.マテウスです。
動物のペアを集めて方舟に載せるゲーム。毎ラウンド、プレイヤー人数分の動物カードがめくられるので、入札したチップで入札して多い順に1枚ずつ取ります。取ったカードは裏にして自分の山札に重ねます。大きいチップを出すと、1枚も取らなかったり、2枚取ったりすることもできます。動物カードがなくなったら、自分の山札を表にして、ペアがいれば得点、シングルならば失点になります。2ゲームの合計が一番多い人の勝ちです。どの動物を前に取ったか、よく覚えておきましょう。

ノアの方舟

フラッシュ10フラッシュ10(Flash 10)
W.クラマー作、2~5人用、8歳以上、20分。
同時プレイ、スピード勝負のカードゲーム。10枚のカードを各自裏にして自分の前に並べ、カードをめくって一斉にスタートします。中央にばらばらに置いてあるカードを取り、自分の前においてあるカードの上に重ねます。目標は10枚のカードを左から右へ昇順にすることです。できたら「ストップ!」といってラウンド終了になります。昇順になっているカードの枚数だけ得点になります。数ラウンド行なって、合計点が50点を超えた人の勝利です。稲妻カードをうまく使うことがポイントです。

フラッシュ10

ガラパゴスガラパゴス(Galapagos)
B.ハイスマン作、2~4人用、8歳以上、30分。
ガラパゴス島で新種のカメを集めるボードゲーム。カラーダイスを振って、移動の順番にそって並べます。並べ終わった人は砂時計を逆さにして、終わるまでに全員自分のダイスを並べ終えなければなりません。最初に並べ終わった人から、カラーダイスに対応するマスを移動し、移動先にあるカメチップを取ります。例えば緑、青、赤、黄色と並べたら、緑のマス→青野マス→赤のマス→黄色のマスの順に移動しなければならないのです。効率のよい移動ルートの計画を、すばやく考える判断力が求められます。

ガラパゴス

チーズダイスチーズダイスKäse Würfeln
M.フェルトケッター作、2~5人用、8歳以上、30分。
8つのサイコロを4回まで振って、できるだけ大きいチーズを集めます。1のチーズは1の目を1つ、2のチーズは2の目を2つ、3のチーズは3の目を3つ・・・というようにして取ります。3の目が4つあっても、3のチーズは取れません。取ったチーズは、数字の大きい方から重ねて山を作り、山の大きさによって得点がもらえます。4段では12点ですが、5段にすると25点、6段では40点になります。1~6のチーズの山のいずれかがなくなったらゲーム終了で、それまでに集めたチーズの山の得点の合計が多い人の勝利です。

チーズダイス

ファラオコードファラオコード(Pharao Code)
J.リム作、2~5人用、10歳以上、20分。
素早い計算能力が問われるゲーム。3つのサイコロを振り、その目を和差積商で組み合わせて、ピラミッドに並んでいる数字タイルを取ります。最初に取った人は、砂時計を逆さにします。砂時計が終わったら、それぞれ取ったタイルの検算をして合っていれば得点、間違っていれば失点です。サイコロは8面、10面、12面を使うので、大きい数字を暗算することになります。

ファラオコード

スピードカップスピードカップ(Speed Cups)
H.シャフィール作、2~4人用、6歳以上、15分。
各自カップをもって、カードの指示通りに素早く並べます。カードには鳥や電車など、さまざまなイラストで色の並べ方が指示されます。これを見て、自分のカップをその色の順番に並べます。できあがったら中央のベルをチン! 最初に鳴らした人がカードを取ります。縦に重ねる場合もあれば、横に重ねる場合もあって混乱します。24枚のカードが終わったとき、一番多くカードを取っていた人が勝ちです。

初めてのカルテット(Mein erstes Quartett)
H.シャフィール作、2~4人用、4歳以上、15分。
探しているカードをほかのプレイヤーに尋ね、相手がもっていればもらうことができます。4枚のカード(カルテット)を揃えたら自分の前に出すことができます。カルテットを一番多く出した人が勝ちです。

ピピファックス(Pipifax)
W.ディシャール作、2~5人用、4歳以上、15分。
サイコロを振って、出た目の動物が描かれたタイルをめくります。見事正解したら、またサイコロを振って次の動物を探します。外れたらタイルを裏返して次の人の手番になります。こうして4連続で正解した人の勝ちです。

ワード・オン・ザ・ストリート

ワード・オン・ザ・ストリート(Word on the Street)
J.デグナン作、2~10人用、12歳以上、25分。
2チームで戦うワードゲーム。「緑の野菜」などのお題が出るので、ボード上のアルファベットをできるだけ使って単語を考えます。使ったアルファベットは自分のチームの側に1マス移動します。砂時計が終わったら相手チームの番になります。こうして17のアルファベットの内8つを自分のチーム側に引き寄せたほうが勝ちです。

Amigo Spiel + Freizeit:Neuheiten

 

バンダイ、『人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル』発売

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バンダイは10日、フジテレビの人狼番組を元にしたカードゲーム『人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル』を発売した。4~30人、9歳以上、1575円。

フジテレビの人狼番組の臨場感を、手軽に楽しめるようにした番組オフィシャルカードゲーム。「霊媒師」や「双子」など、番組には出てこない役職や、「裏切り者」など通常の人狼ゲームではあまり使われていない役職、更に第三の勢力としてゲームをもっと面白くする「狐憑き(きつねつき)」のような個性的なものまで全21種類の役職カードが登場する。

イラストは番組と同じものを使用。人狼では珍しい4人という少人数から、最大30人(+ゲームマスター1人)もの大人数でも遊ぶことも可能だ。

フジテレビ:心理トークバトル番組『人狼~嘘つきは誰だ?~』番組オフィシャルカードゲーム「人狼~嘘つきは誰だ?~カードバトル」発売決定!

AEG、ジェンコンに日本ゲームを大量投入

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『サンダーストーン』や『ギルドマスター』で知られるアルデラック・エンターテインメント・グループ(AEG、アメリカ)は、今月インディアナポリスで行われるゲームコンベンション「ジェンコン(GenCon)」にて、6タイトルの日本ゲームを発表する予定であることを明かした。日本オリジナルの作品がこれだけ多く、ひとつの出版社で紹介されるのも珍しい。

発表されるのは今夏発売の『トレインズ(Trains)』、『ラブレター(Love Letter、オリジナルデザイン)』、『カード・オブ・ザ・デッド(Card of the Dead)』のほか、年末から年明けにリリースを予定している作品として『舞星(マイスター)』、『イカサマージ(Cheaty Mages)』、『セイル・トゥ・インディア(Sail to India)』の3タイトル。オリジナルはカナイ製作所やOKAZU Brandなどがゲームマーケットで発表したものだ。

フェイスブックのコメントには、「全部エッセンに持ってきて!」などという書き込みも見られ、注目が集まっている様子だ。

AEG、日本ゲーム2013

『ベガス』日本語版、本日発売

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ベガス日本語版メビウスゲームズは本日、ドイツのダイスゲーム『ベガス(Vegas)』日本語版を発売した。2~5人用、8歳以上、30分、3800円。

サイコロで1から6の目に対応する6つのカジノテーブルで、一番多くサイコロを置いて賞金を獲得するゲーム。8つのサイコロを一度に振り、対応するテーブルに置いて、各テーブルで1位の人が賞金を受け取る。サイコロの運もあるが、どのテーブルを狙うかの選択が常に悩ましく、トップをめぐるほかプレイヤーとの駆け引きが熱いゲームだ。

昨年、アレア(ドイツ)から発売され、日本ではこれまで輸入版が取り扱われていた。ドイツ年間ゲーム大賞2012日本ボードゲーム大賞2012(選考部門)にノミネートされている。

メビウスゲームズ:ベガス
play:game評価コメントリスト:ベガス
TGiWレビュー:ベガス

ベガス

カタンの開拓者たち1000人同時プレイで世界記録に挑戦

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『カタンの開拓者たち』英語版の発売元であるメイフェアゲームズ(アメリカ)は16日夕方、インディアナポリスで開催されるジェンコンにて、同時プレイの世界記録に挑戦するイベントを開く。

特大のボードを用い、最大1012人のプレイヤーが同時に1つのゲームをプレイできる仕組み。参加料は10ドルで、特製の資源カード、コマセット、カタンマップがもらえるほか、1名には3D版カタンが当たる。

これまでの世界記録は、ドイツのケムニッツで2005年に記録された816名。『カタンの開拓者たち』の世界記録は、2009年にカナダで記録された50時間の連続プレイがあり、「最長ボードゲームマラソン」としてギネスブックに登録されている。

Mayfair Games:Set a World Record at The Big Game

第1回東京ドイツゲーム賞に『枯山水』

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テンデイズゲームズ(三鷹)とニューゲームズオーダー(立川)は7月29日、第1回東京ドイツゲーム賞の最終審査結果を発表した。二次審査を通過した5タイトルから、実際のプレイと激論の末、『枯山水』(山田空太 / imagene GAMES)が大賞に選ばれた。

運とスキルのバランス、テーマ性とイラスト、シンプルなルールと豊かなゲーム性を備えた90年代のドイツゲームを目指し、昨年暮れから始まったゲームデザインコンテスト。主催者の予想を上回る61タイトルの応募があり、予定から3ヶ月遅れての発表となった。

一次審査を通過した20タイトルが二次審査にかけられ、5タイトルが最終選考に残った。実際のプレイにはテンデイズゲームズの田中誠店長、B2Fゲームズの吉田恒平店長、ゲームデザイナーの澤田大樹氏、同じくゲームデザイナーの藤原快氏が参加。どの作品も甲乙つけがたかった様子で、その後には激論が繰り広げられた。

日本らしい世界観、ルールの直感的な分かりやすさ、商業性など多角的に検討を行った結果、大賞には『枯山水』、テンデイズゲームズ特別賞には『Bot Bid』、ニューゲームズオーダー特別賞には『曼荼羅』が選ばれた。

『枯山水』はタイルと本物の石を配置して美しい日本庭園を作るボードゲーム。作者の山田空太氏(imagine GAMES)には賞金として20万円が贈られるほか、製品化がこれから進められる予定。山田氏はゲームマーケット2013春で『ポストマンレース』という作品を発表している。

ニューゲームズオーダー:東京ドイツゲーム賞
とにかくボードゲームをほめる:東京ドイツゲーム賞大賞受賞のご報告(作者のページ)

アイドリング!!!が人狼、今夜9時半から

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フジテレビは、アイドルグループ「アイドリング!!!」のシングル新曲のリリースを記念して、メンバーが生放送で人狼をプレイする番組を放送する。本日9:30から、Youtubeにて。

出演は外岡えりか、横山ルリカ、菊地亜美、河村唯、長野せりな、酒井瞳、朝日奈央、三宅ひとみ、橘ゆりかの9人で、番組中には、新曲「サマーライオン」のPVもノーカットで放映される。

使用するのは10日発売の『人狼~嘘つきは誰だ?~カードバトル』。この製品版は、今年3月から6月にかけて4回にわたってフジテレビ放映された人狼番組の公式カードゲームで、同じくフジテレビから誕生した「アイドリング!!!」の新曲と共にPRをかねている。

頭脳スポーツフェスティバル2013、横浜西口カンファレンスセンターにて

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先日お伝えした頭脳スポーツフェスティバル2013の会場変更で、変更先が5日、ホームページで発表された。横浜西口カンファレンスセンター(横浜駅西口徒歩3分)など6会場での分散開催となる。

会期は8月14日(水)から18日(日)までの5日間。メイン会場となる横浜西口カンファレンスセンターでは30種類以上のボードゲーム体験会が行われる。9時半開場、10時スタート。参加無料。

大会は種目によって会場と日時が異なり、ジュニアと一般がある。開催されるのは、将棋、どうぶつしょうぎ、囲碁、バックギャモン、カタンの開拓者たち、カタンの開拓者たち航海者版、中将棋、ドラフツ、ブロックス、連珠、オセロ、チェス、そろばん、スペラの14種目。詳細はホームページ参照のこと。

そのほかに、世界コンピュータチェス選手権、頭脳スポーツコンピュータオリンピアード、コンピュータとゲームの国際会議も開かれる(会場未定)。

国際頭脳スポーツフェスティバル2013
横浜西口カンファレンスセンター

ポルトガル年間ゲーム大賞に『キーフラワー』

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ポルトガルのボードゲームサイト「シュピール・ポルトガル」は8月5日、2012年のポルトガル年間ゲーム大賞(Jogo do Ano)を発表した。5タイトルの最終候補から、審査委員会の投票でイギリスの『キーフラワー(Keyflower)』が選ばれた。

ポルトガル年間ゲーム大賞は2006年からスタートし、7回目を迎える。サイトのメンバーが10タイトルの新作を挙げ、その中から最終候補を5タイトルに絞って投票にかけられる。コンポーネント、テーマ、システム、繰り返しプレイする価値、インタラクション、総合的な楽しさの6項目で審査され、ベストゲームが決まる仕組み。過去には『トロワ』『アグリコラ』『ブラス』『祈り働け』などのゲーマーズゲームが選ばれている。

『キーフラワー』は昨秋のエッセン・シュピールで発売され、スカウトアクションで1位になるなど人気を集める作品の一つ。作者の1人であるR.ブリーズ氏は、ノミネートリストから分かる通り良作が多かった今年選ばれたことを喜び、今秋に拡張セット『農夫たち(The Farmers)』を発売することを明らかにした。ポルトガル年間ゲーム賞からは、恒例の授賞したゲームをあしらった美しいトロフィーを授与される。

【ポルトガル年間ゲーム大賞2012】
大賞:キーフラワー(Keyflower / S.ブリースデイル、R.ブリーズ / R&Dゲームズ)
ノミネート:アンドロイド:ネットランナー、銀杏都市、テラミスティカ、ツォルキン:マヤ神聖暦

Spiel Portugal:Jogo do Ano 2012 - Vencedor
Spiel Portugal:Jogo do Ano 2012 - Nomeados
TGiWレビュー:キーフラワー

UNOが夏合宿応援キャンペーン

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カードゲーム『ウノ(UNO)』の発売元であるマテル・インターナショナル社は、8月1日から、グループ単位で応募をすると『ウノ』が無料でもらえるプレゼントキャンペーン「UNO★夏の合宿サポート宣言」をスタートした。9月30日まで。

部活動やサークルの合宿、グループでの旅行が盛んに行われる夏休みに、遠征の移動や夜の自由時間に活用してもらうのが狙い。サッカー日本代表が以前『ウノ』を通してチーム内のコミュニケーションが図っていたことから、グループ内のコミュニケーションの促進や結束を深める効果も期待する。

募集しているのは5人以上の団体で、小学生以上、年齢は問わない。下記ホームページから、団体の紹介文、メッセージ、基本情報を送ると、審査の上『ウノ』がプレゼントされる。500団体まで。

また「ウノにまつわるオモシロ写真、動画コンテスト」も同時開催されている。人文字、バンド音楽、ユニフォームなど、『ウノ』に関する写真や動画を、同じく下記ホームページから送ると、優秀作品にはウノシリーズ製品がプレゼントされる。「UNO★夏の合宿サポート宣言」に参加していなくても応募可能。

ウノ(UNO):キャンペーン

アグリコラNLデッキ(5)

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前回の続きで、これで120枚全ての翻訳が完了となる。昨年より1年以上かかってしまい、お待たせしたことをお詫び申し上げます。誤訳や分かりづらい箇所など、お気づきの点がございましたらお知らせ下さい。

次は、ベルギーデッキ(2012)に着手する予定です。

進捗状況
アグリコラNLデッキ(NL001~NL024)
アグリコラNLデッキ(2)(NL025~NL048)
アグリコラNLデッキ(3)(NL049~NL072)
アグリコラNLデッキ(4)(NL073~NL096)
・アグリコラNLデッキ(5)(NL097~NL120)

『アンドールの伝説』日本語版、9月21日発売

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アンドールの伝説アークライトは9月21日、ファンタジー世界をテーマにした協力ゲーム『アンドールの伝説(Die Legenden von Andor)』日本語版をつ発売する。1~4人用、10歳以上、60~90分、5,880円。

イラストレーターのM.メンツェルが初めてデザインしたボードゲームとして昨秋にコスモス社(ドイツ)から発売された作品。『世界の七不思議』『村の人生』に続いて、今年度のドイツ年間エキスパートゲーム大賞(Kennerspel des Jahres)を受賞したほか、フランス年間ゲーム大賞((As d'Or - Jeu de l'Année)にも選ばれている。

プレイヤーたちは勇者となって、アンドール王国へ進撃する邪悪なモンスターと戦う。モンスターの討伐、護衛依頼、魔女の探索、ドラゴンとの対決など、魅力的なシナリオがいくつも用意されている。プレイヤーの行動回数やモンスターの撃退数によってシナリオの進行度が管理されるため、ゲームマスターがいらず、全員が勇者としてゲームに参加できる。

ゲームのルールを学べるチュートリアルシナリオで、遊びながらルールを覚えることができるほか、1人でのプレイにも対応しているのも特徴だ。

アークライトゲームズ:アンドールの伝説
moon Gamer:アンドールの伝説
・ふうかのボードゲーム日記:アンドールの伝説(1) (2) (3) (4) (5)

アンドールの伝説(コンポーネント)

『シドマイヤーズ シヴィライゼーション:富と名声』日本語版、9月中旬発売

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ホビージャパンは9月中旬、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲーム』の拡張セット『富と名声(Fame and Fortune)』日本語版を発売する。2~5人用、14歳以上、120~240分、4200円。プレイするためには『シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲーム』が必要で、同時再入荷する。

オリジナルはファンタジーフライト社(アメリカ)で、2011年に発売されていたもの。世界的なベストセラーとなったPCゲームシリーズのボードゲーム版に、待望の拡張セット日本語版が加わる。この拡張セットを導入することで、新たな文明としてアラビア、ギリシャ、インド、スペインの4文明を追加。また、新たな技術と文化イベント、文化遺産、小屋/村マーカーによりゲームに更なる変化が生まれる。

新ルールとしては、さまざまな分野で活躍し、人類史に残る人物たちがその偉業にふさわしい効果を発揮する「偉人」、コインを使用することで恒久的な利益を享受する「投資」、首都をさらに発展させる「メトロポリス」などがある。それぞれ取捨選択できるため、好みや習熟度に合わせて使用してよい。

さらに、5人目のプレイヤー用のコマやカードも入り、さらに広大なマップでプレイができるようになっている。

4Gamer.net:仕事のふりしてゲームを遊びたい!――というわけで,「Sid Meier's Civilization: The Board Game」を遊んでみたの巻

国際頭脳スポーツフェスティバル2013、会場変更へ

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8月14日から5日間にかけて行われる「国際頭脳スポーツフェスティバル2013」(主催:頭脳スポーツ協会)が、会場であるパシフィコ横浜での開催を中止した。会場の変更先はまだ発表されておらず、半月をきってからの変更に参加者からは不安の声が上がっている。

パシフィコ横浜のホームページには「主催者の都合により中止となりました」とだけ記載されているが、参加団体のひとつである中将棋連盟のブログによると「支払いが滞ったため、航空券・宿泊および会場であるパシフィコ横浜の利用をキャンセルされたという連絡が、7月31日に来ました」という。

国際頭脳スポーツフェスティバル2013は29日、都内で記者発表会を開き、女優の剛力彩芽さん、タレントの水沢アリーさん、川合俊一さん、湯川舞さんがスペシャルゲストや親善大使としてイベントをPRしたばかり。会場キャンセルに伴って、神奈川県知事が顧問を辞任、県と教育委員会の後援も取り消されたことが、神奈川県のホームページで発表された。

豪華ゲストによる記者発表会の様子
Billboard Japan:剛力彩芽、ゲームは勝つまでやる 「頭脳ゲームは好き」
GirlsNews:剛力彩芽 国際頭脳スポーツフェスティバル2013のスペシャルサポーターに就任!
水沢アリーのブログだよ!:国際頭脳スポーツフェスティバルのオフィシャルサポーター就任記者会見!

変更の詳細については後日、主催者側より発表されることになっている。

国際頭脳スポーツフェスティバル2013は、将棋、チェス、オセロから『ラミィキューブ』、『ブロックス』、『カタンの開拓者たち』まで100種類以上のボードゲームを、無料で楽しめるようにするイベント。各協会や競技団体の協力を得て、競技大会や初心者教室、エキシビションマッチなどが開かれる予定。

国際頭脳スポーツフェスティバル2013

『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド』多言語版、9月中旬発売

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ホビージャパンは9月中旬、キャラクター能力を使ったブラフゲーム『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド(Mascarade)』の日本語を含む多言語版を発売する。2~13人用、10歳以上、30分、3570円。

『あやつり人形』の作者による最新作で、『世界の七不思議』のルポ・プロドゥクシオン(ベルギー)から発売された。プレイヤーはそれぞれ判事、泥棒、王、魔女、農民といったキャラクターをもち、自分のキャラクターを交換(または交換のふりを)しながら、ユニークな能力を使ってコインを稼ぐ。

全員キャラクターの正体を明かした状態で始めるが、すぐにキャラクターカードは伏せられる。自分の手番には、自分のキャラクターカードを他のカードと交換(または交換のふりを)する、自分のキャラクターカードを秘密裏に確認する、キャラクターの能力を使用する、のいずれかのアクションを実行。

ゲームが進むにつれて、自分自身でさえも正体が分からなくなってくる。ハッタリをかけて偽りのキャラクターの能力を使用することも可能だが、ウソがバレると罰金を徴収されてしまう。正体を隠匿してのだましあいが楽めるブラフゲームだ。

マスカレイド

メガハウス、『こびとづかん スタンプラリーゲーム』発売

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メガハウスは本日、『こびとづかん スタンプラリーゲーム』を発売した。2~4人用、6歳以上、3990円。

『こびとづかん』の世界がボードゲームになった。プレイヤーはルーレットで自分のコマを進め、捕まえたいこびとを追いかける。こびとを捕まえたら、こびとコマのスタンプをカードに押すことができる。最初に5匹のこびとをつかまえた人が勝つ。

スタンプになっているこびとコマ5つは彩色済み。ゲームボードを裏返すと、6種類のエリアにワナを仕掛けてこびとを捕まえる「トラップキャッチゲーム」という別のゲームを遊ぶこともできる。

メガハウス:こびとづかん スタンプラリーゲーム
こびとづかん スタンプラリーゲーム

アンケート:人狼

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Q.73:『人狼』をプレイする機会が今年になってから・・・(2013年7月)

A.増えた 44票(30%)
B.減った 17票(12%)
C.以前から変わらない 83票(58%)

新製品のリリース、イベント、テレビ放映、小説など、人狼関連のニュースが相次いでいます。ボードゲームは全く知らないけれども、人狼は遊んだことがあるという方がどんどん増えており、ブームといってもいい状況でしょう。

人狼だけでなく、いろいろなボードゲームを遊んでいると思われる当サイトの読者は、そんなブームの中で、はたして人狼のプレイ頻度が変わったかどうかをお聞きしました。

アンケートの結果、以前から変わらないという方が半数以上で最多数でしたが、増えたという方が3割にのぼりました。背景には、普段のサークル活動のほかに、人狼オンリーのイベントを立てられている方もいらっしゃるようです。昨年のアンケートでは、人狼を未プレイの方が半数にのぼりましたが、今はもっと減っているのではないでしょうか。

8月のアンケートは、大会についてです。7月に『ドミニオン』と『カルカソンヌ』の日本選手権が行われ、『カタンの開拓者たち』は現在大会が行われています。こういった大会が増えている中、腕を試したい方がいる一方で、消極的な方もいらっしゃいます。みなさんはどれくらい参加なさっていますか。近いものをお答え下さい。

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