『ブルーマックス』日本語版、1月中旬発売

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ブルーマックス日本語版ホビージャパンは1月中旬、1次世界大戦の空戦ゲームの古典をリメイクした『ブルーマックス』日本語版を発売する。P.ホール作、2~6人用、12歳以上、90分、6300円。
オリジナルはGDWゲームズ(アメリカ)が1983年に発売したもの(1995年に再版)。初版から30年の時を経て、ストラテリブリ社(イタリア)がリメイクして発売した。プレイヤーは第一次世界大戦のパイロットとなって、孤独な空中での任務に向かう。プロット式で行動を同時選択し、自機の現在の速度や高度によって機動をひそかに計画する。同時に公開して移動を解決するため、相手の機動を読み、己の機体の限界を知らなければ、生き残ることはできない。
射撃では新規にデザインされたカードを使用し、マップ、ユニットなどのアートワークを変更するなど、リアリティーをより高めた。六角形タイルのサイズもと大きくすることで遊びやすくなっている。またフォッカーDr.I、アルバトロスDIII、ハルバーシュタットCL.II、ニューポール24、ブリストルF.2B、ソッピース・トライプレーンなど独仏英の代表的な機体が登場。戦闘機マニアにもたまらない作品となっている。
初回注文分の限定特典として、プロモーションキットのニューポール17、ニューポール24(新機体)の追加機体セットが付属する。

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