タチキタプリントで「ボードゲーム自動見積りシステム」

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ボードゲーム・カードゲームの印刷会社タチキタプリント(東京・立川)は8日、「卓上ゲーム製造コスト自動見積りシステム」の試験運用を開始した。ゲームマーケットなどに合わせて100~300部の製作を考えている創作ゲームサークルの利用を見込む。利用料無料。

近年のゲームマーケットにおいて個人・団体でのゲーム制作が急増したことから導入したもの。各案件ごとに行われていた価格決定の見積もり作業を円滑に行い、プロジェクトのスタートをより速やかにサポートする。

100~300部は、ゲームマーケットなどに出展しているサークルの標準的な製造数。この規模はプロジェクト単位の弊店収益としては小規模に留まる一方、各部の製造に関する管理・進行業務の手間は大部数プロジェクトとほぼ変わらず、定型がないことで価格表も作りづらいため、近年の受注件数の増大に伴い、業務が滞りがちになっていた。

今回導入する自動見積りシステムによって、ボードゲームの出版に必要な予算規模がメールなどでのやり取りなしにすぐ分かるというメリットがある。さらには、システムで価格が算出できるものについて大幅に省力化し、受注した仕事の品質向上に注力できるというメリットも期待できるという。

製作できるのは箱、ゲームボード、カード、木製コマ、説明書で、製造希望部数、サイズや個数を入力すると金額が自動算出される。試験運用から開始して、今後より一層幅広いゲーム印刷の見積もりに対応できるように改良を進めていく予定。

タチキタプリント:ボードゲーム自動見積りフォーム

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