いきなりテンパイ!寿司麻雀ゲーム『鮪づくし』4月1日発売

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ボードゲームスタジオ「しのうじょう」は4月1日、ゲームマーケット2018大阪にて2人用寿司麻雀ゲーム『鮪づくし』を発売する。ゲームデザイン・篠﨑高広、アートワーク・でじ(decoctdesign)、2人用、8歳以上、20分、2000円(イベント特別価格)。
麻雀のシステムを活用した作品を手がけている「しのうじょう」の、『オールグリーン』『ヤオチュー』『ジャンドイッチ』『菊花賽』に続く第5作。寿司職人となって、寿司屋の後継ぎをかけて戦う。
「大トロ」や「鉄火巻き」などまぐろの寿司だけで、6枚の寿司カードを揃えて得点を競う。配られた11枚から5枚を「仕込み」として伏せてスタート。残りの手札を交互に出していき、相手が出したカードと「仕込み」をあわせて同じネタ3枚2組か、同じネタ2枚3組を作れば上がり。
麻雀で言えばテンパイから始めるわけで、枚数の少ないトロで役ができれば得点が高いが、その前に早上がりされてしまうか、カウンティングも相まってドキドキするカードゲームだ。
旧作4タイトルは、3月11日のアンプラグドゲームプラザでも試遊購入できる。
しのうじょう:鮪づくし