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ボードゲーム愛好者の投票で今年の一番人気を決めるドイツゲーム賞の投票が、インターネット上で始まった。誰でも投票できる。締め切りは7月31日。

対象となるのはエッセン国際ゲーム祭2011からニュルンベルク玩具見本市2012までの時期に発表された新作。下記のページを開き、面白いと思う順に5タイトルまで(全て埋めなくてもよい)、タイトル(原題)とメーカー名、さらにキッズゲームも1タイトルを記入する。

下の段には個人情報を全て記入しなければならない。Vorname(名前)、Nachname(名字)、Straße(町名と番地)、PLZ(市町村名)、Ort(都道府県名)、Land(国名=Japan)、Telefon(電話番号=+81の後に0を除く市外局番から)、E-Mail-Adresse(メールアドレス)、E-Mail wiederholen(同じメールアドレスを再入力) 。入力が終わったら「absenden」のボタンで送信する。

受け付けられると、入力されたメールアドレスに確認のメールが届くので、そこに指定されたURLをクリックして投票完了となる。クリックしないと無効になるので注意。

日本ではまだ一般発売されていない新作もあるので、締め切りまでたっぷり遊んでから投票してみよう。発表は9月にネット上にて、授賞式は10月のエッセン国際ゲーム祭にて行われる。

近年の受賞は『世界の七不思議』(2011)、『フレスコ』(2010)、『ドミニオン』(2009)、『アグリコラ』(2008)、『大聖堂』(2007)、『ケイラス』(2006)。コア愛好者が投票するだけに、遊びごたえのあるフリークゲームが選ばれる傾向にある。

Deutscher Spiele Preis:Abstimmung

ドイツゲーム賞2011世界最大のボードゲームイベント「シュピール(エッセン国際ゲーム祭、ドイツ)」を主催するフリードヘルム・メルツ社は今年のドイツゲーム賞を発表した。愛好者の投票で1位に選ばれたのは『世界の七不思議(7 Wonders)』。

ドイツゲーム賞は今年で22回目を迎える。昨年の秋から今年の春までに発売された新作を対象として、はがき、インターネット、用紙で投票を受け付ける。5タイトルまで記入する方式で、上から5〜1点として集計し、合計点で順位を発表している。5タイトルの記入は必須ではないが、たいていは少なくとも5タイトルは新作をプレイしている愛好者が投票するため、毎年フリーク向けの作品が上位になりやすい。昨年は『フレスコ』、一昨年は『ドミニオン』が受賞した。

今年1位に輝いたのはフランスのデザイナーがベルギーのメーカーから発売した『世界の七不思議』。日本語版も発売され、日本選手権も開かれた人気ゲームだ。すでに年間エキスパートゲーム大賞を受賞しており、この後発表されるアラカルトカードゲーム賞を受賞すれば、『ドミニオン』以来2度目の三冠達成となる。

エキスパートゲーム大賞のノミネート作品はほかに、『ランカスター』が8位、『ストラスブール』が10位。ドイツ年間ゲーム大賞の中では、ノミネートの『アサラ』が5位で、大賞を受賞した『クワークル』は圏外。年間大賞が圏外に終わるのは昨年の『ディクシット』に続き2年連続2回目で、両賞のターゲットの分離が明らかになっている。

デザイナーではS.フェルトが『ブルゴーニュ』2位、『ルナ』9位、『ストラスブール』10位と3タイトルも入賞する活躍を見せた。

一緒に投票にかけられるドイツキッズゲーム賞には、ドイツ年間キッズゲーム大賞ノミネート作品の『モンスターがすむ家』、お手本となる分かりやすいルールブックに贈られるエッセン金の羽根賞には『スマトラ島探険』が選ばれている。授賞式は10月19日、「シュピール」前夜祭にて。

【ドイツゲーム賞2011】
1位:世界の七不思議(7 Wonders / A.ボザ / レポス)
2位:ブルゴーニュ(Die Burgen von Burgund / S.フェルト / アレア)
3位:トロワ(Troyes / S.ドゥジャルダン、X.ジョージ、A.オーバン / パールゲームズ)
4位:ナビゲーター(Navegador / W.M.ゲルツ / PD出版)
5位:アサラ(Asara / W.クラマー、M.キースリング / ラベンスバーガー)
6位:モンド(Mondo / M.シャハト / ペガサスシュピーレ)
7位:パンテオン(Pantheon / M.トゥメルホファー / ハンス・イム・グリュック)
8位:ランカスター(Lancaster / M.クラマー / クイーンゲームズ)
9位:ルナ(Luna / S.フェルト / ホールゲームズ)
10位:ストラスブール(Strasbourg / S.フェルト / ペガサスシュピーレ)

【ドイツキッズゲーム賞2011】
モンスターがすむ家(Monster-Falle / I.ブラント、M.ブラント / コスモス)

【エッセン金の羽根賞2011】
スマトラ探険隊(Expedition Sumatra / B.シュテックマン、J.ヤーンケ / イグラムーンシュピーレ出版)

Deutscher Spiele Preis:Gewinner des Hauptpreises und Träger des Deutschen SpielePreises 2011

ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)選考委員会は本日10時30分(日本時間の17時30分)、今年度の授賞式を行い、本大賞とエキスパートゲーム大賞を発表した。先月23日に発表されていた各3タイトルのノミネート作品から、大賞には『クゥワークル(Qwirkle)』、エキスパートゲーム賞には『世界の七不思議(7 Wonders)』が選ばれた。

ドイツ年間ゲーム大賞は、新作の中からジャーナリスト・評論家の選考によって毎年選ばれている賞。世界で最も権威ある賞として知られており、受賞すればドイツ語圏だけで30万セットの売り上げを確実にする。

授賞式にはノミネート作品のデザイナー、メーカー、イラストレーターが出席し、全国放送局のドイツ公共放送連盟(ARD)と第2ドイツテレビ(ZDF)も取材に訪れた。

審査員は授賞式の前夜に投票して大賞を決定する。33回目の栄誉に輝いた『クゥワークル』は、マークと色を揃えてタイルを並べ得点するタイル配置ゲームで、オリジナルはアメリカのメーカーが2006年に発売し、ドイツでは「イージープレイ」シリーズなどで知られるシュミット社が2010年から取り扱っている。ドイツ国外オリジナルの作品が受賞するのは、『ドミニオン』『ディクシット』に続いて3年連続。

難易度の高いボードゲームが多く発売され、愛好者から評価されている現状を受け、今年初めて、エキスパートゲーム大賞が制定された。第1回目に選ばれた『世界の七不思議(7 Wonders)』は、フランスのデザイナーA.ボザの作品でベルギーのレポス社から発売された。日本ではすでに一般発売されているが、高い人気を受けて来月にはついに日本語版が発売される。

残るドイツ年間キッズゲーム大賞の発表は7月25日にハンブルクにて。

Spiel des Jahres e.V.

今年で33年目を迎えるドイツ年間ゲーム大賞審査委員会は13日、先日報じた第3の賞の詳細を明らかにした。年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)、年間キッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)に次いで今年から始まるのは、年間エキスパートゲーム大賞(Kennerspiel des Jahres)。この賞で重量級ゲームの需要が高まっている市場に対応する。

年間ゲーム大賞は、ゲーム業界から中立を保つ審査員が、購入の指針として発表しており、世界で最も信頼と権威のあるボードゲーム賞。特に2000年代からは、ルールが分かりやすく初めて遊ぶ人に勧められるボードゲームを選んでいる。

一方、近年は難易度が高いボードゲームが増えてきており、多様化に合わせて新しい賞を創設することになった。「年間エキスパートゲーム大賞は、すでに長い間ボードゲームを遊ぶ人が、新しいボードゲームを知って経験を高められる指針を提示するものです。とはいえ本当の意味での指針となるものではなく、年間ゲーム大賞にもう満足できない人をターゲットにしています。」と広報のB.レーライン氏(写真)は述べる。

受賞マークのかたちはポーンで、色はダークグレー。選考方法は、ほかの2賞と同じで、5タイトルのノミネート作品が5月23日に、その中から大賞が6月27日に発表される。

Spiel des Jahres e.V.:Kennerspiel des Jahres 2011

ドイツ語圏を中心とするボードゲーム愛好者の投票によって毎年決められているドイツゲーム賞(Deutscher Spiele Preis)の結果が17日発表された。結果は以下の通り。

春からアンケートなどで人気だった『バスコダガマ』を僅差で引き離して、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた『フレスコ』が1位に輝いた。3位は、同じくドイツ年間ゲーム大賞で特別賞に選ばれた『果てしなき世界』。

授賞式は来月のエッセン国際ゲーム祭の前夜に行われる。

【ドイツゲーム賞2010】
1位:フレスコ(Fresko / M.ルスコウスキ、M.ズーセルベック / クイーンゲームズ)2.087pt.
2位:バスコダガマ(Vasco da Gama / P.モリ / ホワッツユアゲーム)2.033pt.
3位:果てしなき世界(Die Tore der Welt / M.リーネック、S.シュタドラー / コスモス)1.701 pt.
4位:トバゴ(Tobago / B.アレン / ツォッホ)1.389pt.
5位:ハンザ・テウトニカ(Hansa Teutonica / A.シュテーディング / アルゲントゥム)1.292pt.
6位:エンデバー(Magister Navis / C.デヴィッサー、J.グレイ / ルックアウトゲームズ)1.144pt.
7位:エジツィア(Egizia / アッキトッカ / ハンスイムグリュック)994pt.
8位:マカオ(Macao / S.フェルト / アレア)965pt.
9位:ダンジョンロード(Dungeon Lords / V.フヴァキル / チェコゲームズ) 759pt.
10位:権力闘争(Machtspiele / M.ティール / エッガートシュピーレ)669pt.

キッズゲーム賞:タコアラーム(Kraken-Alarm / O.イーゲルハウト / コスモス)
模範ルール賞:洛陽の門にて(Vor den Toren von Loyang / U.ローゼンベルク / ルックアウトゲームズ)

Deutscher Spiele Preis:Das Jahresergebnis 2010

ドイツゲーム賞(Deutscher Spiele Preis)の投票が、今月31日で締め切られる。日本からでもネット投票できるので、まだ投票していない方はぜひ。

投票の仕方は下記の記事を参照のこと。大人向け・ファミリー向けを5タイトルまでと、子供向けを1タイトルを、メーカー名と共に記入する。対象となるのは昨年のエッセン国際ゲーム祭と今年のニュルンベルク国際玩具見本市で発表された新作。

例年通り、抽選で100名以上にボードゲームとエッセン国際ゲーム祭の入場券が当たる(国外でも当たるかは不明)。

ドイツゲーム賞では、ネット投票のほかに『シュピールボックス』や『フェアプレイ』などボードゲーム専門誌に投票ハガキをはさみ込んだり、サークルやショップに投票用紙を配布したりして広く投票を呼びかけている。発表は9月で、授賞式は10月のエッセン国際ゲーム祭にて行われる。

ドイツゲーム賞2010、投票始まる

ドイツゲーム賞2010ボードゲーム愛好者の投票で今年の一番人気を決めるドイツゲーム賞の投票が、インターネット上で始まった。誰でも投票できる。締め切りは7月31日。

対象となるのはエッセン国際ゲーム祭2009ニュルンベルク玩具見本市2010で発表された新作のみ。下記のページを開き、面白いと思う順に5タイトルまで(全て埋めなくてもよい)、タイトル(原題)とメーカー名を記入する。さらに今年のベストキッズゲームを1タイトル。

下の段には個人情報を全て記入しなければならない。Vorname(名前)、Nachname(名字)、Straße(町名と番地)、PLZ(市町村名)、Ort(都道府県名)、Land(国名=Japan)、Telefon(電話番号=+81の後に0を除く市外局番から)、E-Mail-Adresse(メールアドレス)、E-Mail wiederholen(同じメールアドレスを再入力) 。入力が終わったら「absenden」のボタンで送信する。

受け付けられると、入力されたメールアドレスに確認のメールが届くので、そこに指定されたURLをクリックして投票完了となる。

まだ国内で一般発売されていない新作もあるので、締め切りまでたっぷり遊んでから投票するのがよいだろう。発表は9月にネット上にて、授賞式は10月のエッセン国際ゲーム祭にて行われる。

Deutscher Spiele Preis:Abstimmung

ドイツゲーム賞2009エッセン国際ゲーム祭を主催するフリードヘルム・メルツ社は、今年のドイツゲーム賞を発表した。ドイツ語圏を中心とする一般愛好者の人気投票で選ばれた今年に一番人気は『ドミニオン』。『カルカソンヌ』以来8年ぶり6度目となるドイツ年間ゲーム大賞との二冠に輝いた。

ドイツゲーム賞は愛好者が5タイトルまでを投票し、上から5〜1点で集計する。1位の『ドミニオン』は2位の『ル・アーブル』に2000点の差をつける堂々の1位。昨年の『アグリコラ』(4497点)を上回り、1000点ほどの差だった2位(『ストーンエイジ』)との差も倍に広がっている。この数字は『ドミニオン』の圧倒的な人気を物語っている。

ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた5タイトルは、『フィット』以外全て入賞している。一方、ノミネートにも推薦リストにも特別賞にも入っていないにも関わらず入賞したのは『ル・アーブル』『スモールワールド』『スルーザエイジ』『シャーウッドの森』の4タイトル。いずれもプレイ時間の長い重量級ゲームである。

10位までの入賞作は全て日本でも発売されている。まだ遊んでいないのはどれ?

【ドイツゲーム賞2009】
1位:ドミニオン(Dominion / D.ヴァッカリーノ / ハンス)4735pt.
2位:ル・アーブル(Le Havre / U.ローゼンベルク / ルックアウト)2559pt.
3位:パンデミック(Pandemie / M.リーコック / ペガサス)2504pt.
4位:フィンカ(Finca / R.ツアリンデ、W.ゼントカー / ハンス)1695pt.
5位:スモールワールド(Small World / P.ケヤーツ / デイズ)1155pt.
6位:ヴァルドラ(Valdora / M.シャハト / アバクス)1002pt.
7位:ダイヤモンドクラブ(Diamonds Club / R.ドーン / ラベンス)911pt.
8位:スルーザエイジ(Im Wandel der Zeiten / V.フヴァキル / ペガサス)718pt.
9位:シャーウッドの森(Sherwood Forest / N.フィンケマイヤー / エッガート)679pt.
10位:ファウナ(Fauna / F.フリーゼ / フッフ・フレンズ)657pt.
キッズゲーム賞:千鏡の城(Burg der 1000 Spiegel / I.ブラント、M.ブラント / コスモス)
模範ルール賞:ダイヤモンドクラブ(Diamonds Club / R.ドーン / ラベンスバーガー)

Deutscher Spiele Preis:Das Jahresergebnis 2009

ボードゲームファンの一般投票で決められるドイツゲーム賞の投票〆切が、今月末日と間近に迫っている。日本からも投票できるので、お気に入りのゲームを投票してみよう。

インターネット投票は、まずこちらのページを開く。
Deutscher Spiele Preis投票ページ

上から大人用ゲームを上位5位まで、タイトル(原題)とメーカー名を入力する。全て半角英数字にすること。その下には子供ゲームとして1タイトル、同様にタイトルとメーカー名を入れる。なお、全て埋めなくてもよい。1位だけ投票というのもアリだ。

その下の項目は以下の通り。
Vorname…名前
Nachname…名字
Straße…番地と一番最後の地名
PLZ…郵便番号
Ort…市町村名か都道府県名
Land …国名(JAPAN)
Telefon…電話番号(+81-の後に市外局番の0を取り除いたもの)
E-Mail-Adresse…メールアドレス
E-Mail wiederholen…メールアドレスの再入力

入力が終わったら、"absenden"(送信)というボタンを押す。 投票はこれで終わりではないので注意。入力したアドレスに確認のメールが届く。そこにあるURIをクリックして投票完了となる。

世界中のゲームフリークが注目する世界最大のファン投票、ぜひ参加してみよう。何に投票したいか、または投票したかをゲーム仲間と話するのも面白い。発表は9月で、授賞式は10月のエッセン国際ゲーム祭りにて行われる。

ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した直後、拡張第1弾『陰謀』が各国で発売されてさらに盛り上がりを見せている『ドミニオン』。ドイツ語版のパッケージだけが、第3版から変更になったのをご存知だろうか。

英語版と同時発売されたドイツ語初版のパッケージは、日本語版と同じ。馬に乗った兵士たちが高台から、煙の上がった街を眺めている構図だ。

このパッケージは、日本語版だけでなくオランダ語版、スペイン語版、ポーランド語版など、全ての外国語版で採用されている。英語版は、第2版で色が少しだけ明るくなったが、絵は変わっていない。

ところがドイツ語版だけ、第3版からパッケージが変わったのである。大賞にノミネートされる以前のことであった。今度は街の中を白馬に乗った王子様が闊歩し、それを周囲の人物が取り囲んでいる風景。陰謀渦巻くという感じだが、一見平和そう。マティアス・キャトレインだったイラストレーターはミヒャエル・メンツェルに。

この変更について、ドイツのゲームサイト「クリッケンアーベント」はハンス社の説明として以下のように伝えている。

「キャトレイン氏には、以前に伝えた内容から誤った印象を与えてしまったことを申し訳なく思っています。カバーの変更をしたのは、前のカバーにあった戦争の表現が、ドイツ語圏で猛烈な批判を浴びて、売りにくくなってしまったという事情だけです。キャトレイン氏にイラスト力の競争をさせるつもりはありませんでした。」

日本ではほとんど気にも留められないことで、箱絵の変更までしてしまうドイツメーカー。その理由は戦争のイメージをなくすというものであった。年間ゲーム大賞を狙うか否かにかかわらず、常日頃からそれだけファミリーを意識しているということでもあろう。このような意識が、『ドミニオン』の大賞受賞に結びついたのではないだろうか。

"Ausführlicher" Spieltest: Dominion (Hans im Glück) / SPIEL DES JAHRES 2009

フリードヘルム・メルツ社は5月1日より、ドイツゲーム賞のネット投票を開始した。7月31日まで、新作のベストゲームを投票する。

投票の仕方はまず、こちらのページを開く。

http://www.dspvoting.de/

まず1位から5位まで、タイトルとメーカーを記入。対象は昨年のエッセン国際ゲーム祭から今年のニュルンベルク玩具見本市まで。もちろん原題を半角英数で記入しなければならない。5位まで全て埋めなくてもよい。

次に子供ゲームを1タイトル。こちらも特に思いつかなければ記入しなくてもよい。

以下は重複投票を防止するための個人情報記入欄。Vorname(下の名前)、Nachname(名字)、 Straße(住所1)、PLZ(郵便番号)、Ort(市町村、都道府県名)、Land(国名)、Telefon(電話番号、「+81」と0を抜いた市外局番から)、E-Mail-Adresse(メールアドレス)、E-Mail wiederholen(メールアドレス再)。いずれも半角英数で。

そして最後に「Absenden(送る)」を押すと、入力したアドレスにメールが届くので、本文のリンク先をクリックして完了となる。

まだ未輸入の新作もあるが、7月までに忘れず投票しよう。

先日発表されたドイツゲーム賞で、各順位の総得点が明らかになった。1位の『アグリコラ』と2位の『ストーンエイジ』が、3位以下を大きく引き離している。

総得点は、投票時に記入されたタイトルを1番で5点、2番で4点、3番で3点、4番で2点、5番で1点として合計している。昨年の上位『大聖堂』―『ノートルダム』―『ヴァイキング』での得点差は977点・404点に対して、今年は1045点・1807点と際立っている。一方、3位から10位までの得点差は792点しかなく混戦模様だ。

1位が2位を1000点以上引き離すのは、点数が公開された2002年以降では『プエルトリコ(2002)』『ケイラス(2006)』に続いて3回目。2位が3位を1000点以上引き離すのも『サンファン(2004)』『郵便馬車(2006)』に続いて3回目となり、1位と2位の絶大な人気の高さを物語っている。

1位:アグリコラ 4497点
2位:ストーンエイジ 3452点
3位:キューバ 1645点
4位:ドラゴンイヤー 1138点
5位:護民官 1033点
6位:ハンブルグム 993点
7位:ギャラクシートラッカー 969点
8位:ケルト 863点
9位:魔法にかかったみたい 861点
10位:メトロポリィス 853点

ドイツゲーム賞2008フリードヘルム・メルツ社は10月に開かれるエッセン国際ゲーム祭に先立って、毎年恒例のドイツゲーム賞を発表した。一般投票による今年の一番人気には『アグリコラ』が輝いた。

『アグリコラ』は小メーカーから出版されながらドイツ国内外で大きな反響を呼び、ドイツ年間ゲーム大賞でも特別賞を受賞した。現在まで8ヶ国語版が発売されており、長時間ゲームとしては異例の人気を博している。

ドイツ年間ゲーム大賞の『ケルト』は8位で、歴代の受賞作のワースト記録を更新。年間ゲーム大賞の審査員がめざす一般・ファミリー路線とドイツゲーム賞の主たる投票者層であるフリークの乖離が進んでいると見られる。ノミネート作の最高は『ストーンエイジ』の2位で、『ズライカ』と『ブロクス』は圏外となった。

一方、キッズゲーム賞の『誰だったでしょう?』は年間キッズゲーム大賞とのダブル受賞。模範ルール賞はポスターサイズのルールを使用した『ジャマイカ』に贈られた。授賞式はエッセン国際ゲーム祭の前夜祭で行われる。

【ドイツゲーム賞2008】
1位:アグリコラ(Agricola / U.ローゼンベルク / ルックアウトゲームズ)
2位:ストーンエイジ(Stone Age / M.トゥメルホファー / ハンス)
3位:キューバ(Cuba / M.リーネック、S.シュタドラー / エッゲルト)
4位:ドラゴンイヤー(Im Jahr des Drachen / S.フェルト / アレア)
5位:護民官(Tribun / K-H.シュミール / ハイデルベルガー)
6位:ハンブルグム(Hamburgum / W.ゲルツ / エッゲルト)
7位:ギャラクシートラッカー(Galaxy Trucker / V.フヴァティル / チェコ)
8位:ケルト(Keltis / R.クニツィア / コスモス)
9位:魔法にかかったみたい(Wie Verhext! / A.ペリカン / アレア)
10位:メトロポリィス(Metropolys / S.ポーション / イスタリ)

【ドイツキッズゲーム賞2008】
誰だったでしょう?(Wer war's / R.クニツィア / ラベンスバーガー)

【金の羽根模範ルール賞】
ジャマイカ(Jamaica / M.ブラフほか / ゲームワークス)

Deutscher Spiele Preis:Das Jahresergebnis 2008

ドイツ年間ゲーム大賞ドイツ年間ゲーム大賞選考委員会は30日の午前10時30分(日本時間の17時30分)から、ベルリンで大賞授賞式を行い、2008年の大賞に『ケルト(Keltis)』を選出した。

受賞にあたって審査員代表のS.ドゥクシュ氏は「ルールが短く簡単ですぐに遊ぶことができ、30分程度の短時間で信じられないほど面白い」とコメントし、短さ・簡単さを重視していることを明らかにしている。

トロフィーと認定証はコスモス社のA.メッフェルト氏が受け取った。作者のR.クニツィア氏はオリジンズ参加のためアメリカにおり、電話で喜びの声を伝えた。

同日に発表されたドイツ年間キッズゲーム大賞には、『誰だったでしょう(Wer war's?)』が選ばれた。こちらも作者はR.クニツィア氏で、これまで一度も大賞を受賞したことがない「無冠の帝王」の称号を、ダブル受賞で返上した。

ドイツのボードゲーム情報サイト「シュピールボックス」で行われていた大賞予想トトでは『ストーンエイジ』がダントツ1番人気。『ケルト』は大差がついて2位だった。大賞予想トトでは自分の好きなゲームではなく、あくまで大賞を受賞しそうなゲームを予想することになっていたが、それでもネットで意見を発信するフリーク層と、大賞審査員がターゲットにするファミリー層との開きが露呈した格好だ。この傾向は『カルカソンヌ』以降続いており、審査委員会では『アグリコラ』に特別賞を与えることで愛好者からの批判を防いでいるとも見られる。

【ドイツ年間ゲーム大賞2008】
ケルト(Keltis / R.クニツィア / コスモス)
【ドイツ年間キッズゲーム大賞2008】
誰だったでしょう?(Wer war's? / R.クニツィア / ラベンスバーガー)

・Spiel des Jahres:Informationen zum Spiel des Jahres 2008Informationen zum Kinderspiel des Jahres 2008
TGW:ドイツ年間ゲーム大賞2008、ノミネート発表

ドイツゲーム賞2008一般ユーザーによる投票で新作の人気をはかるドイツゲーム賞の投票が始まった。下記のサイトからインターネット投票に参加しよう。

対象となるのはエッセン国産ゲーム祭2007ニュルンベルク玩具見本市2008の時期に発売されたゲーム。家族・大人向けにベストのゲームを原題とメーカー名を5つまで、子ども向けに1つまで記入する。以降、名(Vorname)、姓(Nachname)、番地・地名(Strasse)、市町村 (PLZ)、都道府県(Ort)、国(Land)、電話番号(Telefon)、メールアドレス(E-Mail-Adresse)、確認のためメールアドレス再入力(E-Mail wiederholen)を記入する。

記入が終わったら送信(Absenden)ボタンを押すと、記入されたメールアドレスに確認メールが送られてくるので、メール本文にあるURIをクリックして認証。これで投票完了だ。

〆切は7月31日で発表は9月中旬頃になると見られる。国内未発売の新作も多いので、もうしばらくしてから投票するのもよいだろう。

Deutscher Spiele Preis 投票ページ

DSPフリードヘルム・メルツ社は9月17日、今年のドイツゲーム賞を公式サイトにて発表した。ドイツのボードゲーム愛好者の一般投票の結果、『大聖堂』が今年一番のお気に入りに選ばれた。

10位までの結果は以下の通り。ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた5タイトルでは、『イスファハン』の4位が最高で、大賞作の『ズーロレット』も5位と人気を集めきれなかった。年間ゲーム大賞の受賞作で5位というのは、2004年の『チケットトゥライド』(6位)に次ぐワースト2位記録。

一方、1〜3位の『大聖堂』、『ノートルダム』、『ヴァイキング』は推薦リスト止まりで、両賞の受賞傾向がはっきり分かれる結果となった。

ダントツ1位の『大聖堂』は昨年のエッセン国際ゲーム祭で発表されて以来人気を保持し続け、オーストリアゲーム賞エクスパート部門、オランダゲーム賞ノミネート、国際ゲーマーズ賞ノミネート、ドイツ年間ゲーム大賞トト中間集計1位と実績を積んできた。ドイツゲーム賞の受賞は、また多くのフリークを喜ばせるだろう。

フリークが選ぶキッズゲーム賞として注目されるドイツキッズゲーム賞、図解を多くして分かりやすいルールのゲームに贈られるエッセンの羽根賞にはともに『チーズのお城』が選ばれた。

【ドイツゲーム賞2007】
1位:大聖堂(Die Säulen der Erde / M.リーネック、S.シュタドラー / コスモス) 3957pt.
2位:ノートルダム(Notre Dame / S.フェルト / アレア) 2980pt.
3位:ヴァイキング(Wikinger / M.キースリング / ハンス・イム・グリュック) 2576pt.
4位:イスファハン(Yspahan / S.ポーション / イスタリゲームズ) 2298pt.
5位:ズーロレット(Zooloretto / M.シャハト / アバクスシュピーレ) 1293pt.
6位:アルカディアの建設(Die Baumeister von Arkadia / R.ドーン / ラベンスバーガー) 1222pt.
7位:インペリアル(Imperial / W.ゲルツ / エガートシュピーレ) 1177pt.
8位:レオナルド・ダ・ヴィンチ(Maestro Leonardo / F.ブラシーニほか / ダヴィンチ) 1016pt.
9位:テーベの東(Jenseits von Theben / P.プリンツ / クイーンゲームズ) 965pt.
10位:コロッセウム(Colosseum / M.リュプケ、W.クラマー / デイズ・オブ・ワンダー) 855pt.

ドイツキッズゲーム賞
チーズのお城(Burg Appenzel / B.ヴェーバー、J-P.シュリーマン / ツォッホ)

エッセンの羽根・模範ルール賞
チーズのお城(Burg Appenzel / B.ヴェーバー、J-P.シュリーマン / ツォッホ)

Deutscher Spiele Preis: Das Jahresergebnis 2007

新作の中から一般投票で人気のゲームを決めるドイツゲーム賞の〆切が、今月末日と迫っている。大賞ノミネート作をはじめ、新作の多くが日本でも発売されているので、投票に参加してみよう。

投票の仕方をもう1度おさらい。まず投票ページを開く。ファミリーゲーム/大人用ゲームとして面白い順に5タイトルまで(5タイトル未満でも可)、子どもゲームとして1タイトルまでのタイトルとメーカーを記入する。例えば『ズーロレット』だったら「Titel」の欄に「Zooloretto」、「Verlag」の欄に「Abacus」と入力。

その下に投票者の情報として上から名前(Vorname)、名字(Nachname)、番地+町名(Straße)、市町村名(PLZ)、都道府県名(Ort)、国名(Land)、電話番号(Telefon)、Eメール(E-Mail-Adresse)を全て入力。
(例)
Vorname:Taro
Nachname:Yamada
Straße:1-2-3 Motomachi
PLZ:x-shi
Ort:x-ken
Land:JAPAN
Telefon:+81-23-456-7890
E-Mail-Adresse: xxx@xxx.ne.jp

入力が終わったら送る(Absenden)ボタン。入力したメールアドレスに認証メールが送られてくるので、メール本文にあるリンクをクリックしてはじめて有効票となる。最後の認証作業を忘れないようにしたい。

〆切まであと1週間、じっくり吟味して投票しよう。

TGW:ドイツゲーム賞、投票始まる

ドイツゲーム賞

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1位を受賞したルイ14世は、昨年秋に試作品が発表されたときから評価が高く、ドイツのゲームサイトでも、複雑さの点でやや遊びにくいものの、毎回毎回異なる展開があり、繰り返し遊べる魅力をもった戦略性の高いゲームとして軒並み高い評価を得ている。SpielphaseとH@LL9000は6段階で5、Spielteufelは10段階で8、SpielonautとStartspielerは最高の評価となっている。


国内では紋章と使命カードによる運の要素*1をマイナス評価する声もあるが、どんなに大人向けのゲームでも運の要素をしっかり入れるドイツゲームの風潮にあっては意図的なものかもしれない。


これでドイツゲーム賞は過去8年、チグリス・ユーフラテス、ティカル、タージマハル、カルカソンヌ、プエルトリコ、アメンラー、サンクトペテルブルク、ルイ14世というようにハンス・イム・グリュック社とアレア・ラベンスバーガー社がほぼ交互に取っていることになる。カタンの登場によって進展したドイツのフリークゲームレースの10年。新たに参入できるメーカーはもうないのだろうか。


さて、今回のドイツゲーム賞で10位までのリストを見ると、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた5タイトル(2,5,6,8,10位)以外は、年間大賞で推薦リスト*2と全く重なっていないことに気づく。昨年はサンファンとアッティカが重なっていたのに、年間大賞の審査員と一般ユーザーの認識の乖離が目立つ結果となった。


重ならなかったのは1位となったルイ14世をはじめマニラ、ウボンゴ、キャメロットを覆う影、ツァヴァンドールの王笏。これらは影響力の大きい年間大賞の広報を全く受けることなく口コミで人気が広がって入賞したのだから、相当な実力があると見るべきだろう。いずれもぜひ遊んでおきたい。


ボードゲーム各賞受賞2005




*1:最後の紋章ボーナスは僅差のときに運任せになり、何が来るか分からない使命カードで強弱の差が大きいとされている。


*2:今年の推薦リストは庭師の技、ブームタウン、ダイヤモンド、電力会社、ゲシェンク、ピラニアペドロ、ボードニムト、タイポ、私の世界の見方。辛うじてこの中からピラニアペドロが金の羽根賞を受けたが、これは投票と関係ない。


ドイツゲーム賞投票〆切間近。投票の仕方と対象ゲームはこちらにて。今年から確認メールでの認証が必要になったので注意。(7/19)

独 ドイツゲーム賞 フリードヘルム・メルツ社は9日から、今年のドイツゲーム賞(Deutscher Spielpreis)のインターネット投票を開始しました。7月末の締め切りまで2ヶ月にわたって、世界各国からの投票を受け付けます。今年から、本人確認のために入力したメールアドレスに確認メールが送られて認証する方式になりました。

 年間ゲーム大賞が愛好者の予想と隔たったノミネートリストを発表したことから、年間ゲーム大賞は一般向け、ドイツゲーム賞はフリーク向けという棲み分けが一層進み、昨年の乗車券(6位)のように、年間ゲーム大賞を獲得しながらもドイツゲーム賞では上位に入らないなどの結果も予想されます。

 対象は昨年のエッセンと今年のニュルンベルクで発表された新作。新作リストおよび投票方法についてはこちらをご覧ください。日本からもどんどん応募しましょう。(Deutscher Spiele Preis)

独ドイツゲーム賞 フリードヘルム・メルツ社は15日、今年のドイツゲーム賞(Deutscher Spiele Preis)を発表しました。昨年の1,937票を上回る新記録2,341票の投票から選ばれた金賞はダントツでサンクトペテルブルグ。銀賞にサンファン、銅賞にゴアと、フリーク向けのゲームが並びます。

 サンクトペテルブルグは昨年のアメン・ラー、一昨年のプエルトリコと同様、軽めのゲームが受賞している近年の年間大賞でノミネートどまり。一般層への拡大という方向とフリークの満足という方向との間に溝が深いことを再び浮き彫りにしました。

 さらに銅賞のゴアをはじめ、8位の暗闇の大広間、9位のハンザ、10位のシャングリラの橋は年間大賞で推薦リストにも入っておらず、フリークが年間大賞に背を向けている状態。それを反映してか、フリーク路線を行ったハンス・イム・グリュックが3タイトルも上位で入賞させました。

 ドイツ子どもゲーム賞は年間大賞ノミネート作品墓場の吸血鬼、金の羽根模範ルール賞はアレアの五番街が受賞しています。(Merz Verlag

【ドイツゲーム賞2004】数字は獲得ポイント

 金賞:サンクトペテルブルグ(M.Tummelhofer / HiG) 3935

 銀賞:サンファン(A.Seyfarth / alea) 3365

 銅賞:ゴア(R.Dorn / HiG) 2344

 4位:アッティカ(M-A Casasola Merkle / HiG) 2121

 5位:頭脳絶好調(R.Knizia / Kosmos) 1888

 6位:乗車券(Alan R. Moon / DoW) 1532

 7位:マハラジャ(M.Kiesling&W.Kramer / Phalanx) 1349

 8位:暗闇の大広間(F.Friese / 2F) 1072

 9位:ハンザ(M.Schacht / Abacus) 797

 10位:シャングリラの橋(L.Colovini / Kosmos) 625

【ドイツ子どもゲーム賞2004】

    墓場の吸血鬼(N.Proena / Zoch)

【金の羽根・模範ルール賞】

    五番街(W.Manz / alea)

独  ドイツ年間ゲーム大賞のノミネート発表から一夜明けた24日、ドイツのゲームサイトでは早速読者参加型のウェブイベントが行われています。

 シュピールボックス・オンラインでは早くから行われていた大賞トトの中間集計を発表。これまでの得票数の4分の3は以下の12タイトルに入ったということです(はノミネート入り)。特にノミネート入りしなかったアッティカサンファンが最多投票でした。



  • 創世記1503(Anno 1503 / K.Teuber /Kosmos)
  • アッティカ(Attika /C-A.Casasola-Merkle / Hans im Gluck)
  • シャングリラの橋(Die Brucken von Shangrila / L.Colovini / Kosmos)
  • ドス・リオス(Dos Rios /F-B.Delonge / Kosmos)
  • 頭脳絶好調(Einfach Genial / R.Knizia / Kosmos)
  • 暗闇のフロア(Finstere Flure / F.Friese / 2F-Spiele)
  • ハンザ(Hansa / M.Schacht / Abacus)
  • オアシス(Oase / A.R.Moon & A.Weisbrum / Schmidt Spiele)
  • サンファン(San Juan / A.Seyfarth / alea)
  • サンクト・ペテルスブルク(Sankt Petersburg / M.Tummelhofer / Hans im Gluck)
  • トンギアキ(Tongiaki / T.Rauscher / Schmidt Spiele)
  • 乗車券(Ticket to Ride / A.R.Moon / Days of Wonder)

ノミネート作品の中では、オランダ製のマハラジャと、対象年齢が低い墓場の吸血鬼がノーマークだったようです。このトトは人気投票ではなく、あくまで「どれが大賞に選ばれそうか」という質問のもとに集められた票ですが、それでも今年評価されているゲームのトレンドを見てとることができます。この中の多くはドイツゲーム賞に入賞すると見られます。トト募集は引き続き続行。

 一方、H@LL9000ではノミネート作品10タイトル(子ども大賞含む)について6段階によるユーザー評価と、「どれが一番好きか」「どれが大賞になると思うか」「何がノミネートに入るべきだったか」のアンケートを受け付け始めました。結果は逐次発表され、どのゲームに人気が集まっているかを知ることができます。

 大賞の予想は分散していますが、こちらでもアッティカサンファンがノミネート入りしなかったことを惜しむ声が多く聞かれます。

 ノミネートが5タイトルに絞られたことで、愛好者の間ではお気に入りのゲームがノミネート入りしなかったショックが大きいようです。日本でもplay:gameでノミネートリストに対する疑問が扱われています。(Spielbox, H@LL9000



予定では明日、ドイツ年間ゲーム大賞のノミネートが5作発表される。何になるだろうか知人といろいろ話をしてきたが、5作だけにあまり突飛なものは入らないと思う。ある程度人気があって、みんなも納得というゲームが並ぶのではないだろうか。


一方、ドイツゲーム賞の投票は7月末まで行われている。ここ2,3年はプエルトリコを除いてそれほど目立ったゲームがなく、年間大賞のノミネートリストから選んでいるとすら思えるようなランク付けになっている。


今年は5作だけのノミネートということで、選択の余地があるかわからないが、このノミネートに左右されないで投票をしておこうと本日、投票用紙を書いた。これは、これまで遊んだ新作で私個人が面白いと思ったもののランキングである。



  1. アッティカ…引き運と戦略のバランスが絶妙。タイルの多さは見た目煩雑だが、ルールも短くすっきりとしている。ゲームにそれほど差し支えるわけではないが、建物名が理解しづらいのが日本人にとっては難。

  2. ハンザ…近年珍しい、システムの新しさを感じるゲーム。ルールは意外にわかりにくかったが、これはゲームにないシステムだからだろうと思う。パズルチックで爽快感に欠ける面もあるが、遊んだ充実感たっぷり。

  3. ラージャ…近年少なくなったゲーマーズゲームで、しかもオランダ製、ファランクス初のドイツ系ゲームとあってはドイツ人がどこまで評価するかわからないが、感動した。

  4. サンクト・ペテルスブルク…お金のマネージメントがメインのゲームとしては異例の簡単なルール、比較的短い時間、展開の多様性はさすがハンス。金色を使ったコンポーネントも○。

  5. 7つの印…私の好きなデザイナー、ドーラの作品。トリックテイキングはネタが尽きない。マイナスを少なくするというネガティブな目標はちょっと嫌だが、末永く遊べる一品。


子供ゲーム賞―お邪魔者…子供ゲームらしくないが、対象年齢が8才以上。テンポがよい。そろそろハバとセレクタ以外にお鉢が回ってきてもよいのではないだろうか?


日本ボードゲーム大賞の選定は秋ごろ。日本人は日本人で、どういうゲームを好むのかが分かるのが楽しみだ。


独 ドイツゲーム賞 エッセン国際ゲーム祭を主催するフリードヘルム・メルツ社は、2004年のドイツゲーム賞についてインターネット投票を開始しました。ドイツ・ゲーム年度に従って2003年のエッセンから2004年のニュルンベルクまでに発売された新作の中から、ファミリー・大人向けを5タイトル、こども向けを1タイトル選びます。

 なお、合計6タイトル思いつかない場合は、空欄で送ることもできます。ただし、住所や電話番号などは重複投票防止のため必須になっています。

 応募者の中から抽選で100名以上にゲームとエッセン国際ゲーム祭の入場券が当たります。賞はドイツという名前を冠していますが、応募者は国籍を問いません。投票用紙は海外にも送付されていますので、どしどし応募しましょう。

 日本にはまだ入ってきていない新作もありますが、これぞというゲームがあったら一票を投じて今年のトレンドを作るのに参加してみてはいかがでしょうか。新作ゲームリストと応募のしかたはこちら。(Deutsher Spiele Preis)

独 DSPドイツゲームサイトH@LL9000とmeOmeでは、先月発表されたドイツゲーム賞の次点と各点数を発表しました。投票は面白い順に5つ挙げることになっており、集計ではこれを上から5,4,3,2,1点として計算していきます。これによって1937票×15点で最大29,000点ほどあることになりますが、5つ全部挙げない投票が多いため、得点総計はこれを下回って9700点ほどになっています。各ゲームの得点と総得点にしめる割合は以下の通りです。

 昨年6割を計上したプエルトリコに比べて大ヒットがなく、順位間に大きなギャップがありません。また年間ゲーム大賞では最終ノミネート入りも果たしたドラゴン島や、アメリカで高い評価を得た蒸気の時代などが入賞圏外になった点もドイツ人ゲーマーの嗜好を見るうえで注目されます。(H@LL9000








〈ドイツゲーム賞2003の得点状況〉








1位 アメン・ラー 3007点・31%

2位 アルハンブラ 2524点・26%

3位 クランス 1938点・20%

4位 パリス 1447点・14%

5位 レーベンヘルツ 1313点・14%
6位 看板娘 941点・10%

7位 マレ・ノストルム 924点・10%

8位 ニューイングランド 821点・8%

9位 コロレット 821点・8%

10位 宝石商 764点・8%







〈ドイツゲーム賞2003次点ゲーム〉








11位 ドラゴン島 678点・7%

12位 ズーシム 668点・7%

13位 修道院殺人事件 585点・6%

14位 氷河期 570点・6%

15位 バルーンカップ 554点・6%
16位 蒸気の時代 484点・5%

17位 アドベンチャー人類 440点・5%

18位 汝は人狼なりや? 430点・3%

19位 マグナ・グレキア 418点・3%

20位 クイブル 363点・3%

独 DSP フリードヘルム・メルツ社は15日、今年のドイツゲーム賞を発表しました。ゲーマー、サークル、ジャーナリスト、ショップから集められた有効票数1937票から1位に輝いたのは、クニツィアによるフリーク向け戦略ゲーム「アメン・ラー(Amun-Re)」。年間大賞受賞作の「アルハンブラ(Alhambra)」が2位、大賞最終ノミネートの「クランス(Clans)」が3位という結果です。

 「アメン・ラー」はゲームフリークの評価がとても高かったにもかかわらず、軽いゲームを評価する年間大賞の趣旨から外れたためにノミネートどまりとなっていました。ゲームフリークの意見が強く反映されるこの賞において、その不満が解消されたかたちです。また、10位までに入賞したゲームのうち、年間大賞でノミネートされなかったものは「新レーベンヘルツ(Lowenherz)」、「マレ・ノストルム(Mare Nostrum)」、「ニューイングランド(New England)」の3点で、ここでも大賞の審査員とは違った目をもつゲームフリークの意見が反映されています。授賞式は10月22日、エッセン国際ゲーム祭のプレス会議にて。(Deutscher Spiele Preis

ドイツゲーム賞 Deutscher Spielpreis 2003

 金賞:アメン・ラー(Amun-Re, R.Knizia, Hans im Gluck)

 銀賞:アルハンブラ(Alhambra, D.Henn, Queen Games)

 銅賞:クランス(Clans, L.Colovini, Winning Moves)

 4位:パリス(Paris Paris, M.Schacht, Abacus)

 5位:レーベンヘルツ(Lowenherz, K.Teuber, Kosmos)

 6位:看板娘(Fische Fluppen Frikadellen, F.Friese, 2F-Spiele)

 7位:マレ・ノストルム(Mare Nostrum, S.Laget, Eurogames)

 8位:ニューイングランド(New England, A.R.Moon & A.Weissblum, Goldsieber)

 9位:コロレット(Coloretto, M.Schacht, Abacus)

 10位:宝石商(Edel, Stein & Reich, R.Steupe, alea)

 

 子どもゲーム賞:グラグラ城のオバケ(Schloss Schlotterstein, K.Heferkamp & M.Nikisch, Haba)

 金の羽根・模範ルールブック賞:アルハンブラ(Alhambra, D.Henn, Queen Games)

 ドイツのゲームサイトGames we playがドイツゲーム賞の下馬評を集めた。中間集計で1位はアメン・ラー。2位にアルハンブラ、3位がクランス、4位以降は新レーベンヘルツ、看板娘、ニューイングランド、パリス、コロレット、旅立ち、宝石商の順。さて、本選はこの通りになるかどうか。(Games we play)

 ドイツゲーム賞、投票締め切り迫る。対象となるゲームのリストと、投票のしかたはこちら。子どもゲームが分からない人は、年間ゲーム大賞にノミネートされたものから見た目のよさそうなものに入れてみよう。(03/07/23)

● DSPファン投票で選ばれ、ドイツの三大アワードのひとつに数えられるドイツゲーム賞のインターネット投票が10日から始まりました。2002年のエッセンから2003年のニュルンベルクまでに発売されたゲームから面白いと思うもの5タイトルと子どもゲーム1タイトルを入力して応募します。応募者から抽選でエッセン国際ゲーム祭の入場券が当たります。ドイツのゲーム賞ですが、応募はドイツ人でなくてもかまいません。どしどし応募しましょう。(Deutscher Spiele Preis

〈関連リンク〉

投票のしかたと対象ゲームリスト

 meOmeでは、公式サイトで発表されていない今年のドイツゲーム賞の得点と、11位以下のゲームをレポートしました。得点ではプエルトリコのダントツぶりがわかります。また次点のゲームには年間ゲーム大賞のノミネート作品がほぼ全て入りました。入っていないのは、ブロックスロード・オブ・ザ・リングです。(meOme



















〈ドイツゲーム賞2002の得点状況〉
1位 プエルトリコ…総得点の63%

2位 トランスアメリカ…21%

3位 ジャンク…14%

4位 ヴィラ・パレッティ…12%

5位 メキシカ…10%
6位 ノーチラス…9%

7位 ゴールドランド…9%

8位 プエブロ…8%

9位 海賊の入り江…8%

10位 マジェラン…6%
〈ドイツゲーム賞2002次点ゲーム〉
11位 バケツくずし…6%

12位 銅鍋屋…6%

13位 ヴァレンシュタイン…6%

14位 スターシップ・カタン…5%

15位 ウルランド…4%
16位 電力会社…4%

17位 チロス…4%

18位 アトランティックスター…4%

19位 デュボン…4%

20位 サンジミニャーノ…4%

 ドイツゲーム賞公式ページにおいて、ゲーム愛好者の投票によって決められるドイツゲーム賞2002が発表されました。今年は去年の1500票を上回る1840票が投票され、集計の結果晴れて1位を獲得したのは、下馬評からダントツであるとささやかれていた「プエルトリコ」でした。金の羽根賞とダブル受賞。年間ゲーム大賞にノミネートされなかった作品が半分、クラマーの作品が3つというところが目立っています。なお、ドイツ子どもゲーム賞は「大追跡(「ぜったい怪しい!」)」が選ばれています。(ドイツゲーム賞

〈ドイツゲーム賞2002〉

 1位 プエルトリコ(Puerto Rico/A.Seyfarth/ALEA,Ravensburger)

 2位 トランスアメリカ(Transamerica/F.-B.Delonge/Winning Mooves)

 3位 ジャンク(Dschunke/M.Schacht/Queen Games)

 4位 ヴィラ・パレッティ(Villa Paletti/B.Payne/Zoch Verlag)

 5位 メキシカ(Mexica/W.Kramer&M.Kiesling/Ravensburger)

 6位 ノーチラス(Nautilus/W.&B.Ditt/Kosmos)

 7位 ゴールドランド(Goldland/W.Kramer/Goldsieber)

 8位 プエブロ(Pueblo/W.Kramer&M.Kiesling/Ravensburger)

 9位 海賊の入り江(Piratenbucht/P.Randles&D.Stahl/Amigo)

 10位 マジェラン(Magellan/T.Lehmann/Hans im Gluck)

〈ドイツ子どもゲーム賞2002〉

 大追跡(Hochst Verdachtig/M.Ludwig/HABA-Habermaas)

〈エッセン金の羽根・模範ルール賞〉

 プエルトリコ(Puerto Rico/A.Seyfarth/ALEA,Ravensburger)

ドイツゲーム賞ロゴ今年も第13回目のドイツゲーム賞の投票が始まりました。2001年のエッセンから2002年のニュルンベルクにかけて発表された作品の中から面白いと思う順に5つ、さらに子どもゲームとして1つを送ります。締め切りは7月末日、発表はエッセン・ゲーム祭前日の10月16日です。投票した人の中から抽選で100人程度に、ゲームとエッセンの無料入場券が贈られます。当サイトでは投票の仕方をまとめていますので参考にしてください。Deutscher Spiele Preis

ゲーム雑誌『フェアプレイ』の最新号付録として2002年ドイツゲーム賞の投票用紙が配布されました。これからインターネット投票も含めて毎年恒例の投票が行われます。2001年のエッセンから2002年のニュルンベルクにかけて発表された新作からファミリー・大人用ゲームとして5作、子どもゲームとして1作を書いて応募します。締め切りは7月31日。投票者には今年も抽選で100のゲームかエッセンの入場券が贈られます。→2002年度受賞対象ゲームリストSpielbox

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