宝石商 Edel, Stein & Reich

2人プレイ用公式ルール

以下で変更されないところは通常ルール通りです。

宝石カードを10枚、裏にして山札をつくります。任意のプレイヤーから始め、交互にプレイします。手番プレイヤーは、宝石カードの山札から一番上のカードをめくって自分の前に表にしておきます。次にイベントカードの山札からも、一番上のカードをめくります。その後で3つのアクション(お金・イベント・宝石)から1つを選び、そのアクションカードを裏向きに自分の前に出します。

ここで相手プレイヤーに、手番プレイヤーのアクションをなくすか、少なくとも何か交換させるチャンスがあります。相手プレイヤーは3つのアクションから1つを選び、表にして自分の前に出します。すると以下のように2つの場合があります。

  1. 手プレイヤーが手番プレイヤーを「捕まえた」、つまり同じアクションカードを出した場合。このとき手番プレイヤーは出したアクションカードを表にします。そのアクションはできません。
  2. 相手プレイヤーが手番プレイヤーを捕まえられなかった場合。このことを手番プレイヤーは宣言しますが、まだアクションカードを表にしません。つづいて相手プレイヤーが残る2つのアクションカードから1枚を表にして出します。さらにここで2つの場合ができます。
    1. 手番プレイヤーを捕まえた場合。そのアクションについて交渉を行います(交渉は通常通り、赤い宝石が少ないプレイヤーから提示していき、最後に片方が相手の提示を受け取り、もう片方がアクションを行う)。
    2. またもや捕まえられなかった場合。手番プレイヤーは制限なく、そのアクションを行います。
      (つまり相手プレイヤーは2回チャンスがあることになります。1回目は手番プレイヤーのアクションを完全にキャンセルさせるチャンス、2回目は交渉に持ち込んでアクションを奪うチャンスです。)

今度は、相手プレイヤーが手番プレイヤーとなります。宝石カードの山札から一番上のカードをめくって自分の前に表にしておきます。次にイベントカードの山札からも、一番上のカードをめくります(前に使ったカードは、通常ルールと同じく山札の下に入れます)。

このようにして10枚の宝石カードがなくなるまで交互に手番を行います。そこで1回目の点数計算となります(通常ルールと同じ)。

続いて第2ラウンドを始めます。残った宝石カードから10枚を取り、裏にして山札をつくります。お金の多いプレイヤー(同額の場合は宝石の多いプレイヤー)から始めます。

同じ方法で第3ラウンドも行います。最後にお金の多いプレイヤーが勝者となります。

原文配布ページ:alea

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