<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<rss version="2.0">
    <channel>
        <title>Table Games in the World</title>
        <link>http://www.tgiw.info/</link>
        <description>国内・海外ボードゲームの総合情報</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Sun, 05 Feb 2012 14:11:50 +0900</lastBuildDate>
        <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
        <docs>http://www.rssboard.org/rss-specification</docs>
        
        <item>
            <title>ニュルンベルク’12新作情報：シュミット</title>
            <description><![CDATA[<p>シュミット社からは、オリジナル日本産のゲームがリメイク発売されます。</p>

<p><font color="red">★</font><b>グリモリア</b>（Grimoria）<br />
木皿儀隼一作、2〜5人用、12歳以上、30分。<br />
2010年にワンドローから発売された日本のゲームのドイツ語版。魔導書にしおりを挟んで呪文を選択します。数字の低い魔法を選んだ人から行動できますが、魔法がバッティングすると無効になってしまいます。ラウンドが進むにつれて使える魔法がより多く、強力になっていきますが、強い魔法ほどバッティングしやすくもなります。オリジナルとは異なり、規定ラウンドが終わった後で勝利点を競います。→<a href="http://www.tgiw.info/2010/06/grimoire.html">TGWレビュー『グリモワール』</a><br />
<img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Grimoria.jpg" width="480" height="346" alt="グリモリア"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/StepbyStep.jpg" width="200" height="197" alt="ステップ・バイ・ステップ" align="right"><font color="red">★</font><b>ステップ・バイ・ステップ</b>（Step by Step）<br />
B.ラッハ＆U.ラップ作、2〜5人用、8歳以上、30分。<br />
イージープレイシリーズに、『なんてったってホノルル』の作者が登場です。挑戦する列を選び、2〜6個のサイコロを振ります。そして、その合計より上か下かを宣言して、一部を振り直します。成功すればコマを進め、さらに挑戦できます。失敗すればコマは進められません。3マス以上進むと上の段に移動でき、最初に全部の列で上の段に進んだ人の勝ちです。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/LigrettoFB.jpg" width="200" height="170" alt="リグレット・サッカー" align="right"><font color="red">★</font><b>リグレット・サッカー</b>（Ligretto Fu&szlig;ball）<br />
M.フェルトケッター作、2〜6人用、8歳以上、30分。<br />
スピーディーなカードゲームとヨーロッパで人気のスポーツが結びつきました。全員同時プレイでデッキからカードを出してフィールドを進み、ゴールでは指示された絵柄のカードを探して素早く出します。最初に達成できた人がゴールドカードをもらいます。間違えるとオウンゴールとなり、ほかの人がゴールドカードを受け取ります。最初に5点を上げた人が勝ちです。<br clear="all"></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/02/12_13.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/02/12_13.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュルンベルク12</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 05 Feb 2012 14:11:50 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ドイツゲーム市場、昨年の売上9%減</title>
            <description><![CDATA[<p>ドイツのボードゲームメーカー主要19社で構成されるボードゲーム専門委員会（Fachgruppe Spiel）は、ニュルンベルク国際玩具見本市の前に、昨年のドイツゲーム市場情勢を報告した。その結果、昨年の売上不振が際立っている。</p>

<p>報告によると昨年のボードゲームメーカーの売上は総額3億1000万ユーロ（310億円）、一昨年の4億3000万ユーロから28％も下がった。ボードゲームに限っても、9％減になったという。</p>

<p>売上が不振だった理由として、専門委員会は春、秋、冬と気候が温暖だったため、室内の娯楽が不人気だったことを挙げ、一昨年と比べて昨年がよすぎたため、今年は元に戻ったと見ている。一方、レゴ社が昨年秋に行ったアンケートでは、回答した家族の74％が、週に1時間以上ボードゲームを遊んでいると答えており、ボードゲーム自体が衰退したわけではないという。</p>

<p>・<a href="http://www.buchreport.de/nachrichten/handel/handel_nachricht/datum/2012/01/30/bei-warmem-wetter-wird-wenig-gewuerfelt.htm?tx_kalender_pi1%5Btx_kalender_pi1%5D%5Bkalender_start%5D=1267494481&cHash=6e15fd5f40a9b8077eb2d2526b40fcd3">buchreport：Bei W&auml;rme wird wenig gew&uuml;rfelt</a><br />
・<a href="http://www.fachgruppe-spiel.de/">Fachgruppe Spiel</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/02/9_7.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/02/9_7.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">海外</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 04 Feb 2012 13:03:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ニュルンベルク’12新作情報：ラベンスバーガー</title>
            <description><![CDATA[<p>ラベンスバーガー社は、ライトなゲームを中心に、アクションゲームからパズルゲームまで幅広くリリースします。</p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Indigo.jpg" width="272" height="200" alt="インディゴ" align="right"><font color="red">★</font><b>インディゴ</b>（Indigo）<br />
R.クニツィア作、2〜4人用、8歳以上、30分。<br />
六角形タイルに書かれたルートをつなぎます。ルート上には宝石があり、タイルを置いてルートを伸ばすたびに移動します。宝石がゴールまでたどり着いたとき、そのゴールタイルを持っている人が受け取ります。1個しかないインディゴの宝石は3点、5つある緑の宝石は2点、ボード周囲から移動する黄色の宝石は1点で、合計を競います。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/5vor12.jpg" width="140" height="200" alt="12の前は5" align="right"><font color="red">★</font><b>12の前は5</b>（5 vor 12）<br />
M.シャハト作、2〜4人用、8歳以上、20分。<br />
1〜20の数字が書かれたタイルを、4×4マスある自分のプレイヤーボードに並べます。左上から右下にランダムに4枚のタイルを置いた後、一斉に1枚ずつ引いて、残りの12マスに配置していきます。配置は列ごと左から右、上から下に数字が大きくなるようにしなければなりません。新たに引いたタイルは空きマスに配置するか、すでに置いてあるタイルと交換します。最初にマスを全部埋めた人が勝ちです。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/KreuzQuer.jpg" width="139" height="200" alt="ジグザグ" align="right"><font color="red">★</font><b>ジグザグ</b>（Kreuz &amp; Quer）<br />
R.クニツィア作、1〜4人用、8歳以上、20分。<br />
大小のパイプが描かれた24枚のタイルを、5×5マスある自分のプレイヤーに並べます。『テイクイット・イージー』式でリーダーがランダムに選んだタイルを、全員が置きます。タイルは中央か、すでに置いたタイルにつなげて置かなければなりません。最後に、パイプがつながっていない箇所が失点になり、失点の一番少ない人が勝ちます。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/BuehneFrei.jpg" width="75" height="200" alt="ステージへどうぞ" align="right"><font color="red">★</font><b>ステージへどうぞ</b>（B&uuml;hne frei）<br />
A.マイヤー＆H.P.シュトール作、4〜10人用、12歳以上、30分。<br />
2009年にビーウィッチト・シュピーレから発売された演技ゲーム『フリーズ』のリメイク。シチュエーションが与えられ、4人が演技で序列を表現します。</p>

<p><font color="red">★</font><b>ビット・ミニ</b>（BITS Mitbringspiel）<br />
R.クニツィア作、1〜4人用、8歳以上、20分。<br />
色つきタイルを落として得点パターンを作るゲームに、コンパクト版が登場です。紙製のボードで、タイルの数は少なく、3ラウンド制になっています。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/TimsTueftelTeam.jpg" width="276" height="200" alt="ティムの根性チーム" align="right"><font color="red">★</font><b>ティムの根性チーム</b>（Tims T&uuml;ftel-Team）<br />
G.バース作、2〜4人用、5歳以上、30分。<br />
スタートから目的地まで、ドミノを並べます。サイコロを振って0〜3個のドミノを並べた後、目的地まで無事に倒れるかどうか予想します。上級ルールではドミノが2列になったり、途中に仕掛けが挟まれたりします。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/JollyOctopus.jpg" width="198" height="200" alt="タコのジョリー" align="right"><font color="red">★</font><b>タコのジョリー</b>（Jolly Octopus）<br />
ビッグアイデアプロダクト開発チーム作、2〜5人用、4歳以上、20分。<br />
電動で回転するタコの足を避けて、自分のカニをトングで取るアクションゲームです。回転速度は2段階で調整できます。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/FlinkeFlieger.jpg" width="209" height="200" alt="すばやいパイロット" align="right"><font color="red">★</font><b>すばやいパイロット</b>（Flinke Flieger）<br />
G.バース作、2〜8人用、5歳以上、15分。<br />
チーム戦で代表がレースします。まっすぐ走る、後ろ向きに走るなどの条件が指示され、卵を落とさないようにゴールを目指します。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Maeuseverstecken.jpg" width="208" height="200" alt="ネズミかくし" align="right"><font color="red">★</font><b>ネズミかくし</b>（M&auml;use verstecken）<br />
K.ヒーゼ作、2〜5人用、5歳以上、20分。<br />
ひじ、ひざ、手など、スポンジのネズミを体のどこかに隠します。ほかの人はどこに隠したかを当てます。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/StreckDich.jpg" width="210" height="200" alt="ニャンコちゃん、伸ばして" align="right"><font color="red">★</font><b>ニャンコちゃん、伸ばして</b>（Streck dich, Mieze!）<br />
M.ゴール＆J.パーカート作、2〜4人用、4歳以上、15分。<br />
右手、左手、右足、左足、鼻など、指示された体の部分を使い、ひもで区切られた川の奥にある魚カードを動かします。届かなくて川に落ちないように気をつけなければなりません。<br clear="all"></p>

<p><font color="red">★</font><b>誰だったでしょう？冒険2</b>（Yakari Wettlaufspiel）<br />
R.クニツィア作、2〜4人用、6歳以上、15分。<br />
年間キッズゲーム大賞受賞作の簡易版第2弾。ゴブリンの呪いで家に閉じ込められた子供たちを助け、犬のブロンコの飼い主を探します。</p>

<p><font color="red">★</font><b>急げ小さなお魚</b>（Tempo, kleine Fische!）<br />
G.ブルクハルト作、1〜6人用、3歳以上、30分。<br />
船の網に捕まらないように魚を逃がします。サイコロを振って、出た目によって船か魚を進め、船が魚に追いつけば捕まってしまいます。</p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/LabyrinthHK.jpg" width="240" height="259" alt="ラビリンス・ハローキティー" align="right"><font color="red">★</font><b>ラビリンス・ハローキティ</b>（Hello Kitty Labyrinth）<br />
M.コッバート作、2〜4人用、8歳以上、20分。<br />
ラビリンスに、日本でもおなじみのキャラクターが登場です。</p>

<p><font color="red">★</font><b>ジュニアラビリンス・カーズ2</b>（Disney/Pixar Cars 2 Junior Labyrinth）<br />
M.コッバート作、2〜4人用、5歳以上、20分。<br />
ラビリンスのジュニア版に、ディズニーのキャラクターが登場です。<br clear="all"></p>

<p><font color="red">★</font><b>ヤカリのレース</b>（Wer war's? Das 2. Abenteuer - Mitbringspiel）<br />
作者不明、2〜4人用、4歳以上、20分。<br />
サイコロを振り、出た目のマスに進みます。そこに止まっているコマはスタートに戻せます。ボードを回ってゴールに帰ってくる『パチーシ』タイプのすごろくです。</p>

<p><font color="red">★</font><b>ヤカリ：秘密のメッセージ</b>（Yakari: Geheime Botschaft）<br />
R.クニツィア作、2〜4人用、4歳以上、15分。<br />
円形のボードを回って友達にメッセージを届けます。ルーレットでコマを移動しますが、狼のいるマスには止まれません。</p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/02/12_12.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/02/12_12.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュルンベルク12</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 03 Feb 2012 22:47:42 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>東京お台場で人狼イベント</title>
            <description><![CDATA[<p>ボードゲーム専門店<a href="http://drosselmeyers.com/" target="_blank">ドロッセルマイヤーズ</a>（東京・中野）は3月11日（日）、東京カルチャーカルチャー（東京・お台場、観覧車横）にて大規模な人狼イベント「欧州伝承推理ゲーム 嘘つき村の人狼」を開催する。18:30〜22:00、前売券2500円、当日券3000円（飲食代別）。前売りはイープラス、またはファミリーマート店頭のファミポートにて2月8日から。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="嘘つき村の人狼" src="http://www.tgiw.info/image/news/usotsukimura.jpg" width="480" height="331" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>会話をヒントに、集団に潜む嘘つきを探し出すパーティーゲーム『<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9D%E3%81%AF%E4%BA%BA%E7%8B%BC%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%82%84%3F" target="_blank">汝は人狼なりや？（Are you a Werewolf?）</a>』。数十人のプレイヤー達が一夜限りの「村」を結成し、そこに紛れ込んだ人狼と熾烈な心理戦を繰り広げる。ヨーロッパで遊ばれてきた伝統ゲームを製品化したもので、いまや世界中に多くのファンをもつに至っている。日本でも「ネット人狼」が広く遊ばれており、人気が高い。</p>

<p>ドロッセルマイヤーズはこれまでも飲食店などで人狼イベントを開催してきたが、会場をお台場、チケットをコンビニなどでの一般発売とし、前例のない大規模なイベントを目指す。</p>

<p>今回の新しい試みは3人1組を「家族」としたチーム戦。友人と3人での参加がおすすめ。1〜2名、4名以上で参加の場合は、会場でのチーム編成となる。未体験の人には、ルール説明もあるので安心。</p>

<p>プロデューサー渡辺範明氏、ディレクター船木大郎氏、アートディレクター宇佐美詠子氏、世界観コンセプト真城七子氏。ドロッセルマイヤーズは、イベントにも力を入れている。イベントは、アナログゲームのもつ人と人とが「場」を共有する面白さが生きる。今回のイベントは、かつてない大人数のプレイヤー、リッチな環境、個性的な演出で、参加型イベントの新境地を探るという。</p>

<p>・<a href="http://jinrou.info/">嘘つき村の人狼公式サイト</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/02/post_1154.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/02/post_1154.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">イベント</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 02 Feb 2012 13:20:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>アンケート：2人で遊ぶ</title>
            <description><![CDATA[<p>Q.56:<strong>2人でボードゲームをすることが…</strong>（2012年1月）<TABLE><TBODY><TR><TD>A.よくある　119票(45％)</TD><TD><IMG src="http://www.tgiw.info/image/parts/graph.gif" width="225" height="10" border="0"></TD></TR><TR><TD>B.ときどきある　89票(33％)</TD><TD><IMG src="http://www.tgiw.info/image/parts/graph.gif" width="165" height="10" border="0"></TD></TR><TR><TD>C.めったにない　60票(22％)</TD><TD><IMG src="http://www.tgiw.info/image/parts/graph.gif" width="111" height="10" border="0"></TD></TR></TBODY></TABLE></p>

<p>ある国産メーカーの方に、「日本でボードゲームを売るときは2人でも遊べるようにしなければならない」という話を聞いたことがあります。ドイツではよく「3〜4人用」がありますが、日本では「2〜4人用」のほうが望ましいというわけです。</p>

<p>このアンケートでも、2人でよく遊ぶという方が4割以上を占めました。3人、4人と集まるのは難しくとも、2人なら気軽に始めることができます。夫妻や恋人同士、子供と2人でということもあるでしょう。『ドミニオン』や『カルカソンヌ』など、2人でも楽しめるゲームの人気も高そうです。</p>

<p>2人で遊ぶときには、「2人でも遊べるゲーム」か、「2人でしか遊べないゲーム」のどちらを選ぶか気を付ける必要があります。一般的に「2人でしか遊べないゲーム」は、将棋やオセロなど実力が出やすく、真剣勝負には向いていますが気軽には遊べないかもしれません（『ガイスター』のような例外もありますが、『ガイスター』は現在品切れ中なんですね）。</p>

<p>かつては「2人でも遊べるゲーム」は実際、2人で遊んでもあまり面白くなかったものですが、今は面白いものがたくさんあります。プレイ時間に合わせていろいろ探してみてください。管理人のおすすめは『パンデミック』です。</p>

<p>2月のアンケートは、ゲームマーケット大阪です。ボードゲーム最大のお祭りゲームマーケットが、浅草以外では初めて、3月4日（日）に大阪で開催されます。これにより関西のゲームシーンは盛り上がってきており、東海・中国・四国・九州からの参加も期待されます。読者の皆様は参加される予定かどうか、ご回答下さい。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/02/2_27.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/02/2_27.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アンケート</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 01 Feb 2012 07:59:38 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『ドミニオンへの招待2012』発売</title>
            <description><![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=tablegamesint-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4798603333" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>ホビージャパンは本日、人気カードゲーム『ドミニオン』のガイドブック第2弾『『ドミニオンへの招待2012』を発売した。121ページ、プロモーションカード「囲郭村（いかくそん）」がついて1,680円。</p>

<p>基本セットだけでプレイできるスタンドアローンのカードゲームながら、拡張が『異郷』まで6タイトルもリリースされているドミニオンシリーズ。どの拡張を入れたらいいか分からない人には、王国カード156種類の全カードレビューや、コンテストで選ばれたおすすめサプライがおすすめ。</p>

<p>日頃から遊んでいる人には攻略記事「とことんドミニオン出張版」、遊んだことがない人には「ドミニオンの基礎知識」、さらに国内外のゲームシーンを知りたい人には「日本選手権&世界選手権レポート」を収録。</p>

<p>付録の「囲郭村（いかくそん）」は昨秋のエッセン国際ゲーム祭でハンス・イム・グリュック社が販売した「ドミニオン拡張：カルカソンヌ」である。『カルカソンヌ』のイラストレーター、D.マテウスのイラストで、＋1カードを引く＋2アクションで、使ったアクションカードが2枚以下なら山札の上に置ける。</p>

<p>クロスレビューが楽しい第1弾の『ドミニオンへの招待』は2010年の3月に発売され、現在は<a href="http://hobbyjapan.co.jp/dominion/#invitation_to_dominion">電子書籍</a>でのみ購入できる。</p>

<p>・<a href="http://hobbyjapan.co.jp/dominion/#invitation_to_dominion2">ホビージャパン：ドミニオンへの招待2012</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/2012_1.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/2012_1.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">雑誌・書籍</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 31 Jan 2012 17:19:53 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>カミナリ雨（Donnerwetter）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>大人の事情と秋の空</strong></p>

<p>キッズゲームの王様ハバ。黄色い箱に赤いロゴが目印で、毎年たくさんの新作が発売されている。ドイツのデパートでは、おもちゃ売り場に必ずといっていいほどハバ社のコーナーがあり、ドイツ年間キッズゲーム大賞にも毎年のようにノミネートされている。</p>

<p>キッズゲームとあなどってはいけない。確かに子供が遊べるようにルールは簡単だが、大人だけで遊ぶとまるで別の顔を見せるゲームも少なくない。このゲームはハバ社で史上唯一、赤いポーンの年間ゲーム大賞にノミネートされた作品だ。遊んでみると、これは大人が遊ぶゲームだと分かる（箱も黄色じゃなくて緑だし）。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="雷雨" src="http://www.tgiw.info/image/report/Donnerwetter.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>場に並んだ32枚のお天気タイルには、大雨（雨雲3つ）から青空（白雲3つ）まで6段階がある。縦横斜めに4枚のタイルの雨雲と白雲の合計で、天気の良し悪しを予想する。例えば白雲2・白雲1・雨雲3・雨雲2なら2+1-3-2＝-2。天気は悪いということになる。</p>

<p>はじめに予想フェイズ。手番プレイヤーから順に全員、どの列でもいいので、天気がよい（+2以上）なら建物の3階、普通（+1〜-1）なら2階、天気が悪い（-2以下）なら1階に自分のコマを置く。どの予想も先着2名で、同じ建物には1人1つしか置けない。</p>

<p>予想が終わったら、手番プレイヤーがお天気タイルを2枚めくるか、1枚を手札またはストックと交換して1枚めくる。次第に明らかになってくるお天気の全容。1列4枚が全部めくられた時点で、正解した人は＋4点（2番目に置くと2点）、外れた人は−1点。1枚めくったことで複数の列が同時に決まることもある。お天気タイルが全部めくられるか、誰かの得点コマがゴールまでいったら終了。</p>

<p>序盤はめくるだけで運まかせだと思っていたが、手札のお天気タイルと交換し始めると途端に大人のゲームに変貌した。交換した人の予想を見て、どのタイルを投入したのか推理する。そこが大雨ならこっちの列も天気は悪そうだ。しかしそれでは都合が悪いから、このタイルを交換してよい天気にしようか。しかしもともと交換したタイルはブラフ？</p>

<p>自分だけが知っている手札と交換できるのはゲーム中1回だけで、あとは誰も中身を知らない場札と交換することになる。今度はカウンティングと確率計算が重要……これって本当にキッズゲーム？</p>

<p>タイミングよい予想で独走する鴉さんを追いかける展開。序盤はハズレまくったが、中盤からコツをつかんで追い上げた。やがて交換につぐ交換で天気を操作しまくり、一進一退の攻防に。最後に漁夫の利で予想が当たった私が頭ひとつ抜けて1位。天気を自分だけ知っている優越感と、ほかの人しか知らないところの読み合いを堪能できた。</p>

<p>Donnerwetter<br />
P.レーヴェ／ハバ（1991年）<br />
2〜4人用／10歳以上／30分<br />
絶版・入手難</p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/donnerwetter.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/donnerwetter.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">か行</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 30 Jan 2012 19:26:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『アグリコラ』WMデッキ(2)</title>
            <description><![CDATA[<p><a href="http://www.tgiw.info/2012/01/wm1.html">前回</a>の続き。</p>

<p>βデッキ　職業カード<br />
WM002 Tierk&auml;ufer 家畜バイヤー<br />
収穫のたび、畑フェイズの最後に家畜を2頭まで買える（2頭は同じ種類でも違う種類でもよい）。コストは羊が食料2、猪が食料3、牛が食料4</p>

<p>WM005 Imker 養蜂家<br />
このカードを出したとき、すぐに厩1を無料で作る。この厩は家畜を収容できず、逆さまにしておく。この厩がある限り、収穫のたび、食料供給フェイズで食料1を得る（得点計算では通常通り柵で囲めば1点になる）</p>

<p>WM008 Brottr&auml;ger パン運び<br />
次にかまどを作ったら、残っているラウンドスペース全てに食料1ずつ置く。各ラウンドのはじめに、この食料を得る（すでにかまどをもっていたら、かまどがいくつあってもすぐに食料1ずつ置く。「かまど」とは○○かまどという名前の、パンを焼く進歩カード）</p>

<p>WM013 Cowboy カウボーイ<br />
累積するアクションスペース「羊1」「猪1」「牛1」には、ほかの家族コマがあっても、自分の家族を置いて使える。これによってその家畜1頭を得る。さらに未使用の農場スペース1つに同じ家畜を2頭まで置ける（その農場スペースは使用済みとはみなさない）</p>

<p>WM021 Zaunh&auml;ndler 柵商人<br />
柵を作るたび、支払う木材1につき柵を2本置ける。ただしゲーム全体で作れる柵は12本だけになる（残り3本の柵はゲームから除外する）</p>

<p>WM027 Erbin 女性相続人<br />
6ラウンドのはじめに木の家/10ラウンドのはじめにレンガの家/13ラウンドのはじめに石の家だったら、ラウンドのはじめ（フェイズ1の前）に1部屋増築できる。レンガの部屋はレンガ1少なく、石の部屋は石2少なく増築できる（このカードを出したとき、対応する部屋タイルを該当ラウンドに置く）</p>

<p>WM031 Bescheidener Farmjunge つましい農家の若者<br />
残り1/3/6/9ラウンドあれば、木材1/2/3/4を得る。得点計算で、自分の前にあるカード（職業カードと進歩カードのみ。物乞いカードは除く）が最も少ない人は（全員）3点得る</p>

<p>WM033 Kammerfrau 女官<br />
このカードを4ラウンドまでに出せば、まだストックにある家族コマ1個を、12ラウンドのスペースに置く。このラウンドのはじめに食料2を払えば、部屋がなくてもその家族を住居に置ける。この家族はすでに大人で、12ラウンドから投入できる</p>

<p>WM035 Postmann 郵便夫<br />
4つのアクションスペース（家族コマの有無は問わない）に、木材2、レンガ2、葦1、石材1を置く。次にそのアクションスペースを使ったプレイヤーは、あなたに食料1を支払えばこの資源を得る（自分で取る場合は無料）</p>

<p>WM041 Politiker 政治家<br />
このカードを出したら、すぐに石材1を得る。1ラウンドにつき2回まで、葦1を石材1か、石材1を葦1に交換できる</p>

<p>WM054 Schubkarrenschieber 手押し車使い<br />
資材が累積するアクションスペースで、家族のアクションで資材1だけを取るたび、追加で食料1か好きな資材1を得る。4〜5人プレイでは食料1と好きな資材1を得る</p>

<p>βデッキ　小さな進歩カード<br />
WM059 Lehrzeit 修行期間<br />
（食料1）ほかの誰よりも出している職業カードが少なければ、すぐに職業カードを1枚出せる。このカードはプレイしたら自分の前に置かず、左どなりのプレイヤーの手札に入れる</p>

<p>WM068 Marktfruchtanbau 近郊農業<br />
（職業1）このカードに畑のように種をまける。収穫の畑フェイズで、このカードから収穫したものはすぐボーナス1点に交換しなければならない</p>

<p>WM069 Plan&auml;nderung 計画変更<br />
（厩1）厩を2つまでストックに戻し、その後（畑のルールに従い、同じ場所または違う場所に）同じ数だけ畑にできる。このカードはプレイしたら自分の前に置かず、左どなりのプレイヤーの手札に入れる</p>

<p>WM073 Diamantenmine ダイヤモンド鉱山<br />
（職業3）次の2ラウンドのスペースに、共通のストックから石材を1つずつ置く。そのラウンドのはじめにこの石材を得る</p>

<p>WM088 Getreidesilo 小麦サイロ<br />
（木材2）毎ラウンドはじめに、共通のストックから小麦1をこのカードの上に置く。ただしプレイヤー人数と同じ数まで。「小麦1を取る」のアクションを使うたび、このカードの小麦を全部取る。ほかのプレイヤーが「小麦1を取る」のアクションを使うたび、このカードの小麦を全て共通のストックに返さなければならない</p>

<p>WM095 Bergh&ouml;hle 山の洞穴<br />
（食料1）収穫のたびに、木材1を石材1に交換できる</p>

<p>WM096 Eichenfass オーク材の樽<br />
（木材1）このカードを出したとき、共通のストックから食料1をこのカードの上に置く。このカードの上に食料がある限り、収穫の畑フェイズのたびに食料1をカードの上に加える。このカードの上にある食料はいつでも取ることができる（ただし全て取らなければならない）</p>

<p>WM098 Streichelzoo ふれあい動物園<br />
（木材2）得点計算で全ての動物をもっていれば、羊2頭以上でボーナス1点、猪2頭以上で（さらに）ボーナス1点を得る</p>

<p>WM102 Widder 雄羊<br />
（羊1）このカードは、得点計算と繁殖のとき、農場にいる羊1頭とみなす。ただし収穫の食料供給フェイズでは食料1で養うか、さもなければゲームから除外しなければならない。また、あなたの羊は6,8,10,12ラウンドでも繁殖する</p>

<p>WM109 Stahlpflug 鋼の鋤<br />
（職業3）（木材3＋石材1）ゲーム中に1回、家族コマで「畑1を耕す」「畑1を耕す＋種をまく」のアクションを使ったとき、畑1ではなく畑4を耕せる</p>

<p>WM112 Dorfschule 村の学校<br />
（職業1）（石材1＋葦1）家族のアクションで資材を支払うたび、手札から1枚捨てることで、支払う資材を1つ減らせる。これは1アクションにつき1回のみできる</p>

<p>WM114 Weinkabinett ワイン棚<br />
（木材1＋レンガ2）このカードを出したとき、すぐに野菜1を得る。毎ラウンド1回、自分のストックの野菜1を将来のラウンドスペースに置ける。5ラウンド以上先ならば、追加の野菜1を共通のストックから加える。それぞれのラウンドの最初に、この野菜を1つにつきボーナス1点か、食料2に交換しなければならない</p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/wm2.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/wm2.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ルール</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 29 Jan 2012 20:58:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ウボンゴ3D（Ubongo 3D）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>難しいほど燃える</strong></p>

<p>パズルをゲームにできたのは、直接攻撃を嫌う風潮に乗っかったものなのだろうか。2005年に発売されて7年、四角形、六角形、立体、三角形とさまざまなかたちでリリースされ続けている『ウボンゴ』シリーズ。その中で、この3Dは最もインパクトがある。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ウボンゴ3D" src="http://www.tgiw.info/image/report/Ubongo3D.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>タイルに決められたパーツを取ってスタート。砂時計が落ちるまでに、パーツを余すことなく、はみ出さずに枠の中に収める。できた人から宝石を取り、宝石の得点を競う。</p>

<p>何点の宝石を引けるか分からないので、後からできあがって引ける宝石が少なくても勝つ可能性がある。パズル解きが早い人が勝つわけではないところが『ウボンゴ』の特徴。</p>

<p>3Dだから2階建てである。これが一筋縄ではいかない。今回初めてプレイしたが、3回に1回くらいは全くできなかった。カチャカチャカチャカチャ、あーでもないこーでもないと悩む。</p>

<p>一方、さらりとクリアできることもある。そんなとき、ほかの人が苦心しているのを黙ってみているのはもったいない。「このパーツを置く場所は理論的にここしかないんですよ」などとウンチクを語ってうざがられるのも一興。まだできあがっていなければ集中力を見出されないようにしたい。</p>

<p>ほかの人が「できた！」とか喜んでいる中で、砂時計をちらちら見ながら焦る。これ以上頭がフル回転するシチュエーションがあろうか。頭が非常に鍛えられる。</p>

<p>Ubongo 3D<br />
G.レヒトマン／コスモス（2009年）<br />
2〜4人用／8歳以上／30分<br />
・<a href="http://www.google.com/cse?cx=010763823194912951901%3Alxjtl7lzkgu&ie=Shift_JIS&q=ウボンゴ3D">ショップ検索：ウボンゴ3D</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/3dubongo_3d.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/3dubongo_3d.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">あ行</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 28 Jan 2012 21:15:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ニュルンベルク’12新作情報：ハンス・イム・グリュック</title>
            <description><![CDATA[<p>ハンス社は軽めのゲームと、恒例のカルカソンヌ拡張を準備しています。カルカソンヌ拡張は小箱が一挙に6タイトルとこれまでにない作り方です。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="サンタクルーズ" src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/santacruz.jpg" width="133" height="200" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><font color="red">★</font><b>サンタクルーズ</b>（Santa Cruz）<br />
C.A.カサソラ作、2〜4人用、8歳以上、45分。<br />
南太平洋ソロモン諸島の火山島が舞台です。ここを開拓使にきたプレイヤーは、家や教会や灯台を作り、貴重な資源を開発します。移動カードと得点カードによって、先の先を読んで開拓しなければなりません。しかし、せっかく建設した建物が、ラウンドの最後に火山の噴火でなくなってしまいます。次のラウンドは災害によく学んで対策を立てましょう。第2ラウンドの終わりでも噴火する火山で生き残り、得点の多い人が勝ちです。<br clear="all"></p>

<p><font color="red">★</font><b>カルカソンヌ：ミニ拡張シリーズ</b>（Carcassonne: Minis）<br />
K.J.ヴレーデ作の『カルカソンヌ』に6つの小箱拡張が一挙に発表されます。1箱3ユーロ。全種類購入すると特典タイルがもらえます。<br />
『王の特使（Die Depeschen des K&ouml;nigs）』はスコアボードに新しい得点コマが登場します。『小舟（Die F&auml;hren）』は川と道をつなぐ船、『飛行機（Die Flugger&auml;te）』はどこに移動するか分からない手下コマとなり、『金鉱（Die Goldminen）』は集めれば集めるほど得点になる金が手に入ります。『盗賊（Die R&auml;uber）』はほかのプレイヤーの得点を盗み、『魔法使いと魔女（Magier und Hexe）』では都市や道の得点が2倍になったり半分になったりします。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="カルカソンヌミニ拡張シリーズ" src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/carcassonneminis.jpg" width="250" height="184" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/12_11.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/12_11.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュルンベルク12</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 27 Jan 2012 15:33:19 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ハワイ（Hawaii）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>ハワイ人は食わねど高楊枝</strong></p>

<p>ハワイと日本の結びつきは観光にとどまらない。明治時代からハワイへの移住が始まり、日系人は14％ほどにもなる。日本の寺院や神社もあり、仏教徒も少なくない。また高見山、曙、小錦、武蔵丸などのハワイ出身力士は日本中を湧かせてきた。</p>

<p>ハワイ州にはハワイ島のほかに、100以上の島がある。このゲームでは各自自分の島をもち、果物を栽培したり神殿を建てたりして、豊かな村を築く。南国の明るい雰囲気とは裏腹に、常に計算してめいっぱいはたらかなくてはならないシビアなゲームだ。</p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/report/Hawaii.JPG" width="480" height="360"></p>

<p>メーカーはドイツのハンス・イム・グリュック社。ファミリーゲームに流れるドイツゲームメーカーの中で、頑なにフリーク向けの作品を作り続けている。ブタに乗ったハンスのロゴの信頼は厚い。そのハンス社が、世界中の愛好者が集うエッセン国際ゲーム祭に合わせて用意した作品。<a href="http://www.tgiw.info/2011/10/11_28.html">スカウトアクション</a>では5位に入った。デザイナーのデーグルはアメリカ人で、これが初の作品。新人デザイナーを発掘してくるのも、ハンスの得意技だ。</p>

<p>毎ラウンド、足コマを使って中央の島を移動し、貝コマを使ってタイルを購入して、自分の島に並べていく。遠い場所ほど足が多く必要で、後から買うほどは高い。足コマも貝コマも限られた中で、効率のよい発展を目指すには、買う順序を考えて先手を取る必要がある。移動できる足はあるのに貝がないとか、購入できる貝はあるのにもう移動できないのはしょっちゅう。</p>

<p>タイルは、特殊能力になるものと得点になるものに分けられる。遠くに行くにも足コマ1つでいける神殿や、足コマにも貝コマにも使えるフルーツコマがもらえる果樹園、遠方の島に行ってボーナスを手に入れられる船などは序盤に買いたいところ。一方、もっているタイルによってボーナスが入る建物や、得点化できる島の領域を広げるお面などは徐々に手に入れておきたい。額面の倍払えば、裏返して強力なタイルにすることもできる。</p>

<p>もうやれることがないと思ったら、ホームへ。先に戻れば次のラウンドの手番が先になったり、追加の買い物ポイントをもらえたりする。</p>

<p>さて全員がホームに戻ったところでラウンドボーナス。規定以上の買い物ポイントを集めた人だけが、買い物ポイント順にもらえる。この点数が非常に大きいので、決して逃したくないところ……だが。</p>

<p>買い物ポイントを集めるのに必要な足コマと貝コマは、ラウンドの最初に補充される。これが、ラウンドごとにどんどん減らされるのだ。しかし、ラウンドボーナスを得るために必要な買い物ポイントは逆にどんどん上がっていく。金はないのに、たくさん買わないと得点できないって、何このマゾゲー。</p>

<p>もちろん、フルーツコマや、買い物ポイントの規定を下げるタイルなど、この対策も用意されている。しかしそれもお金を払って買い続けないといけないわけで、実に厳しい。毎ラウンド終盤になると、「あと○ポイントでクリアできるから、あっちでこれを買って、先にホームに帰ればOKだな。いや、でもこれを買われたらどうしよう……」とソロバンを弾かなくてはならない。最後は点数の多い人が勝ち。</p>

<p>初手で移動が楽になるタイルを取ったのが奏功して、節約した足コマで航海につぎ込むことができた。果樹園を一切取らなかったため貝コマのほうは足りず、終盤は本当に苦しかったが、強力なタイルで大量得点して何とか逃げ切った。果物を集めに行ったstさんは終盤追い上げたが及ばず、神尾さんは航海に力を入れすぎてラウンドボーナスを2回も落としてしまった。</p>

<p>緻密な計算の必要があるアクションに頭から湯気が出そうだが、その分終わった後の充実感がものすごい。これぞハンスの実力なのだと感じた。</p>

<p>Hawaii<br />
G.デーグル作／ハンス・イム・グリュック（2011年）<br />
2〜5人用／10歳以上／75分<br />
<a href="http://mobius-games.co.jp/shop/1_949.html">メビウスゲームズ：ハワイ</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/hawaii.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/hawaii.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">は行</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">シュピール11</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 27 Jan 2012 13:42:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>株の恍惚（Aktienrausch）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>社長も楽じゃないよ</strong></p>

<p>先日、経済産業省の元審議官がインサイダー取引容疑で逮捕された。半導体大手の企業の株券が上がるという情報を、職務を通じて入手し、値上がりする前に妻名義で購入し、値上がりした後売却して200万円の利益を得たという。</p>

<p>インサイダー取引は株式の信用を揺るがす行為であるが、自分だけ知っているという優越感は魅力的なのだろう。しかしこのゲームでは、インサイダー取引ができる立場でも、配当を得るため株価を上げるほうがずっと難しいことが分かる。おいしい話はそうそう転がっていないものだ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="株の恍惚" src="http://www.tgiw.info/image/report/Aktienrausch.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>『<a href="http://www.tgiw.info/report/090810.html#handlerfr">フォーラム・ロマーナムの商人</a>』など、カードゲームとは思えないプレイ感たっぷりのゲームを作っているイゼンゼー出版。2005年から毎年1タイトルずつコンスタントに発表しており、注目すべきメーカーになりつつある。</p>

<p>ゲームは株の売買フェイズと配当フェイズを繰り返す。登場するのはカロ・コーラ社やエッペル社など6社。売買フェイズでは好きな株を購入・売却できるが、一度にたくさん買ったり、独占したりはできない。各社別に、一番多く株券をもっている人が社長になる。</p>

<p>分配フェイズではまず、自分が社長をしている会社で、株の購入に使われたお金カードを取る。お金カードの裏は会社の名前と数字が書いてあり、5枚の分配カードの上に出していく。1の上には2、2の上には3というように上書きでき、全員がパスしたとき一番上にある会社の株価だけが上昇し、配当がある。上書きされたり、そもそもカードが出されなかった会社の株価は下がり、配当も行われない。</p>

<p>配当は、一番上にある会社の社長が、そこに置かれたお金カードを自分と、その株をもっている人に配るというかたち。社長は1枚多くもらえ、苦労が報われる瞬間だ。</p>

<p>再び株の売買に戻る。売却は、1社ならば一度に何枚でも売れる。そして売った枚数だけ株価が下がる。高くなったところで、ほかの人より先に売り抜けたいものだ。売却益はスイス銀行口座に入金され、誰かが2500万ドルに達したラウンドに持ち金の多い人が勝ち。なお、口座から現金を下ろすときは200万ドルにつき100万ドルの税金がかけられるので要注意。</p>

<p>カードの流れは、手札→各会社→分配カード→手札となっている。この流れをつかんで、自分に有利なカードをキープし、あわよくばほかの人から奪うのがポイント。自分が社長を務めている会社の強いカードをもっていれば株価を自由自在に上げ、最高値で売るチャンスが回ってくる。ほかの人が社長でも、いいカードを持っていたら株を買いにいったほうがよい。誰も知らない手札の中身にインサイダー取引のかおり。</p>

<p>ほかの人が手を出さないうちに緑の株をすぐ値上げしていったdjさん。独占状態で最高値で売って一挙にトップ。そのままhataさんの株も一足お先に売り抜けて1位となった。tomokさんは社長になった株をみんなに買われて資金が回らなくなり、最後まで浮上できず。社長の座を手放したくなくて、誰も終盤まで株を手放さなかったので、最後の最後に大暴落が起きてすごかった。</p>

<p>Aktienrausch<br />
F.イゼンゼー／イゼンゼー出版<br />
2〜5人用／10歳以上／30分</p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/aktienrausch.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/aktienrausch.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">か行</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">シュピール11</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 26 Jan 2012 19:31:51 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ニュルンベルク’12新作情報：クイーンゲームズ</title>
            <description><![CDATA[<p>いつもはリリース情報がなかなか出ないクイーンゲームズですが、早々に発表しました。</p>

<p><font color="red">★</font><b>江戸</b>（Edo）<br />
L.マルツ＆S.マルツ作、2〜4人用、12歳以上、60分。<br />
2010年のヒッポダイスデザイナーコンテストで、長時間ゲーム部門を受賞した作品「アルティプラノ（Altiplano）」のテーマを替えたものです。プレイヤーは大名となり、将軍のために侍を使って江戸の街を豊かにします。アクションカードは1枚が年貢や建設などの4面に分かれており、これらを並べてアクションをプロットします。そして侍をそれぞれのエリアに移動して、プロットしていたアクションを行います。建設や商業で得点が入り、誰かが12点に達したラウンドでゲーム終了となります。所持金やアイテムでボーナスが入り、得点の多い人が勝ちです。<br />
<img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Edo.jpg" width="356" height="300" alt="江戸"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Escape.jpg" width="200" height="200" alt="エスケープ" align="right" hspace="20"><font color="red">★</font><b>エスケープ：マヤ神殿の呪い</b>（Escape: The Curse of the Mayan Temple）<br />
K.A.オストビー作、2〜5人用、8歳以上、30分。<br />
神殿で宝石を集めて脱出する協力ゲーム。ダイスで移動して新しいタイルを置き、ダイスでアイテムを獲得します。アイテムは遠くの部屋に移動したり、壁を通り抜けたり、体力を回復したりします。サウンドトラックCDを流しながらの全員同時プレイで、ときおりカウントダウンが入り、0になったときに安全な部屋にいないとダイスを失います。3回目のカウントダウンが終わる前に、全員出口タイルから脱出できれば勝利。1人でも出られなかったら敗北です。<br clear="all"></p>

<p><font color="red">★</font><b>カイロ</b>（Kairo）<br />
K.ソルサモ作、2〜4人用、8歳以上、60分。<br />
ヘルシンキを舞台にしたフィンランドのボードゲーム『トリ（Tori）』のリメイク。屋台タイルを配置し、魅力的な商品を並べて集客を競います。大きな屋台ほど得点も高くなりますが、客が来なければ何にもなりません。客の需要を見据えて屋台を選ぶ必要があります。<br />
<img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Kairo.jpg" width="323" height="300" alt="カイロ"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Maharani.jpg" width="200" height="198" alt="マハラニ" align="right" hspace="20"><font color="red">★</font><b>マハラニ</b>（Maharani）<br />
W.パニング作、2〜4人用、8歳以上、40分。<br />
プレイヤーは建築家となって、亡き王妃のためにタージマハルを建設するシャー・ジャハン帝を助けます。美しいモザイクタイルを配置して、得点を競います。モザイクタイルは回転式で取り、別な場所から建設していくことができます。モザイクが完成したとき、最高の建築家が勝利します。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/LocomotiveWerks.jpg" width="149" height="200" alt="機関車作品" align="right" hspace="20"><font color="red">★</font><b>機関車作品</b>（Locomotive Werks）<br />
D.ダンツィガー作、3〜5人用、10歳以上、120分。<br />
クイーンゲームズの鉄の馬シリーズ第2弾。鉄道をテーマにした経済ゲームです。19世紀、ドイツの鉄道網は急速に広がりましたが、追いついていませんでした。エンジンの生産能力を購入し、労働者を雇って生産して、マーケットに売ります。新製品が出ると旧機種の値段が暴落するマーケットで、開発競争を行います。<br clear="all"></p>

<p><img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Urbanization.jpg" width="200" height="200" alt="アーバニゼーション" align="right" hspace="20"><font color="red">★</font><b>アーバニゼーション</b>（Urbanization）<br />
J.エプセン作、2〜4人用、12歳以上、75分。<br />
産業革命から現代にかけて、田舎の村を都市に成長させます。家を建てて市民を集め、工場を作って繁栄させます。効率よく都市化に成功させたプレイヤーが勝ちます。運の要素がないゲームです。拡張が2つ同梱されています。<br clear="all"></p>

<p><font color="red">★</font><b>キングダムビルダー：遊牧民</b>（Kingdom Builder: Nomads）<br />
D.X.ヴァッカリーノ作、2〜5人用、8歳以上、60分。<br />
昨秋に発売されたばかりの新作の拡張が登場します。空いているスペースに石を置くなどの特殊能力が得られる4枚のボード、新しい得点方法が記されたカード、5人まで遊べるコマが入っています。お城のところに遊牧民タイルが置かれ、最初にこれを取った人は開拓地を移動したり、建設ルールを無視して作ったりできます。<br />
<img src="http://www.tgiw.info/image/nurnberg12/Nomads.jpg" width="350" height="200" alt="遊牧民"></p>

<p><font color="red">★</font><b>テーベの東：トゥームレイダー</b>（Thebes: The Tomb Raiders）<br />
P.プリンツ作、2〜4人用、10歳以上、30分。<br />
日本語版も発売される予定の発掘ゲーム『テーベの東』のカードゲーム版。時は20世紀、ヨーロッパは外国文化に強い興味を示し、その宝物は考古学者を惹きつけてやみません。知識を蓄え、珍しい宝を求めてエジプト、メソポタミア、クレタ、ギリシャを探検します。</p>

<p><font color="red">★</font><b>ヴァレンシュタイン</b>（Wallenstein）<br />
D.ヘン作、3〜5人用、12歳以上、120分。<br />
2002年に発売され、その後『将軍（Shogun）』としてリメイクされた戦争ゲームの再版です。2つの拡張が新たに追加されます。「皇帝の廷臣」では、ゲームの最初にダイスタワーから落ちたコマが皇帝の廷臣となり、最も多く廷臣を出しているプレイヤーが特権を得ます。「従者」では、4つのエリアを支配している人がカードを引き、お金や軍隊などのボーナスを得ます。</p>

<p>・<a href="http://www.tgiw.info/cat18/12-1/">ニュルンベルク'12新作情報</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/12_10.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/12_10.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ニュルンベルク12</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 25 Jan 2012 10:38:48 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>シベリア（Siberia）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>天然資源の獲得競争</strong></p>

<p>モンゴルの北に広がるシベリアは、針葉樹林タイガやツンドラが広がる広大な地域である。東西も南北も北海道から沖縄以上の距離があり、面積は日本国土の14倍にもなる。決して地図の図法で大きく見えるだけではない。</p>

<p>日本では、戦後のシベリア抑留という苦い記憶があって必ずしもよいイメージをもたれていないが、近年、資源の宝庫として注目を浴びている。天然ガス、石油、石炭、金、ダイヤモンド。この5つの資源をめぐる資源獲得競争が、このゲームのテーマだ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="シベリア" src="http://www.tgiw.info/image/report/siberia.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>前年の『<a href="http://www.tgiw.info/2012/01/bangkok_klongs.html">バンコクの運河</a>』に続き、エッセン国際ゲーム祭でdlpゲームズが発表した作品。生産が間に合わず、エッセン後の発売となった。資源を掘って富豪を目指す。</p>

<p>資源を売るまでには周到な準備が必要だ。売りたい資源があるシベリアのエリアに労働者を送り、その資源が高く売れる取引所にセールスマンを送り、その資源のアクションを行なってはじめて、収入が入る。</p>

<p>これらのアクションを選ぶシステムは、ランダムに引いたチップをプロットする方式。やりたいアクションがあっても、そのチップを引けなければできない。引いたチップの中で、最良の選択肢を考える必要がある。ほかの人に先を越されないように気をつけて。</p>

<p>アクションチップは、2種類の絵柄がついており、そのうちどちらのアクションに振り分けてもよい。ただし、アクションを発動させるには、同じ種類のアクションチップが2枚必要だ。毎ラウンド、はじめに6枚のアクションチップを袋から引いて、自分のアクションボードに配置する。</p>

<p>アクションはどれから発動してもよい。労働者を新たにウラジオストクに送る、労働者を合計3歩まで移動する、セールスマンを取引所に送るか移動する、チップが足りないアクションにジョーカーを送る、改良チップを取ってこれ以降1枚だけでアクションできるようにする、ダイヤを取って売る、金を取って売る、石油を取って売る、石炭を取って売る、天然ガスを取って売るの10種類。アクションを行ったら、アクションチップは袋に戻す。</p>

<p>理想的なパターンは、複数の労働者をいくつかのエリアに送り、資源が高く売れる取引所にセールスマンを置いた上で一気に資源を売るというもの。これなら少ないアクション数で大儲けできるが、複数の労働者を配置するまで時間がかかれば、ほかの人に先に取られてしまうかもしれない。</p>

<p>シベリアの資源は無尽蔵ではない。取って売ってしまうと、調査して新たに生み出さない限り、そのエリアには資源がなくなってしまう。また終盤には調査しても、ストックの資源がなければもう生み出されない。高価なダイヤや金はなくなりやすく、競争率も高いので、まとめ売りは狙いにくい。</p>

<p>資源のないエリアが8つになるか、ストックのない資源が3つになるとゲーム終了。持ち金勝負。</p>

<p>ダイヤモンドに集中した鴉さんが序盤に大儲け。私は金を狙ったが、労働者を移動させるアクションが出なくて出遅れてしまう。鴉さんはその後も、調査して採掘という生産的な方法で確実に儲けるが、私は調査せずに採掘しまくるので資源が枯渇して、労働者が返ってきてしまう。乱獲のとばっちりを食う神尾さん。結局、ダイヤがなくなった後もコンスタントに資源を採掘できた鴉さんが1位。</p>

<p>アクション選択も実行もあまり迷わず、ゲームの終了条件が加速度的に早まっていくのでテンポのよさが気持ちいい。それでいて考えどころはところどころにしっかり用意されている。悩みどころを確保しつつ要素を絞るというドイツゲームのスタイルは近年あまり評価されなくなったが、今もこうして息づいているのがうれしい。</p>

<p>Siberia<br />
R.シュトックハウゼン／dlpゲームズ（2011年）<br />
2〜4人用／10歳以上／60分</p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/siberia.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/siberia.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">さ行</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 24 Jan 2012 08:12:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>バンコクの運河（Bangkok Klongs）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>おとなりさん、サワディーカー</strong></p>

<p>去年大規模な洪水に巻き込まれたバンコクは海抜2mくらいしかなく、市内を流れるチャオプラヤー川や運河の水運も盛んである。周辺には<a href="http://www.bangkoknavi.com/special/5033445">水上マーケット</a>があり、観光スポットにもなっている。船がお店になっており、おみやげから軽食までさまざまな買い物が楽しめる。</p>

<p>ボートがひしめきあい、賑やかに商売する様子が、このゲームでも伝わってくる。ボートがほとんど移動できない中で、自分の船をいい場所に配置して高得点を狙う。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="バンコクの運河" src="http://www.tgiw.info/image/report/BangkokKlongs.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>新鋭のドイツメーカーdlpゲームズが発売したこの作品は、ベルギーの<a href="http://www.tgiw.info/2011/07/2011_16.html">ジョーカー賞</a>を受賞している。『アグリコラ』のK.フレンツが手がけたイラストが美しく、またゲーム内容も船の位置取りと、得点計算のタイミングをじっくり考えさせられる。</p>

<p>自分の番には、手持ちの4枚の船から1枚をボード上に配置し、その船に自分の商人コマを置く。船はすでに置かれている船に接して置かなければならないが、桟橋で囲まれた1区画には3つしか置くことができない。来る得点計算で、自分が高得点できるパターンを多く用意しておくのだ。</p>

<p>ときどきパラソルのついた船があり、これを置くとボード端のパラソルが進む。パラソルがいくつか進むごとに得点計算。パラソルを進めた人は得点がもらえるが、だからといってむやみにパラソルを進めると自分の体勢が整う前に得点計算に突入してしまう。どこでパラソルの船を出すかも考えどころだ。</p>

<p>得点計算はゲーム中に3回しかない。順番に4つの船が固まっているところを指定し、そこにある船のバスケットの数×自分の商人コマの数で得点。このとき4つの船にほかの人の船が混じっていると、その人にも得点が入るところが面白い。共存共栄、Win-Winの関係をいろいろなところに作っておけば便乗できるだろう。</p>

<p>得点計算が終わったところからは、自分の船を1つ取り除いて手元に置く。船を1つ取り除くことで、そのとなりの4つ1組が崩れれば得点計算ができなくなる。取り除いて得点計算を阻止したほうがいいのか、残して別の得点計算に絡んだほうが得なのか、よく考えたい。また、手元に置いた船は、積んである商品によってゲーム終了時にボーナスが入る。</p>

<p>そのようなわけで得点計算の順序が勝敗を分ける。先手が有利なのはいうまでもない。2回目までの得点計算は、パラソルを進めた人が先だが、最後の得点計算は得点の低い人が先。トップで最終決算を迎えると、確実に叩かれる……いや、叩かれました。</p>

<p>2回の得点計算で2位以下に20点以上の差をつけてトップ。逃げ切れるかと思ったが、それまでに自分の商人コマを戻しすぎたこともあって最終決算は0点。船のボーナスも振るわず、一気に3位に下がってしまった。最後にぶっちぎりで優勝したのは、あちこちに一見無駄そうな商人コマをばらまいていたtomokさん。</p>

<p>直接攻撃色が強くトップを追い落とすゲームだが、「得点計算をさせない」というかたちの攻撃なのですさまない。それよりもどこに船を置けばより安全に、より高得点ができるかというパズル思考のウェイトが高い。じっくり考えて、混み混みの船の中に最良の一手が見つかったときのうれしさ。水上マーケットでお宝をゲットしたらこんな気分なのだろうか。</p>

<p>Bangkok Klongs<br />
M.シュレーゲル／dlpゲームズ（2010年）<br />
2〜4人用／10歳以上／60分<br />
<a href="http://bgf.shop-pro.jp/?pid=32649017">ボードゲームフリーク：バンコクの運河</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tgiw.info/2012/01/bangkok_klongs.html</link>
            <guid>http://www.tgiw.info/2012/01/bangkok_klongs.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">は行</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 23 Jan 2012 17:28:46 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
</rss>
