梅花流詠讃歌には,以下のようなメリットがあると考えられます.
1.仏教の理解を深める
漢字の羅列や古語表現でわかりにくい仏教の教義を平易に理解でき,仏教が身近なものとなる.
2.音楽的な魅力
単調なお経と比べ格調高い美しい節で聴く人々の心を捉え,飽きさせない.
3.感情を引き出されやすい
厳かな雰囲気の中で,日頃しまっていたような感情が引き出され,心の穴・傷が癒される.深めれば法悦も味わうことができる.
4.そしてほとけの国へ
深めれば法悦を味わうことができ,諸仏諸菩薩や亡くなった人たちが目の前に立ち現れてくるであろう.
また,特に受講者には以下のようなメリットがありえるでしょう.
1.主体的な参加ができる
上達したいという目的意識がはっきりしており,主体的・積極的に参加する.そのため教義が押しつけがましくならない.
2.たくさんの仲間ができる
心通いあい苦楽をともにできる本当の意味での仲間ができる.人生が変わる人も.
3.コンテキストが共有できる
何度もお唱えしているうちに歌詞が頭にすんなり入っていくため,話が合いやすくなる.
4.信頼が獲得できる
努力すれば教える側が目に見えるかたちで見本になることができる.先生としての信頼を得ることにより講が潤滑になる.
5.健康によい
声を出すこと,唱えながら正確に左右の手を操ることは健康によい.