Alhambra
ディルク・ヘン作/2〜6人用
ヨーロッパとアラビア諸国から一流の建築家たちが熟練の腕前を見せようと集まってきました。
最も相応しい大工を雇い、それぞれに対応した通貨を払いましょう。というのも、北からやってきた石工も南からやってきた庭師たちも、正当な賃金を要求しますが、それは彼らの「お国」の通貨なのです。
彼らの手助けで塔・庭・パビリオン・アーケード・宮殿・住居が建設されていきます。アルハンブラの建築競争です。
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ある時点で得点計算が起こり、自分のアルハンブラに建物タイルを種類ごとに最も多く建設していると、種類に応じて様々な点数が入ります。また、最も長い外壁にも得点があります。
得点計算は何度かあり、後になるほど得点が上がります。最後に合計の得点が最も多くなったプレイヤーがゲームの勝者です。
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![]() ![]() スタートタイル ![]() 建設現場 注意:19以下と29以上になることはないことに注意してください。 1 2 3 4 5 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1回目の得点計算 2回目の得点計算 1〜5注意:この特別な操作によって2つの得点計算カードが早すぎず遅すぎず、また連続しないで出現するようになります。 |
スタートプレイヤーから始まり、時計回りに進行します。
手番プレイヤーは以下の3つの行動から1つを選んで実行しなければなりません。
手番が終わるたびに、お金カードと建物タイルを4枚になるまで補充します。
■お金を取る■■■■■■■■場札からお金カードをどれでも1枚、または合計金額が5以下で何枚でも取ることができます(通貨の種類はここでは関係ありません)。 |
![]() ![]() ![]() ![]() 2 3 7 9 例:左の2枚または、右の2枚から1枚を取ることができます。 |
■建物タイルを購入して配置する■■■購入 建設現場から建物タイルを1枚取ることができます。 支払ったお金は捨て札として建設現場のとなりに置いておきます。 価格ちょうどの金額を支払うことができれば、追加でもう1回手番を行うことができます。3つの行動から1つを選んで実行します。 手番中に建物タイルは建設現場に補充されません。補充されるのは手番が終わった時です。 配置 新しく購入した建物タイルは、手番の最後に配置しなければなりません。
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アルハンブラの建築ルールアルハンブラに建築するときは、以下のルールがあります。
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以下のような組み合わせはいけません
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■アルハンブラを改築する■■■アルハンブラの改築には以下の3種類があります。
改築のときでも、建築ルールに従って置かなければなりません。スタートタイルは改築したり取り除いたりできません。 |
例:建物カードをちょうどの金額で購入できました。そこで追加の手番になります。 そこでまた建物を購入することにし、うまくいってまたちょうどの金額を支払うことができました。 そこでまたもう1手番です。今度はアルハンブラを改築することにしました。アルハンブラから建物タイルを1つ取り除き、代わりに予約ボードから配置しました。 これで手番は終了です。しかしまだ購入したばかりの建物タイルを配置するという作業が残っています。自分のアルハンブラでできるだけよい場所に置くか、予約ボードに置いておきます。 |
■手番の終了■■■■■■■■購入した建物タイルは、自分の手番の一番最後(つまり改築をしていれば改築の後)に配置します。置く順番は問いません。アルハンブラか予約ボードに置きます。 |
![]() 例:2番のマスと4番のマスが空きました。手番の後に2番・4番の順に補充します。 |
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ゲーム中合計3回、得点計算が行われます。1回目と2回目は対応する得点計算カードが出たときに行われます。最後の3回目はゲーム終了時に行われます。 得点計算カードが表になったら、わきに置いて(このカードはゲームから取り除かれます)お金カードを補充します。次のプレイヤーが手番を始める前に、すぐに得点計算を行います。 それぞれの得点計算では建物の多数建築と、アルハンブラの外壁が勝利ポイントになります。 建物の多数建築による勝利ポイント建物の種類ごとに得点があります。点数はそれぞれの建物を一番多く建築したかどうかによって変わります。 それぞれの種類で1番多く建物を持っているプレイヤーは、得点計算カードの表で、それぞれの建物の「1位(1.Platz)」にある点数を獲得します。 1回目の得点計算カードでは、それぞれの種類で1位のプレイヤーだけが得点します。 以降の得点計算では、1位以外でも得点があります。2回目の得点計算(2回目の得点計算カードがめくられたときに行われるもの)ではそれぞれの種類で1位と2位のプレイヤーが得点します。 ある種類について何人かのプレイヤーが建物の数が同じ場合は、該当する順位の点数を合計して均等に割ります(端数切捨て)。 3回目の得点計算はゲーム終了時に行われます。最後は3位のプレイヤーまでが得点します。得点は予約ボードに示されています。 重要:予約ボードにある建物タイルは、得点計算では数えません。 |
注意:建物の価格は得点計算では関係なく、数だけ数えます。また当然のことですが、勝利ポイントを獲得するには対応する種類の建物を最低1つはもっていなければなりません。
例:KさんとNさんはそれぞれ塔を4つもっています。1位(13点)と2位(6点)の得点を合計して、2人で分けます。端数を切り捨てて9点ずつです。
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外壁による勝利ポイント建物の多数建築による勝利ポイントのほかに、各プレイヤーは自分が最も長くつなげた外壁から得点します。 壁のあるタイルの辺1本につき1点です。 二重になっている街の壁、つまり内壁は点数になりません。 勝利ポイントは点数ボードで記録します。得点した勝利ポイントだけ、点数マーカーを進めます。 |
この街の壁は、得点計算で8点になります。
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手番終了後、布袋が空になって建物タイルを4枚まで補充できなくなったら、即ゲーム終了です。 建設現場にある残りの建物タイルは、それぞれの通貨について最もお金を多く持っているプレイヤーに与えられます(この際建物タイルの価格は関係ありません)。持ち金が同額の場合は、その建物タイルは誰の手にも渡りません。ここで手に入った建物タイルは、建築ルールに従って配置することができます。 それから最後の3回目の得点計算を行います。 最後の得点計算の後、点数マーカーが最も進んでいたプレイヤーが勝利です。複数いる場合には同点優勝となります。 |
注意:建設現場はできるだけ埋めるようにします。 |
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上記のルールを以下ように変更します。 お金カードは同じものが3枚ずつあります。このうち1枚ずつ抜いて、合計72枚を使います。 3人目のダミープレイヤーを設けます。「ディルク」と呼んでおきます。ディルクはアルハンブラを建設しませんが、建設タイルを集めています。ディルクには手番がありません。 ゲームの最初に、ディルクには6枚の建物タイルを配ります。これらは2人からよく見えるところに並べておきます。 点数計算ではディルクも建物の多数建築によって勝利ポイントを獲得します。ただしディルクの外壁は計算しません。 |
1回目の得点計算が終わるとすぐ、ディルクには建物タイルをさらに6枚配り、これまでのタイルと一緒に並べておきます。 2回目の得点計算の後、ディルクには再び建物タイルが配られますが、今度は6枚というわけではなく布袋に残っているタイルの3分の1(端数切捨て)になります。 両プレイヤーについては1ヶ所ルールが変わります。建物タイルを購入したら、自分のアルハンブラか予約ボードに置く代わりに、ディルクにプレゼントすることもできます。 |
Alhambra
Autor : Dirk Henn
Grafik : Jorg Asselborn, Christof Tisch, die Basis
Realisation : Bernd Dietrich
(C)2003 Queen Games
翻訳:ONO