フィルムウェア・アワード

インド映画のオスカー賞、フィルムウェア・アワードのノミネートが発表された。
ベストフィルム部門は『ドゥーム』、『ハムトム』、『メーンフーンナ』、『スワデース』、『ヴィールザーラー』。一番取ってほしくない『ドゥーム』になりそうな予感。私なら『ヴィール・ザーラー』なのだが『メーンフーンナ』と共にパーキスターンが出てくるのはどうしても重くて人気がない。間を取って『ハムトム』とか?
ベストアクター部門はアミターブ・バッチャン、フリティック・ローシャン、シャールク・カーンしかいないんだけど、シャールクが3つの映画(いずれもベストフィルムノミネート)でノミネートされていて、大本命といった感じ。フリティック・ローシャンに取ってほしい。
ベストアクトレス部門は5人出た。『レインコート』のアイシュワリヤ・ラーイがよさげ。プリーティ・ズィンター、ラーニ・ムケルジーも入っているが、どっちもどっち。
映画ソング部門は『ヴィールザーラー』から3つ、『メーンフーンナ』と『スワデース』から1つずつ。「メーンヤハーン」が私は好きだ。あれ、「ドゥーム」が入ってないや。
ほかにもいろいろ部門があるが、分かるのはこれくらい。大賞発表は26日。

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