『インドの正体―好調な発展に潜む危険』

2005年秋から8ヶ月ほどにわたって行われた産経新聞の連載「巨象が動いた」をまとめたもの。IT景気で急速に注目度を集めるインドの影の部分に光を当てる。 いまだ根強く残るカースト制度、売春の横行や花嫁持参金の高額化、ヒンド …