親子で過ごす平日

母が研修などで3週連続お泊まりで出かけているため、その間、子ども3人と父1人だけで過ごしている。今、長女の給食調理場が改修中で、毎日弁当を作らなければならないのがたいへん。火曜日と水曜日は長男も弁当持ちなのでダブル弁当である。
朝は6時に起きて、長女だけを起こし、朝食の準備。仏様にもお供えする関係で、目玉焼きとかウィンナーで手早く済ませるわけにもいかず、野菜を切ってコトコト煮物を作る。仏様の分と一緒にだいたい7時までに出す。
長女が食べ始めたら、弁当を作り、お茶とお水をお供えして朝のお勤め。終わって自分も朝食を食べ、7時40分に長女を送り出す。それから長男と次女にご飯を食べさせ、終わった食器を食洗機にぶちこんで、洗濯物を干しているともう8時30分過ぎ。長男と次女を保育園に送って9時ころ朝の任務終了。
夕方は16時30分から。先に帰ってきている長女におやつを出して、長男と次女を迎えに行く。帰宅して一息ついてから夕食の準備。自分が食べながら次女に食べさせて、台所の片づけをし、風呂に入れて21時30分ころ寝る。
ほかに次女がだっこしろ攻撃で足にしがみついてきたり、長女と長男がちらかしたものを片付けたりとイレギュラーに仕事が入り、朝の3時間と、夜の5時間はフルタイムジョブである。近頃は玄関に待機してひたすら外に出たがる次女。30分ほど散歩に付き合ったら虫に刺されてかゆい(次女はなぜか刺されず)。
今日は午後から米沢の法務局に書類を取りに行く用事があって、帰りにスーパーで買い物、次女と長男を迎えて、長女が帰宅する前に帰った。250円くらいの豚バラをショウガ焼き用に買ったら量が思いのほか少なかったので、玉ねぎを炒めて加えたら油が絡んで美味しかった。
明日の弁当のおかずもたっぷり買ってきたので安心だ。次女が長女が登校するまで寝ていてくれるとたいへん助かるのだが、そううまくいくとは限らず臨機応変な毎日である。

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