ゲームマーケット2012秋、床売りとオークション復活

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ゲームマーケット2012秋(11月18日(日)、東京・浅草)にて、バザール(床売り)とオークションが復活することになった。現在、出展者を募集中。10月31日まで。
2000年から10年間にわたってゲームマーケットを主催者していた草場純氏の発案。「押入れで眠っているゲームに日を当てよう」「ゲームをするだけでなく、趣味や志を等しくするものが集って一日楽しもう」という当初の意義に沿って行われていたゲームマーケット名物が復活する。
バザールは120cm×210cmの床に、事前郵送か当日持ち込んだ中古ゲームを陳列して販売する。中型単ボール6箱まで、1タイトル原則3個まで、自作ゲームは不可。手提げ袋1つまでならば、バザール準備会のブースで売ることもできる。利用料金は1ブース1000円で、売上は全額出品者が得る。
オークションは当日会場にて、バザールに出品されたものなどから、準備会がレア度の高いものを調達する。名物オークショナーで『ワードバスケット』作者でもある小林俊雄氏が登場。落札金額はいったん全額出品者に支払われ、その中から手数料を好きなだけ準備会に支払う。
バザールは事前申込制で14ブースまで。定員を超えた場合は、10月31日の〆切以降に抽選を行う。申し込み方法など詳細は下記のリンクにて。
ゲームスペース柏木:ゲームマーケット2012秋 バザール&オークション

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