東方シャドウハンターズ頒布中止

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同人ボードゲーム出版社のあゆ屋は、東方Projectをテーマにした同人作品『幻想郷闘乱記』の頒布を中止したことを発表した。すでに頒布された分についても、返品を受け付けている。

『幻想郷闘乱記』は、国際的に評価されている国産ボードゲーム『シャドウハンターズ』(2005年、ゲームリパブリック、現在は国内絶版中/海外版は流通あり)に東方Projectのキャラクターを乗せた作品で、先月のコミックマーケットで発売され、その後イエローサブマリン、メロンブックス、ホワイトキャンパス、ゲームストア・バネストで取り扱われた。

しかし発売後、あゆ屋代表の北崎あゆむ氏が、『シャドウハンターズ』デザイナーの池田康隆氏に十分な許諾を得ていなかったことが判明。これに対し池田氏が抗議し、頒布中止と自主回収となった。

北崎氏は当サイトの取材に対し「私と池田氏との間で、大阪ゲームマーケット会場にて、口頭で許諾いただいたと私が思い、制作の際に池田氏との連絡を密にとらず、頒布にいたった私の過失であります。ユーザ、および関係者のみなさまにはご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。」とコメントしている。

なお、あゆ屋(旧ロール)は、アークライト、遊宝洞、グランペールなどと共にテーブルゲームフェスティバル(TGF)実行委員会に参加している。関係者によれば、会議がアークライト社内で行われ、あゆ屋のドメイン取得をアークライトが代行したことはあるが、あゆ屋とアークライトに雇用関係は一切ないという。

あゆ屋:幻想郷闘乱記販売停止のご連絡
Seesaa お金ないんでルール読んで妄想遊戯:東方版シャドウハンターズに、池田氏が困惑

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