ニュルンベルク’14新作情報:ドライマギア

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昨年『お姫様を助けるのは誰だ』でドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞したキッズ向けのレーベルです。『ごきぶりポーカー』に始まるゴキブリシリーズと、変わったコンポーネントのゲームを発表します。
ゴキブリのダンスゴキブリのダンス(Kakerlakentanz)
J.ゼメ作、2~6人用、6歳以上、10~20分。
ドライマギア社が得意とするゴキブリシリーズの最新作。自分の山札をめくって、指示されたアクションを行い、そのアクション名を言います。アクションは立ち上がる、鼻をつまむ、はばたく、指を回すの4種類。ただし、ほかのプレイヤーの前に同じアクションがあれば、そのアクションを行ってはいけません。さらに、タブーカードで禁止されることもあります。間違ったら全員からカードを受け取り、自分の山札に入れなければいけません。最初に自分の山札をなくした人の勝ちです。
オバケのタマゴオバケのたまご(Geisterei)
G.ホフマン作、2~4人用、5歳以上、15分。
オバケがタマゴを自分の巣に持ち帰るアクションゲーム。タマゴは魔法のマントに包んで、落とさないように運ばなければなりません。ボードまで3~4メートルの地点からマントに包んでタマゴをもち、ダイス目で指示された方法で運びます。運び方は爪先立ち、ひざ曲げ、頭の上、足の下をくぐる、走る、またぐの6種類。無事にタマゴをボード上まで運んだら、9つの穴にうまく落とすとそこにあるチップをもらえます。6枚先に集めた人が勝ちます。
オバケのタマゴ(コンポーネント)

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