ウィンドライダー・ゲームズ設立、第1弾は『ラー』

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アスモデ・ノースアメリカは15日、ラスベガスで行われているゲーム製造者連盟(GAMA)トレードショーにて、新しいスタジオ「ウィンドライダー・ゲームズ(Windrider Games)」の設立を発表した。第1弾としてR.クニツィアの『ラー(Ra)』新版を今夏か今秋に発売する。

ウィンドライダー・ゲームズは、ファンタジーフライトのスタッフ4名が独立して立ち上げた。ファンタジーフライトは2014年にアスモデに合併した後、「ユーロ・クラシックス」シリーズを開始。第1弾『チグリス・ユーフラテス』、第2弾『サムライ』と、クニツィアの作品をリメイクしてきた。ウィンドライダー・ゲームズは、この「ユーロ・クラシックス」シリーズのスタッフで立ち上げたものと見られる。『チグリス・ユーフラテス』と『サムライ』は今後、ウィンドライダー・ゲームズのレーベルで取り扱われる。

ファンタジーフライトは『アーカムホラー』シリーズや『アンドロイド』シリーズなどのアメリカゲーム路線で棲み分けしていく模様だ。

アスモデ社は北米市場にファンタジーフライト、デイズオブワンダー、ウィンドライダーという3つのレーベルで展開し、さらに『カタン』と『ドブル』のライセンスも取得して全年齢に向けた強固な体制を築いている。

『ラー』は1999年にアレア(ドイツ)から発売され、『モダンアート』『メディチ』と並んでクニツィアの競りゲーム三部作に数えられる名作。日本ではニューゲームズオーダー社が昨年、オリジナルのデザインで日本語版を発売した。

WindRider Games

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