『暮しの手帖』でボードゲーム特集

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『暮しの手帖 85号(12-1月号)』に、買物案内特別編として5ページにわたるボードゲーム特集が組まれている。紹介されているボードゲームは一挙10タイトル。写真も多く充実した内容だ。
「買物案内」は、便利そう、面白そうな商品を編集部で買って試してみるコーナー。年末年始に子供も大人も楽しめ、比較的短時間ででき、3人以上でも遊べるボードゲームを取り上げた。協力は銀座・博品館と高円寺・すごろくや。
紹介されているのは『マラケシュ』を筆頭に『キャプテン・リノ』『犯人は踊る』『ブロックス』『ラミィキューブ』など10タイトル。それぞれ写真付きで、詳しくゲーム内容を説明するほか、対象年齢・人数・所要時間・価格などを一覧表にしている。
各ゲーム紹介の最後に付けられた編集部の担当者による短評が面白い。また、対象年齢や人数についてのアドバイスもある。最後は「選ぶ時には専門店で、メンバーの年齢や人数、家族で遊ぶのか友人で楽しむのかなどの目的を伝えて、アドバイスをもらうといいでしょう」と締める。
年末年始、一般誌にもボードゲームが取り上げられるのは、普段遊ばない人にも興味をもってもらういい機会になるだろう。
暮しの手帖85号買物案内 特別編「冬休みはみんなでボードゲーム」

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