書籍『アナログゲーム療育』7月30日発売

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ぶどう社は7月30日、書籍『アナログゲーム療育』を発売した。著・松本太一、挿絵・まうどん、A5版160ページ、2000円(税別)。
すごろくやでアナログゲーム療育講座 linkを行っている療育アドバイザーの松本太一氏が、現場のノウハウを踏まえ、発達段階別に20タイトルのボードゲームを紹介する。
解説にはイラストを多用し、発達障害の子どもがゲーム中に見せるさまざまな行動や指導員の関わり方が具体的にイメージでき、相手に合ったゲーム選びなど指導のヒントを提示する。
紹介されているボードゲームは『マイファーストゲーム・フィッシング』『楽しい色並べ』『スティッキー』『テディ・メモリー』(1歳半~2歳)、『虹色のへび』『雲の上のユニコーン』『レシピ』『メイクンブレイク』『どれの仲間かな?』(2歳~7歳)、『ファイアドラゴン』『パカパカお馬』『インカの黄金』『すすめ!!海賊さん』『かたろーぐ』『ヒットマンガ』 『私はだあれ』(7歳~12歳)、『キャプテン・リノ』『バウンス・オフ!』『イチゴリラ』(集団参加ができない子への対応)、『ナンジャモンジャ』(暴言・暴力がある子への対応)。