ドゥッベ(Dubbe)

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トランプ・ファーストはハイリスク社会

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カラーによって取る取らないの選択を迫られるトリックテイキングゲーム。ゲーム中に次第にルールが決まっていくトリックテイキング『エッベス link(2013年)』で話題となったパラティアシュピーレが、5年という歳月を経てリリースした第2弾である。タイトルはドイツ中西部の方言で斑点(Tupfen)のこと。持ちやすいように斑点状に窪みが付いたグラスがモチーフとなっている。

ディーラーの左どなりのプレイヤーが切り札の色を決め、その色のダイスを「1」にして「ホラ吹き」(トランプ大統領風の男)のコースターに置いたらさらに左どなりのプレイヤーからスタート。マストフォロー、切り札ありのオーソドックスなトリックテイクを、手札がなくなるまで行う。

まだ出ていない色がリードカラーになるたび、その色のダイスを次のコースターに置き、それ以降、その色でリードされるたびに、その色のダイス目が1つずつ上がり、コースターはトリックを取った人に移動しいく(リードした人が取ればダイス目を上げるだけでコースターは移動しない)。移動したときと、ゲームの最後に、コースターのダイス目だけ所有者に得点または失点が入る。

切り札に割り当てられる「自慢屋」のほか、3番目のコースター「文句たれ」は失点、2、4番目のコースター「話し上手」「ツイてる奴」は得点、5番目のコースター「相槌うち」は所有者だけメイフォローになる仕組み。すなわち5色あるうち、切り札の色と、3番目に出てきた色のトリックはできるだけ取らないようにして、それ以外のトリックを取ることを目指す。

Dubbe
ゲームデザイン・K.ガイス/イラスト・A.バウアー&R.ヘーンライン
パラティアシュピーレ(2018年)
2~5人用/10歳以上/45~60分
ゲームストア・バネスト:ドゥッベ

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