お題を描き分ける『ピクトマニア』日本語版、7年ぶりに再版

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ホビージャパンは3月上旬、リアルタイムお絵描きゲーム『ピクトマニア新版(Pictomania 2nd Edition)』の日本語版を発売する。ゲームデザイン・V.フヴァチル、イラスト・T.アレン、3~6人用、8歳以上、30~45分、3000円(税別)。
チェコゲームズ出版が昨年、7年ぶりにリメイクした。全員がそれぞれカードで指定された自分のお題を描きつつ、どのお題をほかの人が描いているかを早い者勝ちで予想する。予想もあるため、絵を描く時間は少なく、どれぐらいシンプルかつ見分けのつく絵を描けるかが勝負となる。
TGiWプレイレポート:ピクトマニア
旧版との違いは、プレイ人数はそのままでカード差し込み口が6つから3つになり、全部のカードをチェックする手間が減ったところ。価格も箱サイズも下がって手に取りやすくなっている。
内容物 難易度が4段階ある両面仕様のお題カード99枚、 カードホルダー1つ、推理カード(6色)42枚、指示カード13枚、 点数トークン(6色)30枚、点数トークン(黒)6枚、鉛筆6本、鉛筆削り1つ、お絵描きシート1冊、シールシート1枚、ルールブックほか

(写真は英語版)

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