ナンバーワンダフル(Number Wonderful)

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55種目のミニゲームを収録し、何回連続で勝てるかを競うパーティーゲーム。『ドロッセルマイヤーさんのなぞなぞ気分』『同・法廷気分』に続く「ゆるゲー」シリーズ第3弾として、ゲームマーケット2019秋に発売された。

スタートプレイヤーが時計回りに次の挑戦者から挑戦を受ける。基本的に1対1のゲームで、勝利したらさらに次のプレイヤーの挑戦を受ける。勝ち続けている限りポイントが入るが、負けるとポイントは失われてしまう。その前に「引退」してチャンピオンを譲ることでポイントが確定する。カード裏には「パワー/スピード/テクニック/運/センス」など競技のジャンルが表示されているので、それを参考にして続けるか引退するか選ぶとよい。

今回盛り上がった/印象に残った競技は次の通り。

  • 全員が財布の小銭を数え、一番多い人が勝利。このキャッシュレスの世の中、1000円を超えた強者がいた。その方は、後のゲームで「どっちがお金持ちに見えるか」でも勝利。
  • 1枚の紙を時間内に手で破って一番長い人が勝利。多くはジグザグにちぎったが、最後にもう1列長かった人が勝利した。
  • 有名人のサインを書いて、それっぽい人が勝利。その直前に出た芸能人クイズで二宮和也さんが出てきたので、そのサインで対決。ひらがなはないでしょ!
  • 手相で特定の線の長さ対決。生命線とか比べると思ったよりもガチになる。
  • 嘘をついて、より本当っぽい人が勝利。嘘だとわかっているのに本当っぽいというのは意外と難しい。
  • 曲をスマホなどで流して、ほかの1人だけが知っていれば勝利。同じ趣味だと知っているメンバーがいるかどうかが分かれ目。

ポイントを競うという勝利条件はあるものの、ひとつひとつの競技を楽しむものなので、途中で入ってきても、途中で抜けてもあまり影響はないし、何か食べながらでも飲みながらでもかまわない。「くだらねー!(笑)」とかいいながら気が付けば8人で小1時間くらい遊んでいた。

ナンバーワンダフル
ゲームデザイン・渡辺範明/イラスト・大山功一
ドロッセルマイヤーズ(2019年)
3~人用、16歳以上、プレイ時間自由

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