リアルタイム協力3Dパズル『メンタル・ブロックス』日本語版、5月中旬発売

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mentalblocksJ.jpgホビージャパンは5月中旬、立体パズルの協力ゲーム『メンタル・ブロックス(Mental Blocks)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・M.ソーヤー&J.ギルムア、2~9人用、アートワーク・K.カウ、8歳以上、10~20分、5600円(税別)。
オリジナルはパンダザウルス(アメリカ)から2019年に発売された作品。協力してさまざまなレベルの3Dパズルにリアルタイムで挑んでいく。
段階別になった60問の問題から1つ選び、その問題のデッキを取り、中身が見えないように専用スリーブに入れ、各プレイヤーに配ってスタート。スマホなどでタイマーをセットし、決められた制限時間内でクリアを目指す。
各プレイヤーに配られたカードは四方向から見た平面図や色分けされていない全体図などが描かれており、全員の図が満たされるようにウレタンブロックを並べる。カードを見せてはならず、「左が青、右が黒」「左の黒は三角形」などといったコミュニケーションで正解にたどり着かなければならない。
完成したと思ったら手を挙げ、答え合わせをして、正解なら全員の勝利。時間切れになったり、間違ったりしたら敗北となる。
上級ルールでは特定の形や色ブロックにしか触れないとか、全く話すことができないとか、各プレイヤーに個別の制限が課されるほか、裏切り者を入れるバリアントルールもある。パズルの難易度に加えてさまざまなツイストが加わり、どんどんチャレンジングになっていくだろう。
内容物:ルールブック 1部、パズルカード 270枚、障害カード 9枚、制限カード 9枚、カードスリーブ 9枚、ウレタンブロック24個(4色各6種類)

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