ごみの分別

最近、足立区から配られたごみの分別の仕方を読んで、今まで間違った分別を行っていたことがわかった。
ひとつは、ビニールは燃えないごみだということ。以前には確か「燃えないけれど燃やすごみ」ということで燃えるごみに分類されていたと思うが、高い焼却能力を誇る都内の施設でも燃やせなくなってきたらしい。
もうひとつは、牛乳パックはスーパーに出すということ。牛乳パックを洗ってはさみで展開し、新聞などと一緒に出していたが、それでも不十分のようだ。しかし目下集めているスーパーが見当たらないのが悩みである(後日見つかりました)。
それに関して、新聞とチラシは一緒にしていいが、雑誌とは別にするということ。私は雑誌などめったに買わないので、新聞と混ぜていたがそれではよくないのである。
以上、今までよりもより細かい分別が要求されるようになっている。こうして分別してみると、ビニール、プラスチックが多いことに気がつく。燃えるごみの2倍くらい出る.これが燃やされないまま地中に埋められるのかと思うと、少しいたたまれない気持ちになった。
ふと、このような細かい決まりを世の中のどれだけが遵守しているのか気になった。
今気になっているのは、シュレッダーで裁断した紙はリサイクルに出せるのかということである。どうも地域によって違うらしい。

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