坐禅

講演会

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「ここ数年間少年犯罪が増え、しかもその低年齢化がすすんでいることについて、なぜそのようなことが起こっているのか、大人はこの問題をどの様にとらえて行動していけばよいか」というテーマで講演。JAおいたま女性部(旧農協婦人部)総会にて1時間。後輩のお父さんからの依頼。
世代的には青少年に近いので、「こうするべきだ」ではなく「こうしてもらいたい」という観点で話した。甘やかされながら育てられて急に厳しい社会を目の当たりにするよりも、小さい頃から厳しさを少しずつ体験していった方がよいということで、結論は家族主義への回帰だったが、正解かどうか。
個人主義の流れの中で、対話のない空疎な人間関係に耐えきれなくなる。しかし家族の中ならばパーソナルゾーンを乗り越えて干渉することがある程度許容される。その信頼関係をどう築くか。そこに親の厳しい一面が求められる。慈父かつ厳父、慈母かつ厳母。その難しさは古今東西繰り返し説かれてきたことであり、現代においても強調されて行かなければならないだろう。

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このページは、おの2001年3月18日 00:00に書いたブログ記事です。

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