坐禅

到着

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インド とうとうインドに来てしまった。

 成田空港からバンコク、デリー経由でムンバイ(ボンベイ)まで14時間。時差わずか3時間半のところに行くのに、その2倍も時差があるドイツよりかかるって一体…

 ムンバイに着いたのは現地時間で夜11時半、日本時間で午前3時だったが、そのまま予約制(予約はインド人にしてもらっていた)の長距離バスに乗り込み、4時間かかってプネー(プーナ)という街に着いた(右図参照・(C)白い地図工房)。バス代は日本円で約1300円。東京からつくばに行くくらいの価格で160キロを移動したことになる。つくばの家を出てから26時間、途中眠ってはいたが疲れはたまった。

 住居はまず近郊の住宅地にホームステイ。ちょっと眠ってから、初日は買い物をしたりしながらゆっくり過ごす。謎の客が来ているというのを聞いてかホームステイ先の親戚がたびたび遊びに来て、そのたびにチャイ(劇甘ミルクティ)を飲んでいた。最初にホームステイを選んだことで、衣食住の心配がいらないのは非常にありがたい。

 翌日はリキシャー(2人乗りのスクータータクシー)で大学へ。やたら広いキャンパスはそのほとんどが草木で生い茂っており、ところどころに建物が点在している。探検しがいがありそうだが、犬がうろついているのが気になった。

プネー近郊。手前を走っているのがリキシャー 計算外だったのは外貨両替をできるところがあまりないこと。国立・州立の銀行は中心街にある本店に行かなければならず、郊外だと民間で探すほかない。リキシャーのメーターを見つめながら、「あと1つメーターが上がったら払うルピーがない!」と焦っていた。「1円を笑うものは…」というのは日本においてはもうないかもしれないが、インドでは2円くらいなら泣くこともあるのだった。

 驚くのは道路。プネーは人口300万人の都市だが、バイクが100万台あるそうで、道路はノーヘル・2ケツ(時には子供まで乗せて3ケツ、4ケツも)の原チャリが所狭しと走っている。そこに自動車、自転車、リキシャー、通行人が混じって道路はもうカオス。クラクションは鳴りっぱなし、排気ガスはもうもう、10センチのニアミスですれ違うのに事故がおきないのが不思議だ。乗り物は自転車以外全て経験したが、何に乗っていても怖くて仕方がない。特に歩いて道路を横断するのは必死。

 これから入学手続き、宿探し、外国人登録などが待っている。携帯電話の普及率は予想以上で、目下導入を検討中。

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このページは、おの2003年9月12日 00:00に書いたブログ記事です。

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