長女とボードゲーム

子供ゲームは一通り揃えているが、家の子供たちと一緒に遊ぶことは滅多にない。大人が遊んでいる間、子供たちは勝手に箱を出してコマを並べて遊ぶくらい。それが昨日、小1の長女が『ブロックス3D』を自ら持ってきた。快挙。
今月の初めにあった坐禅会のレクリエーションでボードゲームを遊んだとき、いくつか遊んだ中でこのゲームが気に入ったらしい。ルールもしっかり覚えていた。そばにいた妻と3人でスタート。
L字テンプレートで私が経験者の勝利。片付けようと思ったら今度は高層ビルのテンプレートでしたいという。妻と私がつぶしあっている間に長女が勝利。さらにリクエストでピラミッドのテンプレートも遊んだ。これは妻と私の同点。
『ブロックス3D』は、日本ボードゲーム大賞でゆうもあ賞にも選ばれているが、3ゲーム立て続けに遊んだのは初めてである。1ゲーム20分くらいで1時間。テンプレートが変わるごとにブロックの優先順位も変わるので、頭の切り替えが楽しい。
父親が子供たちに無理やり遊ばせるというのが嫌で、積極的に勧めてこなかったボードゲームだが、3歳の長男も知能がどんどん発達しているし、これから活躍する機会が増えそうだ。そのために、ラインナップをよく吟味しておきたい。

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