「私の葬儀に坊主を呼んだら化けて出る」

朝日新聞4月3日投書欄より。

お坊さんを呼ばない葬儀がまだ一般化していないからこそ、このような言葉も出てくるのだろう。一応でも何でも、葬儀に僧侶が必要だと思ってもらっているうちに、できることをしておかないと。

この投稿の、「お坊さんがいないと近親者たちの会話の場が広がって良いお葬式になった」というのがヒント。地域に普段から入って、檀家さんといっぱいお話して、僧侶が遠くに住んでいる家族よりも近親者だと思ってもらうぐらいになりたいと思っている。

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