おの: 2017年2月アーカイブ

長男と将棋

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ボードゲームは好きですが、将棋は下手です。子供のころ、亡くなった祖父とたまにすることがありましたが勝った覚えがありません(今考えると大人げない・・・)。

そんな中、長男が学校で将棋を覚えてきてやってみることになりました。序盤に飛車角で敵陣を荒らし回りましたが王に逃げられ、最後は完膚なきまでの詰み。

妻も最初は勝っていましたが、この頃は勝てなくなりました。つまり自宅では最強の長男です。

長男と将棋

『維摩経』観衆生品を読解。維摩居士(ヴィマラキールティ)という在家信者が主人公で、お釈迦様の弟子たちが次々と維摩居士にやり込められ、最後に文殊菩薩が登場して維摩居士と対話を繰り広げます。この章では菩薩が衆生を救うときの心構え(四無量心)などについて書かれています。

慈(慈しみ)とは熱意を持たず別け隔てなく無限に広がるもの。悲(憐れみ)とは功徳をみんなと分け合うこと、喜(喜び)とは人のためにしたことを悔いないこと、捨(平静)とは幸福を追求しないことであると説きます。あくまで自然体で、人と関わって修行していくという態度はクールです。

後半は有名な舎利弗が天女と話していて女身に変えられてしまう話。いわゆる変成男子説を批判したもので、「一切のものは男にあらず、女にあらず(一切諸法非男非女)」と説かれます。空の絶対的な視点に立てば世間の区別など吹き飛んでしまうという文脈ですが、仏教が男女平等を説く個所として注目したいところです。

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