梅花流: 2006年11月アーカイブ

先月に引き続き、御詠歌の講習会。今回は、定員オーバーで宿泊できなかったので知り合いのお宅にでも転がり込もうかと思ったが、家事もあるので毎日つくばから日帰りした。

表参道徒歩20分というお寺で、家からの移動時間は往復5時間。朝5時に家を出て、夜8時に家に着くという生活。家に帰ると皿洗いや子どもの風呂入れをこなす。子どもの笑顔を見るとほっとするものだ。道中は本などのんびり読んで過ごす。なかなか優雅である。

宿泊ができれば、早朝から朝課(朝のお経読み)や坐禅、夜の懇親会があるのだが、それがないので物足りなさいっぱいだった。同じ講習会に参加した人ともほとんど交流できなかった。

参加者は僧侶が2割であとは寺族(お寺の奥さん)さんである。母親ぐらいのおばさまたちは若い僧侶をちやほやしがちなので、ちょっと油断すると天狗になってしまう。謙虚な姿勢を忘れがちで、何度か自己嫌悪に陥る。

人権学習ではステレオタイプや固定観念が引き起こす偏見や差別を学習。人間をカテゴリー化して一緒くたに扱うのではなく、その人その人を見て、「徳あるは褒むべし、徳なきは憐れむべし(修証義)」を実践していきたい。

講習の最後では、新曲「まごころに生きる」を二部合唱にしたり、輪唱したりしたが、最後に手話を交えて唱える。こういう、心をひとつにしているような感覚はほかでは味わえないだろう。

来月は二級師範の検定があるので、無事合格できるようあと1ヶ月精進したい。

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