Diary: 2016年3月アーカイブ

東京・お台場の日本科学未来館で家族とGAME ON展を見たついでに常設展を見学。発達障害が今や1割に達しており、その原因を幼児期に遡って探っているという。それを見て思ったのは、発達障害は果たして増えているのか、昔からあったのが顕在化したのか。

リンクでは「はやく、ちゃんと、きちんと」が求められる現代において病気とされるようになったということだった。それが私たちが子供のころより加速し、発達障害とみなされる子供が増えているのだろう。私自身も、世が世ならそうであったか可能性が高い。

学校のいじめ防止対策会議で、発達障害の子がいじめの加害者や被害者になるケースが取り上げられてから、気になっているところ。レッテルを貼るだけでは解決にはならない。

MAMMO.TV:発達障害は本当に増えたと言えるのか?

宴のあと

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飲み会続きで調子が上がらず、ずっとお茶で通す。ウコンの力など飲むと、かえって飲み過ぎてしまうという先輩の話に納得する。

以下の話は、四門出遊の後に元気がなくなったシッダールタを王様が心配して宴を開いたのに、それが逆効果だったお話。宴会のときに思い出す。
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シッダールタはたくさんの妓女たちと遊んだ後、ようやく眠りについた。妓女たちは皆、前後不覚で眠っていた。シッダールタはふと目が覚めて、妓女たちを見ると、お互いに枕のように重なって眠り、服がはだけて人形のようになっている。鼻水を垂らし、涙を流し、涎を垂らしている。楽器は縦横に地面に散らばっており、また宮殿を見ると、お墓のように見えた。シッダールタはこれを見て3回繰り返したという。「ああ、なんと忌々しいことか。ああ、なんと忌々しいことか。」(『五分律』)
菩薩爲諸妓女所娯樂已。便得暫眠。衆妓女輩皆淳惛而寐。菩薩尋覺。觀諸妓直更相荷枕。或露形體如木人状。鼻涕目涙口中流涎。琴瑟箏笛縱横在地。又見宮殿猶如丘墓。菩薩見已三反稱言。禍哉禍哉。

年に1回行われている西根地区のバレーボール大会で、私の住む新町地区が優勝を果たした。

地区のバレーボール大会といってもガチである。昔から盛んな地域で中高での経験者も多く、親睦を深めるというよりは、各地区の力を総結集して全力で戦う感が強い。全部で18チームがエントリーし、AブロックとBブロックに分かれているが、特にAブロックの上位は激しい。

新町地区は何度も優勝経験があるが、ここ数年は落ち目。一昨年は一回戦で敗れ、Bブロックに降格した。個々には上手いがチームワークが弱く、リードされると雰囲気が悪くなって負けるというパターンが続いていた。そこで昨年から、となりの中里地区の練習に参加させてもらい、チームワークを磨いてきた。バレーボール経験者の女性が3人入り、9人制のどの列でも左右両方からスパイクを打てるようになったのが大きい。

大会前の練習はくじ引きで割り振られた2地区で行う。ここで優勝常連の勧進代南部地区と一緒になったのは幸いだった。練習時間は3時間にもわたり、そのうち1時間以上も練習試合をしたことで相当鍛えられた。

こうして迎えた本番。1回戦は一昨年敗れた仁府地区だったが、仕事の都合で不参戦。これで負けたら懇親会要員だなと思っていたが、辛勝して2回戦に進んだ。2回戦からの参戦ができることになる。

ほかの試合を観戦しながら、地区の人とあれこれおしゃべり。実は、こういうおしゃべりがこの行事で一番大切な部分だと思う。ほかの地区の知らない人のことや、最近の地区内の事情を教えてもらったりして有意義なひとときを送ることができた。その間に、勧進代南部地区がまさかの一回戦敗退。川原沢地区、チームワークでの大金星である。

こうして迎えた2回戦は平田地区との対戦。いつも個人的に練習に参加させてもらっている地区である。正直なところ勝てるとは全く思っていなかったが、僅差で2セットを連取して勝利。以前と違い、得点が入ればハイタッチで喜び、失敗しても肩をたたいて励ますという雰囲気が勝利を呼び込んだ。決勝進出である(平田地区は3位決定戦を制して3位)。

決勝の相手は、大金星の川原沢地区を破った上郷地区。攻守のバランスが取れている上に、おたけびおじさんに圧倒される。雰囲気に飲み込まれた途端、一気に突き放されてしまうチームだ。第1セットは危なげなく取ったので、もしやこのまま優勝かと思ったが、第2セットは途中から雰囲気に飲み込まれてしまい、大差で落としてしまう。

そして迎えた第3セット。体力も限界となり、スパイクも決まらなくなる。そこに相手がどんどん打ってくるので、ほとんど心が折れてしまった。もう準優勝だろう......と思ったとき、相手チームが2回も反則(サーブフォールトとアウトオブポジション)を取られて流れが変わる(後から考えれば審判部の盛り上げだったような気がしないでもない)。デュースに追いつき、さらに1点リード。そこでトスが上がってきたのはまさかの私。利き腕の左手ではタイミングが合わず、苦し紛れに右手で打ったところ、変な方向に飛んでいってコートの隅にイン。5年ぶりの優勝が決まった。

決勝進出というニュースを受け、公民館で豚汁を作っていた公民館長もかけつけており、みんなで手を取り合って喜んだ。その後の懇親会も遅くまで盛り上がったのはいうまでもない。

中高大とずっと文化部だった私が、PTAソフトバレーの練習と40代の体力づくりをかねてバレーボールを始めて3年。昨年からは週1ペースになり、今年は普段から手首足首におもりを付けるなど、にわかアスリートの生活を送っている。今回の優勝はそんな生活へのごほうびと捉え、今後も怪我をしないように気をつけて続けていきたい。

今日は激しい筋肉痛。

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