Diary: 2017年8月アーカイブ

少年の主張大会

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長女が出場した少年の主張大会を聴きに行きました。昨年に続き2度目の出場なので2年連続で聴きましたが、どの生徒も毎日先生の指導のもと一生懸命練習してきた感じが伝わってきます。

全体的に見ると、自分や自分の家族が何らかのハンデを抱えていて、それをポジティブに捉えて頑張っているというパターンが強い感じ。しかしそれは人権作文コンテストならともかく、「主張」なのか疑問です。常識だと思っていたことに、なるほどと思わせる根拠を添えて気づきや再考を促すものでなくてはと思いました。

長女の発表は、私たち夫婦の姿をもとに、男女の固定的な役割分担に疑問を呈するというものでした。母親が普段家にいないというのが若干ハンデっぽく聞こえましたが、審査員(全員年配の男性)にも刺さる良い主張だったと思います。「たいていの育児は、男でも女でもできる」という私の話が引用されたり、「父母が喧嘩しているのを見たことがない」と褒められたりして嬉しいやら恥ずかしいやら。結果は11人中2位で、来月の置賜大会に出場することになりました。

秋田県大潟村にて人権擁護委員の東北連研究大会。山形代表として、男女平等をテーマにした中学校の人権教室について発表しました。参加者300名、パワーポイントでのプレゼンです。

この大会は東北六県の回り番で開催されており、発表も各県からひとつの協議会が代表して行います。今回は私が所属する協議会に当たり、お引き受けしました。中学生には建前が通じず、また学校の過密日程で時間を取ってもらえない中、どのようにして進めたか、その結果はどのようなものであったかを話しました。

中学校の人権教室は今年で3年目で、ワークショップという形式をとり、「女の子は男の子より頭が良い」「男性は女性に優しくするべきだ」などの命題に「賛成」「反対」「どちらともいえない」「考え中」に分かれてもらって、それぞれの意見を聴いていきます。正解はないことを予め伝え、どんな意見にも一理あることを分かってもらうことで、性別だけでない多様性にも気付いてもらいたいという内容です。

パワーポイントでプレゼンするのは初めてで、このためにソフトを購入。そこに動画を貼り付けられることを知って、市役所の方に撮影して頂いていたものを編集し、字幕を入れました。ファイル容量が大きすぎてメールでは送れなくなり、USBに入れて郵送。

反響はよかったみたいで、終わってからの懇親会ではたくさんの方がお酒を注ぎに来て熱いトークを繰り広げました。秋田の条例により、久しぶりに日本酒を口にしましたが、一杯でKO。あとはウーロン茶で過ごしました。

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