Diary: 2018年11月アーカイブ

梅花講にも入られている檀家さんの歌集を頂く。ご家族による自費出版で、実は2冊目。ところどころに「住職の...」が入っており、お詠み頂いてありがとうございますといったら、「投稿で採用されやすいのよ」と笑っておられた

それは冗談だとして、胸を打たれる歌がたくさん収録されている。

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内陣に須弥壇(しゅみだん)が設置された。

これまでの須弥壇は簡単な直方体で、当初の計画は同じかたちで作り直すことになっていたが、せっかく作り直すのだからと、施工業者に仏具カタログをお見せしたのがきっかけ。まずは家具屋さんに見積もりを取ったところ500万円!

これでは仏具カタログの値段と変わらず、完全に予算オーバーである。当初の計画に戻すしかないのかと諦めていたところ・・・そのうち、施工業者の会長さんから自ら作るとおっしゃって下さった。そして作業工程を変えて出来上がってきたのがこちら。何十年も前に買っておいたという高価な欅を使い、作業場で夜な夜な製作したという。丸みをつけるのは大工さんがあまり得意としない作業だそうだが、昔取った杵柄で見事な出来栄えで、職人魂を感じる

須弥壇とは、仏教の世界観で世界の中心にある高い山「シュメール山」に由来するもので、この上は仏の領域とされ、通常は御本尊を祀りますが、晋山式では住職がこの上に立って説法を行う。住職になって20年、御仏の導きでいろいろなものがつながり始めていることを感じている

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