Diary: 2019年5月アーカイブ

人権擁護委員の研修でやまがた性暴力被害者サポートセンター(通称べにサポ)の職員さんのお話を伺う。何年、何十年も経ってから相談にいらっしゃる方がいるという話に、想像を絶する苦しみの深さを感じた。

仏教ではこの世の全ては苦しみで、その根本原因は無知や煩悩であると説くが、他人から与えられた苦しみには、その説明が当てはまらないように思う。「忍辱」「許す」という教えも、「そんなことを自分の家族が被害にあってもいえるのか」と言われればぐうの音も出ない。

周囲が寄り添い、時間をかけて苦しみを取り除いていく(抜苦)ことが必要となってくるはずだ。

骨髄バンク

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骨髄バンクの集いに提供者(ずっと前の話ですが)としてパネリストに呼ばれました。登録に高い志はいりません。提供も痛くないし、ひとりの命を救ったという満足感があります。現在の年齢制限は55歳まで。何となくでいいので、できるうちに登録しておきましょう。山形の窓口は山形駅前の献血ルームです。

従来の光陰はたとい空しく過ごすというとも、今生のいまだ過ぎざるあいだに急ぎて発願すべし(修証義)

働き方改革

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市のPTA連合会に出席。今年度の事業計画方針に「教職員の働き方改革の趣旨を理解し、市PTAとしても支援・協力し、推進していく。」という項目が新たに追加された。

この「趣旨」に関して、PTA事業を見直して、先生方に子供に向き合う時間をもっと取ってもらうという説明をよく聞くが、私はさっさと家に帰って家庭や地域に貢献することが、教育者としても、一人の人間としても重要という意見である。

僧侶もそうだが、閉鎖的な空間から出ないでいると、常識と非常識の判断が鈍り、リアリティが失われ、どれだけ立派なことを言っても聞く人に響かなくなるだろう。

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