三低

今日は保育所に早お迎えで長男を耳鼻科に連れて行き、長女にはしかの予防接種を受けさせ、町内会費を郵便局から振り込んで、2人を本屋で立ち読みさせてから妻をお迎え。帰宅したら手早く作り置きの料理を温めて出す。長男を風呂に入れて今に至る。用事が土日前に終わったので気持ちいい。
三低が今、女性側から見た結婚相手の理想像だという。低姿勢(女性に対して高圧的でない)、低依存(家事や身の回りを女性に頼らないで自分でする)・低リスク(スキルや資格をもっていて安定した職業についている)。妻に決して逆らわない、食事は全部作る、お寺の住職という私は結構満たしているんではないかと。
一方バブル期にもてはやされたという三高。高学歴、高収入、高身長。高収入(たぶん一番重要)以外は結構満たしているけれど、文系では博士になっても職はないし(だから博士論文が遅々として進んでいないというわけではないが)、身長が高くても鴨居に頭をぶつけているうちに猫背になってしまったくらいだから意味がなくなっているのは確かだ。
というわけで三低の世の中になってよかったと思っている。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.