Engamesは11月22日、ダイスを並べて美しいステンドグラスを作るボードゲーム『サグラダ(Sagrada)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.アデムスク&D.アンドリューズ、イラスト・P.ウォッケン、1~4人用、14歳以上、30~45分、5500円(税別)。

オリジナルはフラッドゲート・ゲームズ(アメリカ)から2017年に発売された作品。ゴールデンギークで6部門にノミネートされ、ペガサスシュピーレ(ドイツ)、マタゴー(フランス)、クラニオ・クリエーションズ(イタリア)など名立たる出版社が各国語版を発売している。日本ではEngamesが和訳付輸入版を輸入販売していたが、日本語版になって500円安く提供されることになった。

プレイヤーはスペイン・バルセロナの教会「サグラダ・ファミリア」のステンドグラス職人となり、決められた配置ルールや設計図に沿って、ステンドグラスのガラスのピースに見立てたダイスをドラフトし配置していく。

各プレイヤーには5×5のマスが空いたボードが配られ、マスによって色や目が指定されている上に、同じ色や同じ目は隣接しておけないというルールがある。手番プレイヤーは袋からランダムに引いたダイスを一気に振り、順番に1個ずつドラフトしていく。

並べ方や使う色によってボーナスが入るカードがあり、ルール通りに並べるだけでなく、得点が一番高くなるように工夫していく必要がある。またドラフトでほかのプレイヤーがほしそうなダイスを先に取ったり、逆にいらないダイスを残したりといったインタラクションもある。

ゲーム終了時に並ぶ色とりどりのダイスはステンドグラスさながらで、美しさの際立つ作品だ。Engamesでは5〜6人拡張の和訳付輸入版も取り扱っており、組み合わせてプレイすることもができる。

シュピール'18:ハバ

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マウンテンズ(Mountains)
ゲームデザイン・C.A.ロッスィ、イラスト・M.メンツェル、2~5人用、8歳以上、20~30分。
ハイキングの季節が始まった。次の山頂を目指して出発だ。でもどのコースで、何をもっていくかが問題。適切な装備でなければ、いろいろなコースに対応できないだろう。運と記憶力と、ライバルの協力で、たくさんのスタンプを集めよう。
まずハイキングカードをめくり、難易度を選ぶ。難易度が高ければ高いほど装備品も多くなる。次にそこに書かれた装備を揃える。足りなければほかのプレイヤーから借りることもできる。ハイキングに成功するとお願いコマや山頂スタンプがほうびとしてもらえ、ゲーム終了時にスタンプが最も多いプレイヤーが勝つ。

ホンガ(Honga)
ゲームデザイン・G.ブルクハルト、イラスト・S.ベーム、2~5人用、8歳以上、30~45分。
石器時代はエキサイティングだ。サーベルタイガーの一族が新しいリーダーを探しているが、誰が一族の世話がうまくてリーダーにふさわしいだろうか。
そのために物資を集め、暗い森を通り、自然の神に捧げ物をし、マンモスを引き寄せ、他の一族との間で取引を成功させるなど、さまざまな仕事に取り組む。しかしどんなに忙しくても、サーベルタイガーのホンガを忘れてはいけない。彼のリスクを無視していると彼がやってきて食べ物を食べてしまい、彼を排除するのが難しくなるだろう。
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鬼火伝説(Die Legenden der Irrlichter )
ゲームデザイン・K.ハファーカンプ、イラスト・S.ベーム、2~4人用、6歳以上、20~30分。
影の生き物がルクサンティス城に向かって来ている。彼らを止めるには魔法の光の森の迷路からで見つかる魔法のアイテムの助けが必要だ。
プレイヤーは迷路を照らし、青色に点灯する安全なスペースだをよく覚えていなければならない。危険な赤い幽霊の光を避け、協力してアイテムを探索しよう。LEDを使ったインタラクティブなゲームボードと予測不可能なダイスで予期せぬ展開が待っている。

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