ドイツ年間ゲーム大賞選考委員会は本日、ハンブルクにてドイツ年間キッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)の発表と授賞式を行った。先月ノミネートされていた3タイトルの中から、『バイキングの谷(Tal der Wikinger)』が大賞に選ばれた。昨年の『ドラゴンズブレス』に続くハバ社の製品で、国内発売はまだ始まっていない。

フランス人の夫婦デザイナーがデザインしたアクションゲーム。バイキングたちがボールを転がしてボウリングの要領で樽コマを倒し、お宝を集める。

手番にはボールを四隅に置いてバイキングの足で押して転がす。中央に置いてある樽を倒し、甲板にいるその色のバイキングを進める。止まったマスによってコインを受け取ったり、ほかの色のバイキングからコインを奪ったりするが、進みすぎて水に落ちたバイキングは何ももらえない。コインが全て分配し終わったらゲーム終了で、コインを最も多く集めたバイキングが勝つ。2~4人用、6歳以上、15~20分。

審査委員会は「指先の器用さでプレイできるエキサイティングな宝集めゲームで、甲板での位置取り戦術は考えどころがあり、経験を積みながら長く楽しめること請け合い」とコメントしている。ハバ社がドイツ年間キッズゲーム大賞で大賞を受賞するのは2年連続5回目。

本賞とエキスパートゲーム賞の発表と授賞式は7月22日、ベルリンで行われる。

Spiel des Jahres:Tal der Wikinger ist das Kinderspiel des Jahres 2019

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次にシーン別ハズさないゲームとして「大人同士で楽しむ」パーティーゲーム・ライトゲーム、「親子・子供同士で楽しむ」キッズゲーム、「駆け引きを楽しむ」ゲーマーズゲームを紹介。合計60タイトル、当サイトの管理人、ホビーライターの河上拓氏(暮しとボードゲーム link)、GetNavi編集部ホビー担当の保谷恵那氏のコメントも交えておすすめする。「大人も子どもビギナーもマニアも、何度プレイしても面白い」定番リスト。どんなタイトルが紹介されているか、書店で確かめてほしい。

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