声欄:真相の究明を

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声欄(北海道・ナッツさん)

いつも拝見しております。

今回の記事「東方シャドウハンターズ頒布中止」について、疑問点が沢山あるので、書かせていただきます。

「私と池田氏との間で、大阪ゲームマーケット会場にて、口頭で許諾いただいたと私が思い、制作の際に池田氏との連絡を密にとらず、頒布にいたった私の過失であります。」との事ですが、消されたブログでは「2年間に渡り調整した」とか「デザイナーさんの再販をかなえるお手伝いとして、権利を整理し、製造コストを下げ、販路を築く手伝いをしました」とか書いてあります(URL)。

仮に「許諾をもらったと勘違いしていた」としても、大阪ゲームマーケットから1度も連絡をとらず、あまつさえ出来上がった製品を送ることもしない ということは常識から見てありえないと思うのですが。

「アークライトとあゆ屋の雇用関係はない」との事ですが、ならばなぜ、作者の池田氏があゆ屋の代表の方を「アークライトの役員のかただと思っていた」のかも不明です。 なぜ池田氏はそのような勘違いをしてしまったのでしょうね。

雇用関係はないけど、社長の親類だ とか 無二の親友だ とかなんでしょうか? 誰もハッキリしたことを書かないので、想像はふくらみますね(笑)。
※「役員であった事実はない」とか「雇用関係はない」という限定した否定なので、「役員や社員でなくても、顧問とか相談役とか『関係者』じゃないか」って思っちゃうんですよね。
※「アークライトの関係者」というのはなんなんでしょう。社員や役員じゃないんですかね。
先のブログでも「事情を知るショップ店員」を名乗る人が、「問題ないと認識している」とかとんでもないことを書いています。

僕はこの事件を「単なる絶版ゲームの同人コピーや同人クローン(作者に許可をとらなかった小部数の個人的出版物)」といったありきたりの事例と同一にはとらえていません。

業界の内情を把握している「プロ」が、「同人の名を騙り、著作権者の許可をとったと偽って、大部数の製品をコミケのみならず一般の販売店で売りさばいた「悪質な犯罪事件」と思っているのです。

今回ターゲットが「池田氏という有名人」だった事と、「東方プロジェクト」という販売店に大きな影響力を持つ売れっ子だったことで、なんとか販売停止・回収の運びになりましたが、もしもターゲットが、「ゲームマーケットやコミケでポチポチと新作ゲームを出している」というようなデザイナーだったら、ほぼ間違いなく泣き寝入りになっていたと思います。

あゆ屋の行為を放置しておくことは、今後の同人ゲーム界を衰亡させかねない大問題と認識していたのですが、ボードゲーム界からは歯切れの悪いうやむやな発言しか聞かれなかったのは残念でたまりません。
(唯一バネストがすばやい対応をしたのは評価できますが、そもそも仕入れる前にきちんと確認したほうが良いのに とも思います。なにせボードが丸パクリですからね)

せっかくおのさんが取材してくださったのですから、あゆ屋にもう少しはっきりした内容を聞いていただき、疑問がなくなり、今後の不安を払拭するような記事を書いていただきたかったです。

率直に言って「あゆ屋とアークライトに配慮したちょうちん記事」にしか見えません。


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